「教師の転職相談室」メール講座 - バックナンバー
【叱っても怒らない】「教師の転職相談室」メール講座
配信時刻:2020-12-30 12:00:00
- 【叱っても怒らない】「教師の転職相談室」メール講座
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
※コロナ禍の収束まで個別面談が無料です
悩みは放置していると拡大化・複合化していきます。
小さいうちに駆逐しましょう。
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「叱る」と「怒る」の違い。
意識できているでしょうか。
両者の違いはこうです。
「叱る」
子どもたちの改善・解決をめざすアドバイス。
「怒る」
イライラ発散の利己的・感情的な行動。
もし「怒る」を繰り返していると・・・
子どもたちとの関係は悪化していく一方です。
心を強くして避けるべきですね。
「叱る」動作は、実は「承認」の一つです。
コーチングスキルの一つでもありますね。
よく勘違いしている人がいるのですが・・・
「承認」は「ほめる」ことではありません。
「承認」は子どもたちのありのままを受容することです。
ですから、「叱る」対応も含まれます。
「叱る」ことも「承認」の一つ。
でも、感情的な動作ではありません。
子どもたちが自ら考え、気付き、行動を促すこと。
これを支援する目的で行われます。
ですから決して感情的に「怒る」ことはないのです。
自分自身で成長しようとする力。
人は誰でもこれを持っています。
「人は自ら考え自ら行動しようとする存在」
これが大前提の考え方です。
子どもたち自らが有能な人材へと成長しようとする力。
その力を引き出すために「叱る」のです。
1.「叱る」効果
(1)子どもたちは自ら考えるようになります
(2)子どもたちは自ら気付きます
(3)子どもたちは自ら行動します
2.「叱る」方法
(1)子どもたちではなく具体的事実を「叱る」
(2)冷静に話し、感情的にならない
(3)子どもたちの自己成長力を信じて疑わない
信じ、預け、任せて、待つ。
これが教師の仕事です。
子どもにとっては大きな救いとなるものです。
教室では子どもたちが主役。
私たちは支援者・サポーターという脇役です。
二度と帰らない「今」という一瞬。
感情的に当たり散らしたいでしょうか。
それとも、支援者・サポーターとして支えたいでしょうか。
押し付けるのか。
引き出すのか。
両者の違いはこの違いです。
どちらを選ぶべきか?
答えは明白ですね。
私たちの発言が子どもの人生を変える。
そんなことも多く体験してきました。
「叱る前に一歩立ち止まって考える」
大切な自戒だと私は考えています。
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