タイムクリエイト メール - バックナンバー
◯◯◯さんは何のためにこのメルマガを読んでいるのですか?
配信時刻:2022-10-02 21:10:00
こんばんは!
タイムクリエイトlab主宰の
加藤ようこです。昨晩まで募集していた
個別相談会は満員御礼のため
募集を締め切ります^^お申し込みいただいた方は
秘書からの連絡を
確認してくださいね!10月も第1日曜の早朝、
今日の朝、タイムクリエイトlab
全体講義を開催しました!子どもの寝かしつけ時間が
早まった!!時間の意識が変わって
短時間で終わらせられることが
いくつも増えた!イレギュラーなことにも
負担感を感じなくなった!などなど
参加者のみんなから
たくさんの自慢が聞けたり、散々試行錯誤した上で
家事や時間の使い方に困り果て、諦めるしかないと
思っていたママたちが今月は
こんなレポートを
発表してくれたり^^こんな神レポートも!
毎回毎回、
タイムクリエイトlabの
創業者として泣けるぐらい
みんなから感動をいただいています。参加者のみんなから
届いた声も
自慢したいものばかりなので^^またご紹介させてください!!
今日のメルマガでは
今朝の全体講義の最後に
私から参加者のみんなに
お話ししたことを◯◯◯さんにも
お伝えしたいと思います。タイムクリエイトlabに
参加するとうっかりやってしまいがちなことが
あるんです。それは
家事の時短を
追い求めすぎてしまうこと。今まで試行錯誤して
出来なかった家事の時短がタイムクリエイトlabに参加すると
面白いように出来てしまうから、大事にしたいことを
置き去りにしてまでつい生み出した時間にも
とことん家事を詰め込んで
しまうことがあるんです。そうすると
ずーっと忙しく動き回ってるのになぜいつまで経っても
満たされないのか?という状況に陥ってしまいます。
そこで今日は会の最後に
このように
参加したみんなへメッセージを送りました^^
▼▼▼▼▼
◯◯◯さんはなんのために
段取り力を
磨こうとしているのですか?◯◯◯さんはなんのために
今日の今の時間、
講義に参加しているの?を改めて考えてほしいな
と思います。私、加藤ようこは
女性が妊娠出産をしても
子供がどう、とか
お家のことができてない、とか
気にしなくてもやりがいのあるシゴトに
没頭できる、そんな世の中の当たり前を
つくっていきたいなと
思っています。だから
タイムクリエイトlabを
世の中に広めていきたい。そのためにも
今日の全体講義で
みんなからの成果事例を
聞きたいし、みんなにももっと
タイムクリエイトlabを
活用してほしいなと思って今日の全体講義を
主催しています。なぜこんなことを
言い始めるのか?というと、
先週、何年かぶりに
小学3年生の息子を
夕方に小児科に連れて行った時に
感じたことがあったから。息子が保育園1年目の
1歳の頃は3日に1回の小児科通いが
半年間続き、こんなに薬漬けに
してしまってもいいのだろうか?そんな不安を
感じていたほどですが、おかげさまで今は
そんなことを微塵にも
感じさせないほど
すごく元気なんですけどね。高い熱が出たので
久々に小児科に
連れて行ったのですが、あまりの逼迫した様子に
唖然としました。日常業務に加えて
駐車場で行われる
コロナの検査、泣き叫ぶ子供たちを
宥めながら
急足で検査を進める、診察室前には
数時間待ちの親子が
ずらりと並ぶ、先生、看護師さん、
事務のスタッフさんの
このドタバタは一体、
何時まで続くのだろうか?これ、
今日だけじゃないよね?そんな中でも
先生や看護師さんはぐったりしてる息子に
通りすがりに何度も何度も
声をかけてくれるんです。「よく頑張ってるね」
「寒かったら
布団持ってくるからね」「何かあれば
夜でも電話かけておいでよ。」息子も私も
どれだけ嬉しかったか。そして、
なんて尊いシゴトなんだろうと
改めて思いました。と、同時に
8年前の私のように
時計を何度も見ながら
イライラしながら
会計待ちをしているお母さん、貸してもらった布団にくるまって
寒いと言っている息子、吸入が嫌だと
泣き叫ぶ小さな男の子と
宥めるお母さん、誰が悪いわけでも
ないんだけれども、夜7時ごろの
小児科の病院を
ぼーっと眺めていると、この状況、
なんとかならないのかな、となぜか涙が溢れ出てきました。
そして
今、私にできることは
なんなんだろう?と
考えていました。病気を止める薬なんて
作れないし、病院のスタッフの
労働環境を
変えることもできない、会計待ちしている
お母さんの代わりに
会計をするのも違う。正解なんて
何もないんだろうけれど、一人一人が
大切にしたい人、
大切にしたいこと、
大切しにしたいもの、
大切にしたい場所、を守りながら
やりがいを持って
シゴトができる、そんな世の中に
なればいいなと心から思いました。それでは
そのために
私ができることは
なんだろう?やりがいを持って
バリバリ働いている
ママでも毎日無理なく
温かいご飯を
温かいお味噌汁を
温かい食卓を自分のためにも
子どものためにも
作ることができる!段取り力が
身についたママを増やしたい!そして
ママの真似をして
楽しんで家事が
できる子供を
世の中に増やしていきたいとその時改めて
使命感に燃えました。◯◯◯さんにも
私の想いを少しでも受け止めて
もらえたら嬉しいなと
思っています^^私はこんな想いで
タイムクリエイトlabの
創業者としてチームを拡大しようと
しています。それじゃあ
◯◯◯さんは
なんのために私のメルマガを
読んでくださっていますか?「そもそも何のため?」を
意識することで時間の使い方も
ガラリと変わってくると
思いますよ^^またメールします!
Copyright 加藤ようこ2024
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