新・鴨め~る - バックナンバー

口ベタな人は聞き上手はウソ・・・!?

配信時刻:2013-09-02 07:00:00

◯◯◯さん!こんにちは!
鴨頭嘉人です(*^o^*)


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「鴨め〜る」の読者には
お馴染みの
 
鴨頭 一花(いちか)
 
 
ちょうど生まれた年がSMAPの
『世界でひとつだけの花』っていう歌が
世の中を席巻していた年で、
 
『人と
 比べるんじゃなくて
 自分は
 自分のままでいい』
 
っていう歌の歌詞そのもののような子に
育って欲しくて・・・
 
一花っていう名前をつけました。
 

 
一花が、
小学生になったとき、
学校の話をしてくれて
 
「すごく深いこと
 言ってるな~」
 
って思ったので・・・
 
今日は
そこからの気づきを
シェアしたいと思いますっ!
 
 
 
一花が通っていた小学校は
色んな取り組みをしてくれている小学校で
 
『1分間スピーチ』

っていうのを
クラスでやっているそうです。
 
 
そのスピーチは
ちゃんとテーマが決まっていて

 
『最近体験した
 
 楽しかったこと』

 
『これから
 
 予定している
 
 楽しみなこと』

 
というテーマで
みんなの前で1分間スピーチする
らしいんです。
 
 
 
その話を聞いたときに
興味が湧いて、

 
「みんな1分間も
 しゃべれるの?」

 
って一花に聞いたんです。

 
なんで興味があったかっていうと、
僕が今『 話し方の学校 』
講師をやっているから

 
話し方の学校をやってると
 
『自分の想いを
 
 伝えられなくて
 
 苦しんでる人が
 
 こんなにいるんだ』
 
っていう現実に気づかされるんです。


 
しかも、
ずばり言ってしまうと
 
世界中で日本人ほど
伝え方の技術が未熟なことによって
苦しんでいたり・・・
損をしている民族はいないんです。
 
 
日本人は素晴らしい精神性、
素晴らしい技術、
素晴らしい生き方や価値観
 
を持っているにも関わらず、

 
『 伝える力 』

があまりにもないから

・・・広がらない。

 
そんなもったいない特徴を持っています。
 

 
その根本的な差は
 
教育にあると
 
思っています。
 

 
アメリカ人がなぜ?
あんなにスピーチがうまいかっていうと
 
小学校からバンバンバンバン
スピーチをやってるからなんですよ。
 
アメリカでは
小、中、高、大学を通じて、
スピーチの授業をやってます。

 
それに、授業はほとんど
ワークとアウトプットばかりです。
 
とにかく話すんです。
 

 
日本は・・・というと、
座学ばっかりですよね。
 
それくらい教育が違うんです。
 
 
 
話し方の学校は
 
● 伝えたいことがあるのに
 伝えられないで苦しんでる人
 
 
● コミュニケーションで仕事関係、
 人間関係の悩みをもっと解決したい人
 
 
● 高い志や理念を持っていて、
 それをもっと世の中に伝えたい人
 
 
● 会社の中の経営者とか
 マネジメントやってる人が社員のために
 どう伝えて言ったらいいか分からない人
 
 
そんな方が学ぶ
『 大人の学校 』なんですけど・・・
 
先ほど伝えたような
素晴らしい価値を有しても伝えられない
日本の立ち位置など・・・
 
突き詰めていったら、
教育が変わっていく
必要があるっていう想いが
段々湧いてきて・・・
 
すぐに取り組めないんだけど、
 
『子供の頃から
 スピーチを
 教えてみたい』
そんな思いも持っていました。
 

 
だから、当時小学校4年生の娘が
1分間スピーチをやってるって聴いたときに
 
「素晴らしい♪」
 
って思いましたし
 
「実際に
 やるとどうなる
 んだろう?」
 
ってすごく興味があったんです。
 
 
 
「みんな1分間も
 しゃべれるの?」
 
 
質問に対して当時小学4年生の一花は
こう答えました。


 
「イチカは父ちゃんの
 子どもだから
 しゃべれるのは
 当たり前なんだけど
 
 他の子たちは
 1分間スピーチ
 全然できない
 んだよね~」
 
 
「どういう風に
 できないの?」
 
って聞いたら、
 
 
「1分間って
 言ってるのに
 10秒くらいで
 終わっちゃったり、
 
 テーマが
 『最近あった
 楽しかったこと』か、
 『これからある
 楽しみなこと』
 って言ってるのに、
 全然関係ない話を
 し始めたり・・・
 
 1分間だって
 言ってるのに、
 全く時間を無視して
 一人の世界に入って
 ベラベラしゃべり
 まくっちゃうんだよね~」
 
って言っていて・・・
 
ちゃんと分析してるなぁって(笑)
驚いたんです。
 
 
 
そして
 
「大人と
 
 一緒じゃん!!」
って思いました・・・。
 
 
『 全然関係ない話を
 し始めたり・・・
 全く時間を無視して
 一人の世界に入って
 ベラベラ
 しゃべりまくる…』
 
いかがでしょう?
ほとんどの大人が・・・こうでしょ。
 
いやぁ・・・
笑えないですね。
 
 
 
 
そして、
もう1つ疑問があったので
質問してみたんです。

 
「一花はなんで
 そう思ったの?」

 
この質問をした後の答えが・・・
すごかったんです!
 
