賢いのに気難しいギフテッド(2E)男子が人と関わる力で天才に育つ!メールマガジン - バックナンバー

問題は、そこじゃなかったのかもしれません

配信時刻:2026-08-16 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

 

親子のコミュニケーションを
スムーズにして
子どもの発達を加速する


発達科学コミュニケーショントレーナー
神山彰子です。

昨日、

「できない」のではなくて、

その子が持っている力を
うまく発揮できない“何か”が
あるのだとしたら?


という話をしました。



今日は、

ある親子のお話をさせてください。


その子は学校で、

暴れてしまったり、
先生を叩いてしまったり、
教室から飛び出してしまったり。



お母さんも、

「どうしてこんなことをするんだろう」

と悩んでいました。



学校でこんなことが起きたら、

「暴れないようにしなきゃ」
「先生を叩かないようにしなきゃ」
「ちゃんと教室にいられるようにしなきゃ」

って思いますよね。


私もきっと、
そこをなんとかしようとすると思います。


だけど、

その子のことを
少しずつ知っていくと、

別のものが見えてきました。



学校が、

ものすごく退屈だったこと。



周りの騒がしさが、

本人にとっては、
とてもしんどかったこと。



その子にはその子なりの、

「ここにいるのがつらい理由」

があったんです。



もちろん、

理由があるから
暴れていいという話ではありません。



だけど、

「暴れることが問題」

だけで終わっていたら、

この子が何に困っているのかは
見えないままだったかもしれません。



これって、

ゲームでも、
学校に行かないことでも、
「やりたくない」でも、

同じなのかもしれないなって
思うんです。



私たちは、

目の前の行動に困ると、

「どうしたら、やめさせられる?」
「どうしたら、できるようになる?」

を考えます。


だけど、その前に、

「この子は、なぜ、こんな行動をしているのだろう?」

と考えてみる。



すると、

「できない子」
「やらない子」
「困った子」

だと思っていた子が、



実は、

困っている子だった

と見えてくることがあります。



力がないわけじゃない。



けど、今は、

その力を発揮するより先に、

なんとかしなきゃいけないほどの
「困った」があるのかもしれない。



そう考えると、

見るところが
少し変わってきませんか?



明日は、

大人から見ると、

「なんでそんなことにこだわるの?」
「わがままじゃない?」

と思ってしまいそうな子のお話をしますね。

  

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発達科学コミュニケーショントレーナー  
神山彰子