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済み【全体の60%以下】「教師の転職相談室」メール講座
配信時刻:2015-06-17 11:00:00
- 【全体の60%以下】「教師の転職相談室」メール講座
こんにちは!
「自分らしい働き方」を支援する、教師の転職コンサルタント藤井秀一です。
いつもありがとうございます。
「全体の60%以下」。
この数値が何を意味するか、想像がつきますか?
実は・・・・。
『もう一度仕事を選べるとしたら、また教師になりたい』
わが国でそう答えた先生方の比率です。
OECD「国際教員指導環境調査」(TALIS)の2013年の調査結果です。
苦労して教職課程を修め、困難な採用試験を通り、ようやく実現したはずの教師の仕事。
少なくとも、使命感や職業観への想いは強かったはずです。
それなのに、なぜこれほどまでに愛着が失われてしまうのでしょうか。
一方で、「全体としては満足している」先生方は約85%。
うっかりすると『高い比率』と喜んでしまいそうですね。
しかし、国際的な順位としては、上位10位にさえ入っていないのだそうです。
この事実について、理由を明確にできないものでしょうか。
一つには、教育に関する予算の確保が不十分なことが挙げられます。
先生方の実力に不可欠な研修やプログラムに使えるお金がほとんどないと言います。
もう一つには、給与と労力に見合わない過酷な労働環境があります。
・保護者から、まるでサービス業のような扱われ方をする
・下手に仕事ができるとばれてしまったら、集中攻撃のように仕事を押し付けられる
・物理的にも技術的にも不可能なはずの仕事が、政府・行政・教育委員会から降りてくる
・いくら努力しても、いくら成果を出しても、「それが当然」として一切評価されない
・人間としての常識を持たない、理不尽な保護者が急増した
・真夜中でも平気で電話をかけてくる保護者もいて、『プライベート』な時空間が持てない
そのほか、おそらく膨大な数の不安材料や不満材料があるのでしょう。
どうやら悩んでいるのはあなた一人ではなさそうですね。
いや、むしろ悩みを持たない教師の方が圧倒的に少ないのではないでしょうか。
そう考えると、悩んだり苦しんだりする現状は、決してあなた自身のせいではなさそうです。
教育界を取り巻くさまざまな要因が重なり合い、複合的に教師を苦しめているのです。
したがってあなたが自分自身を卑下する必要はないし、マイナス評価する必然性もないのです。
自ら定めた目標値に対する『達成度』という意味での自己評価は大切です。
しかし、自分の職務能力を否定したり、自分の存在を疑ったりするのは大きな間違いなのです。
中には現実的に、教職そのものに向いていなかった方々もいらっしゃいます。
しかしそれも、あくまでも『適性』の問題ですから、他の職種と発生条件は同じです。
(すべての職業において、「自分は向いていない」と悩む人々がいるのです)
ただ、その「向いていない」という結論も、感情なのか事実なのかは見極めが難しいですね。
私は時々、コンサルティングの依頼をお断りすることがあります。
それは感情だけで「教師をやめる」と結論付けてしまっている方とお会いした時です。
適性や人生観などの総合的な判断が必要で、必ずしも転職が理想的結論ではない場合もあり得ます。
それでも強引に転職ありきで相談された場合、引き受けられないということなのです。
私は『転職屋さん』ではありません。
キャリアカウンセラーとして、適切かつ適正な『ライフプランニング』をサポートしています。
目先の契約料を目当てに、安易に転職指導の契約を結ぶわけにはいきません。
なぜなら、そんなことをすれば私自身の社会的評価が低下してしまうからです。
コンサルティングはノウハウをお売りするものではありません。
あなたの人生にとって、最善の判断と目される目標地点とプロセスを導き出すためのものです。
ですから、話し合い、納得し合ってこそ、初めてあなたの人生に伴走することができるのです。
私は現在、『転職力・定着力を測定するチェックシート』を公開しています。
これはただのテストではありません。
あなたの人生から、「いかにして『後悔』の2文字をなくすか」を想定して作成したものです。
転職するにしてもしないにしても、一つの仕事を続けられる人材かどうかがわかります。
職業を職業として成立させるためには、「Mission、Vision、Purpose、Dream」が必要です。
その4つの要素が、相互に作用し合い、相互に高め合う状態でなければなりません。
その確認のために私は、チェックシートやワークシート、課題集を作成してきました。
一人で悩みながら動けず、問題が肥大化してしまったケースを何度も見てきています。
勇気を持って、一歩前に出るアクションを起こしてみてください。
動けば事態は変化し始めますし、動かなければ事態が変化することは絶対にありません。
その行き先を決めるカギを握っているのは、いつでも、どこでも、自分自身でしかないのです。
【ご紹介したチェックシートはこちら】
職業人生に限らず、あなたの将来設計に必要となる注意点が50件、掲載されています。
http://t-career.jimdo.com/%E6%9C%9F%E9%96%93%E9%99%90%E5%AE%9A/
動くことは、自分をとりまく環境に変化を呼び込むことです。
動かないことは、明日も明後日も、今日と同じ愚痴を繰り返すことを意味します。
一切の変化を生まないのですから、何のチャンスも訪れないことを意味するのです。
そんな毎日を、この先、何年間も続けたくはないものですね。
(以下、事務的なご連絡です)------------------------------------
※公開記事のバックナンバー
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-「自分らしい働き方」を支援する、教師の転職コンサルタント-
☆教職歴21年のキャリアカウンセラー/キャリアコンサルタント☆
藤井 秀一(ふじいひでかず)
NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会 キャリア教育事業部長
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)
・認定キャリアコンサルタント
-近未来教育変革研究所-
Mobile 090-4422-3038
メール info@officemuteki.com
ウェブ http://t-career.jimdo.com/
ブログ http://ameblo.jp/pcc-fujii/
【私の使命】
年間100名を超える教師の自殺をゼロにすることをめざします。
公表値だけで年間数千名とも言われる精神疾患休職教員を毎年半減させることをめざします。
先生方が安心して、自分らしく働くための能力開発をサポートしていきます。
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