 
 
「それはね、
 
 お友達が前に出て
 喋ってるときに
 一花は聞く方に
 いるんだけど、
 
 全く目が
 合わないんだよね。
 
 聞いてる人のことを
 考えたら目が合う
 ハズじゃん…。
 
 
 聞いてる人の気持ちを
 考えながら
 喋ってないから、
 
 聞いてもらえる話が
 できないんだよ。」
 
 
 
 
「えっ?!
 なんだそりゃ!?」
 
 
めちゃめちゃビックリしたんです!!
 
 
 
なぜ驚いたかっていうと、
 
話し方の学校を
2012年からやってて
当時の学長、西任暁子さんと
当時の副学長、僕が
話し方の学校の生徒さんに
繰り返し繰り返し言ってることが
まさに一花の言ってる事
だったからなんです!!
 
 
 
『聞き手の
 
 気持ちを考えて、
 
 聞き手が
 
 聞きたいことを
 
 聞き手に
 
 分かるように話す。』
 
 
 
スピーチの基本中の基本であり
繰り返し伝え続けているテーマ・・・。
 
なぜなら・・・
それができる人がいないから。
 
 
9割以上の人が
このことができなくて
苦しんでるんです。
 
そして、
9割以上の人の中の多くが
聞き手のせいにしたり・・・
 
聞き手に依存しています。

 
 
ハッキリ言いますが、
 
すべて話し手が
悪いんです・・・。
 
それに気づかない限りは
どれだけたくさん話をしても
聞いてもらえる時はきません・・・。
 
聞いてくれているフリは
してもらえますが・・・。
 
 
 
 
『聞いてる人のことを
 
 考えないから
 
 聞いてもらえる
 
 話ができない。』
 
 
そのことを当時小学校4年生の一花が
ずばり言葉にして説明してきたときに、
けっこう衝撃を受けて・・・
 
原理原則は年齢問わず、
場所を問わず一緒なんだなって
気づきがありました。
 
 
 
また、
話すことができる人っていうのは実は、
聞き方もスキルが高いんですよ。
 
 
『 口下手な人は
 聞き上手 』
 
とかいう本があるけど、
 
・・・あれはウソなんです。

 
話上手な人は
 
聞くのがうまいから
 
話せるんです。

 
だって、
聞き手の氣持ち、
聞き手に関心があることを
考えて話さないと、
 
相手に伝わらないから。
 
 
 
だから、
ベラベラたくさんしゃべる人が
話がうまいわけじゃないんです。

 
本当に話がうまい人というのは
聞き手の頭の中を想像しながら話す人。

 
これが本当の話上手。


 
つまり、
 
本当の話し上手は
 
超~聞き上手なんです。


 
一般的に話すのが下手な人は
本当はちゃんと話が
聞けていない人です。

 
それくらい
聞き上手と話し上手は
本当は一緒なんです。

 
一花はそのことを
教えてくれたなぁって思いました。
 
 
 
あと、もう1つ気づいたのは、
 
セルフイメージ
 
っていうのは、
 
『 思い込み 』
 
なんだということ。
 

 
そして『 思い込み 』
 
環境から来る

んだってことです。
 
 
だって、当時小学校4年生の一花が
 
「一花は
 父ちゃんの子だから
 話せるのは
 当たり前だけど…」
 
って言う根拠は、
一体何なんでしょうか?
 
 
これって・・・
 
『 思い込み 』ですよね。
 
 
そして、
その思い込みを作ってる元は
環境なんだって
 
・・・改めて感じました。
 
 
 
つまり、
 
うちの子が
 
素晴らしいのは
 
全て・・・
 
うちのかみさんが
 
素晴らしいから
 
そう改めて思いました。
 
 
うちのかみさんは
僕が家にいるときも家にいないときも
 

 
「父ちゃんは
 話が上手だから
 お仕事をさせて
 もらえるんだよ」

 
 
「父ちゃんは
 話すのが上手だから
 たくさんの人に
 幸せになって
 もらってるんだよ」


 
「父ちゃんは
 話すのが上手だから
 周りにいっぱい
 お友達が
 いるんだよ」
 


ってかみさんが言ってるから、
娘の一花のセルフイメージが高い。


 
それがセルフイメージを
つくっているんだなって思います。

 
セルフイメージを
 
つくってるのは
 
環境なんです。
 
 
まさに、うちのかみさんが
うちの子の素晴らしいところを
 
聞き出し、
引き出し、
伸ばしてるんだなぁって感じて
 
改めてかみさんに
感謝の気持ちが湧いてきました。
 
 
 
 
『聞き手の
 
 気持ちを考えて、
 
 聞き手が
 
 聞きたいことを
 
 聞き手に
 
 分かるように話す』


 
『 本当の話上手は…
 
 聞き上手』
 

 
『 セルフイメージは
 
 環境がつくる 』

 
 
一花の話を聞いていて、
 
3つの気づき
があったので
シェアさせてもらいましたっ。
 

 
師匠もそうですが、
子どもから学ばせていただくことって
ホント多いなぁ~って思います!!
 
 
 
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!

 



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発行者
株式会社東京カモガシラランド
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