1日1分365日「育てにくい子」の未来を変える ママの一言で幼児の脳を育てる魔法のコミュニケーションレッスン - バックナンバー
守れなかった子どもたちー私の一つ目のやる理由
配信時刻:2022-07-05 20:00:00
こんばんは!
世界初!
0歳から子育てに迷わない!
お母さんの小学校★ななほし創始者発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの石澤です^^シリーズでお送りしています^^
第1話:業界初の「お母さんの小学校」というオンラインスクール誕生秘話
第3話:私の野望ー0歳から子育てに迷わない!お母さんのための教科書を作ろう!
今日は私がこの夢を
諦めないと決めた二つの理由の
一つ目について
お話しします。
私には、
今でも目を閉じると
顔と名前が浮かぶ子ども達がいます。心理士時代、
私が守ってあげられなかった
子どもたちです。心理士だった時、
私は教育委員会の専門相談員として
学校の先生の相談に乗る立場で
仕事をしていました。当時は、
「発達障害」という言葉が
学校現場にちょうど広まり始めた頃。少しでも、
席を立ち歩いたり、
教室にいられなかったり、
癇癪を起こす子どもたちはみんな
「あの子、発達障害なんじゃない?」と言われてしまいやすい、
そんな時代でした。教育委員会で
唯一、知能検査ができる私は
学校現場によく呼ばれていきました。校長先生から、
こんなふうに電話がかかってくるんです。「石澤さん、
ちょっとすごい問題児がいてね。
多分発達障害だと想うんだけど
検査取りに来てくれない?」今思うと、
子どものことを「問題児」なんて
平気で言う先生は
ほんのひと握りだと言うことも
知っていますが、新卒で働き始めたばかりだった私は
「問題児って、
一体どんな子がいるんだろう??」と恐る恐る学校へ
出向いていきました。WISCという知能検査の道具を持って
学校へ出向きます。1時間目、2時間目は
その「問題児と呼ばれた子」の
授業を参観させてもらい、3時間目、4時間目を使って
個別に取り出して
知能検査を学校で実施します。検査を取るたび、
私はとてつもない違和感に
包まれました。「問題児」という言葉が
あまりにも当てはまらない
子どもたちばかりだったから。彼らはみんな、
とても、とても純粋でした。凸凹キッズって、
本当に心が綺麗な子が
多いです。だから私は、
彼らのことが大好きです。学校で「問題児」と呼ばれてしまった
どの子も、初めは、
少し斜に構えています。この人、
僕の味方かな?って
私のことを測っていたんだと思います。あ、この人、
僕の話を聞いてくれるんだ。そう心を許した途端、
彼らはみんな、屈託のない笑顔を
見せてくれます。自分が大好きなアニメの話を
してくれたり、ダンゴムシの足の数について
プレゼンが始まったり(笑)確かにみんな、
ちょっぴり個性的だけど、
本当に心の綺麗な子ども達です。だけど、同時に
とても心が傷ついていました。教室でうまくできないことを
彼らは自分でちゃんとわかってます。それを大人たちが
「問題児」って言ってることも、
中には「発達障害じゃないの?」と
先生から言われた子もいました。先生ばかりじゃないです。
お父さん、お母さんから
「あんたはダメな子」って言われて
悲しいことを打ち明けてくれる子も
たくさんいました。なぜ?
こんなに素敵で、
こんなに純粋な彼らのことを「障害」という名前をつけて
片付けてしまっていいのだろうか?この子達が悪いのではなくて、
もっと大人の側が
勉強したり知識をつけて
彼らを守るべきなんじゃないか。私はいつも怒っていました。
若かったですね(苦笑)
教育委員会の課長や
学校の校長先生と喧嘩したことも
しょっちゅうでした(苦笑)だけど、
私の力は本当にちっぽけでした。せっかく出会えたのに。
私は、彼らに、
何もしてあげることができなかった。ダウン症のあるはやと君
アスペの特性のあるゆうき君
いつも床に寝そべっていたしょうま君
先生にお前は障害児って
直接言われて心が砕かれたまさや。ゆっくりな知能に
誰も気づいてもらえなくて
私は勉強ができないって泣いてたことちゃん。・
・
・
私が関わっていたのは
もう15年も前だから、
彼らは今頃成人しています。守ってあげられなくてごめんね。
今、幸せに
生きていてくれますように。周りにいる大人が、
もっと知識をつけていけば、「発達障害」と名前をつけられる
子どもたちは減らせるんじゃないか。大人がもっと
彼らのことを
理解できる力を身につければ「グレーゾーン」は
予防できるんじゃないか。一度つけられた名前は
小さな背中が一生背負って歩く
重い、重いレッテルになることを
私たち大人はわかっておかないと
いけないと思います。私が
お母さんが学べる仕組みを
絶対に作ると決めて、
諦めない理由はひとえに、
子どもたちの心を
大人が守る社会にしてあげたい。その思いです。
今は、この私の思いに
賛同してくれる仲間が
150人もいるから

そして、
毎日のようにお母さんの小学校で
私も学びたい!!子どもたちを支える仕事がしたい!!
という方が、
毎日個別相談に来てくれて、
毎日仲間が増えています。一人の力は小さいけど、
仲間がいたら、
世の中の常識だって
変えられるんじゃないか。みんなのおかげで、
私はそう、思えるようになりました。これが、
私が、絶対に諦めないと決めた
一つ目のやる理由です。明日は二つ目の理由について
お話ししますね!今日も最後まで読んでくださって
本当にありがとうございました!よかったら、
感想を送ってくださったら
とても嬉しいです!^^では、また明日!
Copyright©2018- KazukoIshizawa. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-05-30 05:50:00】配信 ゲームや動画がやめられない子の「切り替え力」の育て方【ななほし通信】
- 【2026-05-28 20:00:00】配信 【公開!】リニューアル版講師養成講座の全容
- 【2026-05-27 20:00:00】配信 『発達の先生』を名乗っていい人の条件
- 【2026-05-23 05:50:00】配信 療育を勧められました、通った方がいい?ななほし先輩ママに聞きました【ななほし通信】
- 【2026-05-21 20:00:00】配信 ママが「ホンモノの専門家」に成長し過去の自分に手を差し伸べられる人になろう!
- 【2026-05-18 20:00:00】配信 復活!講師養成講座!!
- 【2026-05-16 20:00:00】配信 【募集開始】子どもは自然と成長していく力を持っている
- 【2026-05-15 20:00:00】配信 【第6話】誰かに頼り続ける子育てを卒業しよう!
- 【2026-05-13 20:00:00】配信 【第5話】支援者だって、ママです。
- 【2026-05-12 20:00:00】配信 【第4話】「うちの子を理解してもらえた!」という初めての安心感
- 【2026-05-11 20:00:00】配信 【第3話】今後のBPについて
- 【2026-05-09 05:50:00】配信 子どももママも感情の荒れは早めの対応を!【ななほし通信】
- 【2026-05-08 20:00:00】配信 「もう少し様子を見よう」の正体 ── 私たちの脳のクセが奪う、子どもの時間
- 【2026-05-07 20:00:00】配信 いつも読んでくれている◯◯◯さんへ ── 7日間だけ、お時間をください^^
- 【2026-05-05 18:00:00】配信 ななほし広場人気記事ランキングTOP5(2026年4月分)【ななほし通信特別号】








