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【会員専用:苦情と苦言は違う】 「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2026-08-11 12:10:00

【会員専用:苦情と苦言は違う】 「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴 25 年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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<教職を極めたいあなたへ>
「職場には教職を極めるための資料もマニュアルもない」と困っていませんか?
分掌のマニュアルはあっても、「教師力」強化となると見当たらないですよね。
そこで、そうした技能やバックボーンの固め方を一か所に集めてみました。
管理職や上司とも、これからは対等に意見交換できるようになれますよ。
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1.それはただの苦情です

昨日、個人コンサルのお客様から聞いた話があまりにもひどく・・・
若干の怒りを覚えたため、記事にして皆様にもお届けしようと思いました。

お客様の同僚の態度が人を見下すような状態で、強い違和感を覚えたためです。
そのせいでお客様が不必要にご自分を責める結果となっていました。

お話ししたいのは、「苦情と苦言は違う」 ということです。
あなたにいろいろ意見をしてくる人の中には、警戒すべき人物もいるのです。

あなたのご同僚にもしこんな言葉を使う人がいたら、一定の距離を置きましょう。
「あなたのためだから」

気軽にこの言葉を使う人を簡単に信用してはなりません。
その人の話す言葉は本気の 「苦言」 ではなく、ただの 「苦情」 だからです。

それも、論理の筋道が通ったものではありません。
単純に 「自分の趣味に合わない」 から、あなたに行動の変更を強制しているのです。

私がなぜそう言うか、理由がおわかりになりますでしょうか・・・



2.「あなたのためだから」 を使う人の本性

「苦情」 とは自分の感性や感情が納得できない時に使う言葉です。
「苦言」 とは、あなたとの人間関係にリスクを負ってでも本気で伝えたい言葉です。

つまり、「苦情」 は自分自身のため、「苦言」 は相手のために使う言葉なのです。
まずはこの点を区別しておきたいと思います。

「あなたのためだから」 という言葉とともに出てくるのは、ただの 「苦情」 です。
そもそも 「あなたのためだから」 という考えは、相手を下に見ている態度ですよね。

「自分のほうが優れているから、優れていない相手を自分の考えに従わせよう」
「あなたのためだから」 という言葉には、そうした意識が透けて見えます。

相手のことを本気で心配し、相手の成長を本気で望むのなら、こんな言葉は使いません。
この言葉を使えるのは、自分が一番正しいと疑いなく信じ込んでいる人物だけです。

ご自分はいかがでしょうか。
職場の同僚に向かって 「あなたのためだから」 と発言する勇気を持てますか?



3.うっかり騙されないために

相手が指導対象の生徒であれば、まだわかる話ではあります。
しかし同僚に向かって気軽にこんな言葉を使うなら、その人は傲慢な性格だと思います。

「耳に痛い話」 という表現がありますよね。
これをすべて “リスクを知りながら伝えてくれたアドバイス” と考えてはなりません。

「あなたのためだから」

私は日本語学校の校長職も務めていますが、現場の先生にこんな言葉は使いません。
いや、教職時代にさかのぼってみても、同僚に向かってこの言葉は使いませんでした。

この言葉には 「私の方が真理を知っている」 という傲慢な過信が見て取れます。
謙虚で誠実に他者と向き合う人であれば、本来ならこの言葉に罪悪感を抱くはずです。

「あなたのためだから」 と口にする同僚は、自分の価値観にしか従えない人です。
リスクを踏まえながらの 「苦言(忠告)」 ではなく、感情の吐露でしかないのです。
どんなにきれいごとを並べていても、この言葉一つで本性が知れるというものです。

どうか、そうした策を弄する人物に騙されないでください。
もし忠告を受けたら、真剣な苦言なのか、感情面の苦情なのか、見極めましょう。


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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

-近未来教育変革研究所-
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精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。



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