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【変わらない教育界にがっかり】「教師の転職相談室」メール講座

配信時刻:2018-02-04 16:00:00

【変わらない教育界にがっかり】「教師の転職相談室」メール講座


こんにちは!
日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくしたい!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

教職歴21年、教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。



世間では教師の働き方改革に盛り上がっているようですが・・・
どの報道や記事を見ても、なんだか表面的な気がしてなりません。

いくら現象を取り沙汰しても、基盤が変わらなければ無意味です。
なぜなら、その現象を抑え込んでも新しい別の現象が生まれるだけだから。
そんな空振りが何百回も繰り返されているのが教育界。

社会変化を読み切れず、いつも対症療法的な措置にとどまっている。
問題の根本ではなく、いつも後付けの対応策に終始しているような・・・
そうした遣る瀬ない思いが交錯してしまいます。



数々のご相談に接していると、職員室イジメやパワハラのなんと多いことか!
地域的な傾向も見られないわけではありませんが、まだまだ全国的と言えます。
いいかげんに社会的な恥辱なのだと気付かないものでしょうか。

ひがみ、やっかみ、妬み、嫉み・・・他人の順風はそんなに憎いものですか?
いい年をしたベテランが若手に向けて嫌がらせや当てつけを繰り返す。
こんな状態では「子どもたちに対して恥ずかしくないのか!」とも感じます。

こうした内容のご相談が後を絶たず、本当にがっかりしてしまうのです。
若い先生方を追い詰めて、休職や退職に追い込む恥知らずなベテランがいます。
こういう人こそ、一刻も早く教育の現場から立ち去ってほしいと願っています。



また、特定の教員に過重な負担を強いているケースも、多々見受けられます。
ある一人の教員の得意分野に、職員室挙げてぶら下がってしまう・・・
その結果、業務の負担に耐え切れなくなって精神疾患に追い込まれる人々。

なぜ自分でも勉強すべきと知りながら、特定の教員に仕事を押し付けるのか。
真面目な人ほど断り切れずに背負い込んでしまい、本業が手薄になります。
その結果、周囲から「仕事が遅い」と言われ続け、自己嫌悪に陥るのです。

この悪しき慣習は私が教師となった平成3年、すでに教育界に定着していました。
それから四半世紀過ぎた今でも、この風潮はまったく改善の兆しを見せません。
「自分さえよければいい」との空気が蔓延しているように感じられるのです。



わがままで自分の思い通りにならないとキレたり嫌がらせしたり・・・
そんなベテラン教師が教育現場に必要なのでしょうか?
これを放置し続けている管理職にも、非常に大きな問題があると考えます。

所管している教育委員会は、いったいどれだけ職員室の実態を把握しているのか。
せっかく精神衛生の講習を提供しても、問題のタネが消えるわけではありません。
真っ先に取り組むべきは、いかにして弱い立場の教員を保護するかですよ。

子育てで早く退勤していく教員を見ては、当てつけや嫌がらせを繰り返す。
経験の未熟な若手教員を見ては、指導するどころかネチネチといびり倒す。
こんな大人になり切れない愚か者に教育の仕事ができるとは、到底思えません。



行政はメンタルヘルスだけでなく、職員室の人間関係の実態を知るべきです。
まずは現場へ出かけていき、あの殺伐とした空気を肌で感じてください。
職員課、勤労課、人事計画課、指導課などの情報連携はできていますか?

職歴や職位を笠に着て、部下や若手を追い詰めるベテランがたくさんいます。
「イジメは教室よりも職員室の方が深刻だ」と私は思いますよ。
教職希望者の減少にもつながる切実な問題だと思いますが、いかがでしょうか。

厚生課の担当者に対応を押し付けるだけでは、根本的解決にはつながりません。
問題の花が開いてから摘み取るのではなく、タネをまかせない方法を考えるべき。
教師が率先してイジメをしているようでは、生徒指導など不可能ですから!



(お知らせ)
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☆教職歴21年のキャリア・カウンセラー/エグゼクティブ・コーチ☆
  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

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