「教師の転職相談室」メール講座 - バックナンバー
済み【説得力のある自己表現とは?】「教師の転職相談室」メール講座
配信時刻:2020-05-09 18:00:00
- 【説得力のある自己表現とは?】「教師の転職相談室」メール講座
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
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悪しからずご寛恕くださいませ。
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自己評価を高くすることに抵抗や罪悪感を覚えてしまう・・・
本日は、そんな先生方にお願いしておきたいことをお話します。
「プラス転換」を表現する言葉、これをたくさんストックしてほしいのです。
学校の先生の特徴として、「自分に厳しすぎる」ということが挙げられます。
こう頼むと、たいていマイナスポイントが列挙されるのです。
「ご自分の特徴を言葉で表現してください」
よく言えば謙虚で控えめ。
悪く言えば自信がなさすぎ。
これはよく異業種の方からも指摘されることです。
研修会などで複数の学校の先生が集まると、それはもう大変。
「ネガティブ表現発表会」のようになることも珍しくありません。
その感覚を転職活動に持ち込むと、何もかもうまくいかなくなってしまいます。
就職用書類では次の要素をしっかり表現したいところです。
「マイナスポイントをいかにしてプラスへと転換したか」
組織の何がマイナス要素か。
自分はどのように働きかけたのか。
これら客観的に表示することが大切です。
ここで失敗しやすい心配事があります。
それは、自分のことだけを考えて自分のことだけを書いてしまうこと。
これをやると、組織観のない、視野の狭い人物として認識されてしまいます。
自己PRや自己紹介などでは、どのようにプラス要素を記載すればよいでしょうか。
その表現の方法として、次の構文をご提案しておきます。
「AをBすることによって、CをDすることができた」
このとき、重要な注意点があります。
AやCのような「事項」よりも、BするやDする、すなわち「述語」の記載です。
この部分があなたの目的意識や活動成果を表すからです。
自分のことなら「した」。
組織のことなら(他者を巻き込んでのことなら)「させた」。
こうした表現を使います。
例をいくつかお示ししましょう。
・自分の成果として成し遂げたこと
「改善した」「削減した」「開発した」「達成した」「短縮した」「革新した」「強化した」
・組織への成果として貢献したこと
「反映させた」「回復させた」「増強させた」「定着させた」「実現させた」「構築させた」
「そんなこと言われても、文章が苦手で言葉が浮かばない」と感じるかもしれません。
簡単な解決法の一例をお教えしておきます。
新聞や雑誌、小説などから「プラス転換」を表す言葉をピックアップしましょう。
そして、専用の手帳にストックしておくのです。
作文や書類作成の時にその手帳から探していけば、早く、ラクに解決できます。
もう一つコツがあります。
成果の内容を具体的な数値で表現すると、読み手の理解度がアップすることです。
数値化できるものは、できるだけ数値で表現していくと説得力が高まりますよ。
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