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済み【子どもたちとの関係改善を望むなら】「教師の転職相談室」メール講座

配信時刻:2020-07-20 12:00:00

【子どもたちとの関係改善を望むなら】「教師の転職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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子どもたちとの関係はいかがですか?
うまくいっていると言えそうでしょうか・・・

「子どもたちとの人間関係をうまく作れません」

特に若手の先生からのご相談が多いテーマです。
もちろんはじめから誰でもうまくいくわけはありません。
それなのに過剰に自分を責めてしまう先生が多いと感じています。

このテーマの場合、初めにつまずきやすいのは立ち位置のまちがい。
「子どもたちにナメられたくない」
そう考えて、無理に上位に立とうとしてしまうのです。
これをやってしまうと人間関係を崩壊させてしまう危険性が高くなります。

最も恐ろしいのは、まだ人間関係が構築されていないうちにこの失敗をすること。
例えるなら「上官と部下」、「殿様と民衆」のような関係をめざしてしまうことです。

「ナメられたくない」
そんなつまらないプライドこそ、最もナメられやすい理由です。
小さな人物だというイメージを植え付けてしまいがちだからです。



ここはひとつ考えどころです。

自分は「君臨」できる教師になりたかったのか?
それとも、「信頼」される教師になりたかったのか?
もし前者なら、今のうちに教職を去ったほうが、自分も彼らも幸せになれます。

もし後者なら、次の3つを大切にしてください。


1.パートナーシップ

ともにクラス・学年・学校を作っていくパートナーとして彼らを承認してください。
教師と子どもたちとの関係は、「隷属関係」ではなく「チームメイト」と考えます。
ただし、人として越えてはならない一線を誰かが越えたら、断固、叱りましょう。
教師と子どもたちは「対等ではあっても平等ではない」ことも明示すべきです。

2.個性の尊重

「個人」ではなく、「個性」の尊重です。
個人は元から尊重されており、これを不必要に強調することは増長を呼ぶからです。
「全体のための個」であるからこそ「個」が守られることを明示してください。
また、一人ひとりの個性を活かしきる工夫を忘れないでください。

3.教えない教師をめざす

教えることの最大かつ最終の目標は、「教えなくても実践できる」人材の育成です。
彼らのクラス形成力を信任し、自発的な秩序維持を促してください。
ただし、権限移譲には「ハラを切る覚悟」と「泥をかぶる勇気」が必要です。
ハンドル・ブレーキ・アクセルは子どもたち自身に任せます。
自らは信号機と標識の役目に徹してください。



これらは私が教職時代に強く心がけていたことです。
(さまざまな失敗から学び取ったのです)

そんな私のクラス管理の目標は、いつも変わらず「自治」の2文字だけでした。
「担任を必要とせず、子どもたちの力によって秩序が維持されるクラスづくり」
この一条が教師としての私の目標でした。

彼らが学校にいる間は、いかようにもサポートできます。
しかし、ひとたび卒業させてしまえば、もはや助け船を出すことができません。
高校教師の私には、「3年間」という重い『納期』が課せられていたのです。

「責任はおれがとる。 ここは一発、思い切ってやってみろ」

そう言い切れる教師をめざしていきたいと思っていました。
子どもたちも私の意を汲んで、能力以上の頑張りを何度も見せてくれたものです。
(現実的にはいつも尻拭いが必要でしたけどね・・・)



「先生が自分の教師人生を、自分たちに預けてくれている」

ある生徒がクラス会議の席で、そう言ってくれたことがあります。
文化祭の準備段階で、多くの当事者が真剣さを欠いていた状況を彼は叱責したのです。
会議そのものの進行さえ完全に信任していた私への、最大のプレゼントでした。

重要な決断こそ、信じて子どもたちに任せる。
とても勇気のいることですが、わずかな時間で彼らとの距離を縮めることができます。
自らは万が一に備えて、危機管理能力(マネジメント力)を磨いておけばよいのです。

その学習姿勢があることで、彼らもまた教師を信頼してくれます。
初めは勇気がいりますが、クラス管理でお困りの方にご理解いただきたい考え方です。



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<あなたに知ってもらいたいこと>
-教師の転職相談室からのメッセージ-
1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません
2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません
3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です
4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません


(以下、事務的なご連絡です)------------------------------------


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  学校リスク管理士 藤井秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

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精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。


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