お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

保存版!叱り方シリーズ:叱るなら脳にしっかり届けたい!吃音×発達凸凹キッズの正しい叱り方2

配信時刻:2023-04-23 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

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Vol.375
保存版!叱り方シリーズ:叱るなら脳にしっかり届けたい!吃音×発達凸凹キッズの正しい叱り方2
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なんで何度言っても

わかってくれないんだろう?

 

と子どもに思うことありませんか?



何度言っても

言うことを聞かないと

だんだんこちらの口調も

エスカレートしていきます。

 

ですが、

感情的に怒られた子どもは、

 

「ママ、怖い!」

「ママ、うるさい!」

「なんかやな感じ〜!」

「こっちもイライラしてきた!」

 

となって何を怒られているか

集中できなくなるんです。

 

そう!

せっかくの私たちの強い想いは

脳に届かないんです。

 

これは大事なことだから

しっかり伝えたい!

ということがあったら

子どもの感情を刺激しないことです。

 

例えば、

子どもが家の中で

ボールを蹴飛ばして

遊んでいるとします。

 

小さな赤ちゃんがいたり、

ガラスがあって危ない

という事態であれば

そのことを教えます

 

「ボールが当たったら

危ないから外で遊んできて。」

 

それを聞いても子どもが

ボールで遊び続けていたら、

予告をします。

 

「家の中でボール遊びを

するのは危ないよ。

今すぐやめられないなら

ボールを10分預かります。」

 

それを聞いても子どもが

辞めないなら、

もう1〜2回、同じトーンで

予告を繰り返して

それでボール遊びを辞めたら、

 

「ありがとう。」

 

と言って肯定します。

 

しかし!やめなかった場合は、

予告通り、

 

「じゃ、ママがボールを

10分預かるね」

 

と言ってボールを取り上げます。

 

それ以上くどくど言いません。

 

もちろん子どもはグズグズ

言ったり、癇癪を起こすかも

しれませんが、

子どもの感情に巻き込まれず

淡々としていてください。

 

そして10分後にボールを渡して、

「よく我慢できたね。

ボール遊びしたかったら

お外で遊んでおいで」

笑顔で教えてあげてください。

 

こんなことを繰り返された子は、

ママのブレない態度に

「これはママの言う通りに

した方がいいやつだな。

まずいやつだ。」

 

と理解するようになります。

 

 

大切なのはこちらが

感情的にならず、

 

子どもの感情に

巻き込まれないことです。

 

そしてブレない態度で

ピシッとしていることで

だんだんママが本当に

叱るモードに入った瞬間に

気づくようになり、

 

伝えたいことをすんなり

理解するようになります。



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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