子どもの成長が加速する発達科学コミュニケーション - バックナンバー
先生から「行ける高校ありません」と言われたらどうしますか?【パステル通信】
配信時刻:2026-07-17 08:10:00
- ◯◯◯ さん親子のコミュニケーションをスムーズにして、子どもの成長を加速させる発達科学コミュニケーション代表の
吉野加容子です^^
おはようございます!
発達グレーゾーンの悩みを
大人に持ち越さない!
『パステル総研』の注目記事を
お届けするパステル通信です。
今日は、子育てがうまくいかないとき、
「もっとやらなきゃ」と
努力の量を増やすのではなく、
やり方そのものを変えることが必要
というお話をします。
子どものためを
思わないママはいません。
だから、
わが子ができていないことは
できるようにしてあげたい。
やっているのに
思うような変化が見えないと、
「まだ努力が足りない」
「もっとやらせなきゃ」
と考えてしまいます。昨日ご紹介した
発コミュトレーナーの
沢木十和子さんも、
「偏差値の高い高校へ」から
「この子が力を発揮できる学校へ」
と、進路を見る基準を
変えていきました。
そして今日は、
子どもを何とかしようと
頑張り続けていたママから、
子どもの脳を見て
必要な関わりを選べるママへ変わった、
発コミュマスタートレーナー
清水畑亜希子さんの
お話をします。
左上のピンクのシャツの女性が
清水畑さんです!
清水畑さんの息子さんは、
小学生の頃から
勉強が大の苦手でした。
授業中はぼんやり。
宿題を出さない。
高学年になると、
宿題を巧妙に隠すようになりました。
中学校でも、
授業を聞かない。
忘れ物ばかり。
清水畑さんはもちろん
息子さんを注意したり
塾に行かせたり
清水畑さん自身も
時間の融通が利く仕事に変えて
息子さんのサポートをしようと
頑張っていました。
ですが、通知表には
「1」と「2」がずらり。
中学1年生の三者面談では
先生から、「このままでは
行ける高校がありません」とはっきり言われたそうです。
清水畑さんは
焦りました。
このままでは
高校にいけない!
将来、困ってしまう!
だから、もっと勉強させなきゃ。
もっと厳しくしなきゃ。
塾へ行かせなきゃ。
勉強しないなら、
スマホもゲームも禁止。
子どもの未来を
守りたかったからこそ、
今までのやり方を
さらに強めていきました。
けれど、
息子さんが
勉強するようになるどころか、
親子ゲンカは
激しくなっていきました。
取っ組み合いになり、
壁に穴が開き、
至近距離から
BB弾を撃たれたことも
あったそうです。
そして中学2年生になると、
息子さんは
学校へ行けなくなりました。
元気だけが取り柄だった子が、
一日中ベッドで過ごし、
体を起こすのも、
ご飯を食べるのもつらそうな状態に
なってしまったのです。
激しい親子喧嘩の毎日から一転、
無気力で動けない毎日。
息子さんを見ながら、
清水畑さんは「どうしてもっと早く
休ませて
あげなかったんだろう」
「学校って、成績って、
本当に人生で
一番大切なものなの?」
と考えるようになったそうです。
清水畑さんに
足りなかったのは、
息子さんへの愛情でも、
努力でもありません。
むしろ、
誰よりも一生懸命でした。ただ、
子どもの脳が育つ方向と、
頑張る方向が
合っていなかったのです。
できないことを
できるようにするために、
同じやり方で
もっと厳しく、
もっと長く、
もっとたくさん。
こんな風に量を増やしても、
親子の苦しさは
増えていくばかりでした。
そこで清水畑さんは、勉強をやらせることから、
勉強に使う脳を
育てること
へ、やり方を変えました。
まずは、
苦手なことで
疲れ切った息子さんの脳を、
好きなこと、
楽しいことで
元気にすることからスタート。
禁止していたゲームを
清水畑さん自身も
息子さんと一緒に遊びながら
「どうやってクリアするの?」
「あのアイテム、
どこにあるの?」
と会話する時間に変えました。ゲームで体験したことを
思い出し、情報を整理し、
自分の言葉で伝える。
実はそのすべてが、
勉強にも必要な
脳の力を育てていたのです。
さらに、
好きなゲームから映画へ。
映画から漫画へ。
漫画から小説へ。
興味のある戦艦から
歴史の授業へ。
「勉強しなさい」と
押しつけなくても、
好きなことを入り口に、
息子さんの世界と
学びが広がっていきました。
やがて息子さんは、
苦手だった勉強にも
取り組めるようになり、
高校受験に挑戦。
高校では
クラス上位の成績を取り、
指定校推薦で
大学へ進学しました。
けれど、
本当に変わったのは、
息子さんだけではありません。
清水畑さん自身が変わったんです。
私のもとで発コミュを学び始めた頃、
清水畑さんは
せっかく発コミュを学んでいるのに
「ほめるところはありませんでした」
と報告してくるほど
全くお子さんを褒められないママでした。
清水畑さん自身が
子どもの見方を変えるのではなく、
「できていないのだから」
子どもが変わるべきだ、
変われないなら変わるまで
努力や根性で頑張るべきだという
ママでした。
そんな清水畑さんが
今、この子には
どんな力が必要なのかを見て、
脳が育つ関わりを
選べるママへ
変わったのです。
うまくいかないとき、
「もっとやらなきゃ」
と思うのは、
子どもの未来を
心から願っているからです。
お子さんのために
頑張るママは素晴らしいです。けれど、
同じやり方を続けても
変化が起きないなら、
増やすのは
努力の量ではありません。
必要なのは、
頑張る方向を、
子どもの脳が育つ方向へ
変えること。
だから、
今うまくいっていなくても、
◯◯◯さんの
頑張りが足りないわけでは
ありません。
やり方を変えれば、
親子の未来も変わり始めます。
清水畑さんのストーリーは
YouTubeで詳しく見れますので
ぜひチェックしてみてください!
↓↓
この子を自分で育てるのは
無理だと思った
https://www.youtube.com/watch?v=fhpKlzYaVK4
明日は、
清水畑さんのように、
子どもの脳を見て
頑張る方向を変えられるママが、
どうしてNicotto!塾で
育っているのかを
お話ししますね^^
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