毎日の親子のコミュニケーションが将来のお仕事につながるキャリア教育になる!1日1分メールレッスン - バックナンバー
さみだれ登校キッズの癇癪は「早め」の対応が鉄則!なワケ
配信時刻:2025-01-21 08:30:00
- ◯◯◯さまおはようございます!学校キライな凸凹キッズを未来の社長に育てる”こども社長メソッド”主宰発達科学コミュニケーションマスタートレーナー成瀬まなみです。昨日より予約スタート!4月の新年度に向けて家での癇癪を落ち着かせて自信の土台を育てる体験会続々とお申し込みいただいています!
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============怒りっぽい発達凸凹キッズの場合寄り添い方や、声の掛け方を
間違えたまま様子を見ない方がいい最大の理由。それは、二次障害に進むことを避けたいからです。二次障害ってなに?と言う方もいると思います。私も長女の癇癪で悩むまでは全く聞いたことのない言葉でした。発達凸凹だけでも不安でいっぱいなのに、あえてお伝えするのには
ワケがあります。それは、安心して欲しいのは発達凸凹キッズがみんな二次障害になるわけではない
と言うこと。だけどもう一つ大切な
ポイントがあります。それは、周りの接し方次第で本人が頑張ってもできない事、どんなに努力しようとしても頭ではわかっていても動けない事で否定されたり叱られたりすることで、お子さんの自己肯定感が下がり、自信を失い、「自分のやる事なんてなんの意味もないんだ。」「自分なんてどうせやってもできない。」そう思ってしまう。そして二次障害は発症します。・暴言・暴力が出てしまう・学校に行けなくなってしまう・うつ病や適応障害などの精神疾患年齢が上がるにつれて、
このような反応が出てくると、
より問題が深刻になって
しまいます。じゃあ怒りっぽくて、指示しただけでも
すぐに癇癪になる子を二次障害にしないために、どうしたらいいのか?
と言うと、お子さんの自信を失わせない
接し方に変えていくことです^^もちろんその方法は、ママだけが我慢して耐える方法では本当の意味でコミュニケーションが
改善しないのでそれではママが辛すぎるし
うまくいきません。発達凸凹キッズ達の問題行動がやる気や気合いの問題で解決しないのと同じように、ママたちのイライラだって、気合いで乗り越える必要はないんです。正しいやり方で接していくとぐちゃぐちゃに絡まったような
問題でも、スッとほぐれていく
瞬間が来ます。正しいやり方を、迷わずシンプルに実践していくから続けていくことができるんです。私の生徒さんのママ達に、レクチャーでいつもお伝えしているのは、「ママが辛かったら続かない。どうやったら少しでもラクに
できるか?
お子さんが楽しんで乗ってきて
くれるか。
そこを考えてやっていきましょう!」ってことです^^とっても真面目なママが多くて、本当に熱心に質問をして下さるのでもう少し肩の力を抜いてね^^とお伝えしています。そんな風にお伝えしたら、先日2回目のレクチャーを受講したママが、こんな変化を話してくれました^^ーーーーーーーーーー(小3男の子のママKさん)以前は子どもの頑張っていることをあまり見ずに、やるべきことを追い立てていました。発コミュを始めてから他のお子さんと接した時にモリモリ褒めていたら、
その子のお母さんにそんな小さなことも
褒めてあげるんですねって
驚かれました^^親の変化は、
余裕ができてきたこと。
どんなことでもほめてやる!
と言う目線になっています^^スーパーで上手に子どもを
褒めている人が
目につくようになったり上手だなって人を見つけて
真似してみたり。ほめ方の路線を決めるように
したら
楽にほめられるようになりました!ーーーーーーーーーーKさんの声かけの軸が本当に、
スバラシイ!って感動しちゃいました。歯を食いしばってイライラを乗り越えようと思ったら辛くて続かないんです。うちではこんなコミカルな
伝え方をしたら喜んで自分から
やるようになりましたよ!そんなお話しもレクチャーではご紹介しているので、生徒さんが色々と
参考にしながら
楽しい作戦を試して
ご報告してくれるのがとっても楽しみなんです^^「今は低学年だから
もう少ししたら落ち着きますよ。」そんな言葉に安心するより、もっと確実な安心を得られるのは、「癇癪を起こさない子になる」これにつきます。二次障害になってから
悩むのではなく、予防するために親子のコミュニケーションを見直すことがポイントになります!うちの子は大丈夫かな?とご心配の方は、様子を見るのではなく体験会でヒントを掴んでくださいね^^▼ 無料体験会の予約はこちら▼では!Copyright © 2021-Manami Naruse. All Rights Reserved. -
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