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ゆっくり話すために欠かせない発声方法「軟起声」について

配信時刻:2022-04-11 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

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Vol.11

ゆっくり話すために欠かせない発声方法「軟起声」について

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声の出し方を変えることで

印象ががらりと変わる

発声方法があります。



それが



軟起声(なんきせい)



です。



軟起声の反対は



硬起声(こうきせい)



と言います。



声を発する時は

喉仏の中にある

声帯を閉じて

呼気の力で声帯の粘膜

震わせて発します。



声帯をピッタリ閉じて

パ〜ンと声を出すと

硬起声になります。



「こら〜〜!」

 

とか



「ダメ!」



と叫んでいる時は

硬起声になっていることが

ほとんどです。



その反対が軟起声なので、

声帯をやわらか〜く閉じて

ふわ〜っと話し始めます。



「ぉおはよう〜」



と出だしをやんわりさせて

発声します。


スクリーンショット 2022-04-01 11.49.58.png

 

この発声方法をすると

どもりにくくなります



吃音(どもり)の子を

お持ちのママさんは、



お子さんがどもって辛そうだな、

という時にぜひ軟起声

話してあげてください。



自然と話す速度も

遅くなりやすいので

ゆっくり話せるようになります。



その時に余裕の笑顔を忘れずに


大丈夫!っていうママ.jpg

ママの余裕の笑顔と

やわらか〜い声と

ゆったりした声かけで

子どもの吃音はなくなっていきます。



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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