タイムクリエイト メール - バックナンバー

離婚を覚悟した日

配信時刻:2020-12-25 08:20:00

Home comfortable ナビゲーターの
加藤ようこです。

 

 

クリスマスの早朝、

我が子達は
張り切って起きてきて

サンタさんからもらったプレゼントで
早速遊んでいます^^

 

 

先日より

夢をみることを恥ずかしい
と思っていた私が

夢を見られるようになったストーリーを
お届けしています^^

 

第1話▼

夢をみることが出来なかった私の幼少期

第2話▼

子供が私の顔色をうかがっていた新米ママ時代の話

第3話▼

私が公務員を辞めると決意した日

第4話▼

私が望む働き方を手に入れるまでにやった全てのことをお伝えします

第5話▼

私が言い訳しない理由

 

今朝は第6話。

 

******

 

実は
起業を始めてから、

 

夫との関係も
子供達の様子も

家族の関係がこれまでにないくらい
ボロボロに崩れてしまい、

 

もう起業をやめたほうが
いいのでは?…

と思ったこともありました。

 

 

それは

『察してよ!』
では済まなかった、

私が家族に
きちんと話さなかったことに
原因がありました。

 

 

 

私が起業をしてからというもの、

私も泊まりがけで
家をあける機会も度々あり

 

平日朝のワンオペ育児を
初めて経験するなどして

働くママの大変さを
父親歴10年目にして
ようやく知った夫ですが、

 

協力したくても
ほぼ毎日
仕事で帰宅は毎日午前様。

 

 

仕事でストレスを
抱え込む時期は

腫れ物に触るような扱いで
夫の機嫌を損ねないように
私も気を使って暮らしていました。

 

 

『基本は穏やかな夫だし、

放っておけば
きっといつか収まってくれるだろう』と。

 

 

ところが、

私もだんだんと
仕事が忙しくなるごとに

 

休日に仕事を
入れることも増え

 

家事も手が回らなくなり

 

家族団欒の場も休日も
スマホとにらめっこ。

 

 

とある休日、

普段はイライラしても
口に出さない夫が

 

私がスマホを操作する度に
あからさまにため息をつき、

「この家にいるとイライラする」

と言い、怒りを爆発させました。

 

 

 

どうしたら
機嫌を直してくれるんだろう?

 

夫の忙しさに負けないぐらい
仕事も家事も育児も
頑張っている私なのに

 

こんな時でさえ必死になって
夫のご機嫌取りをしている自分に
気づきました。

 

 

 

昔から私はそうでした。

 

機嫌の悪い人がいたら
その人のご機嫌をとるために
自分がヘコヘコする。

 

友達に対しても
先生に対しても
職場の同僚に対しても

そうでした。

 

 

平和主義だと言ったら
聞こえがいいけれど、

みんなから嫌われたくないからと
周りの人の顔色を伺いながら
生きてきた私にとっては

 

話し合いをして
自分の主張をするよりも

相手のご機嫌を取った方が
簡単でラクなことになっていました。

 




だからいつまで経っても
自分の納得できる人生を
送っていけない。

 

 

機嫌の悪い夫に
自分の主張をすることは

今以上に夫婦仲を
悪くしてしまうことかもしれないと

それはとてもとても
怖いことでしたが、

 

離婚を覚悟で
自分の想いを初めて伝えました。

 

 

 

くことを堪えきれず、

涙をボロボロ流しながら
必死になって

自分で考えて
自分の言葉で

伝えました。

 

 

この日をきっかけに
私たち夫婦が
お互いを応援しあえる関係
になれたことは間違いありません。

 

 

これまではお互いが

『今度の日曜は仕事だから』

とか

『今度の土曜の夜は仕事だから』

と業務連絡しか言わず、

 

だから察してよ!オーラを
お互いが放っていましたが、

それじゃあ伝わらなかった。

 



どうすれば
お互いが納得できるような
休日の過ごし方が出来るのか

毎週末、考えるようになりました。

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私も自由だからと
ダラダラと仕事をするのは
やめにしたり、

夫も超朝型生活に変えるなど
夫婦で時間の使い方を変えました。

 

 

また

袋ラーメンさえ作れなかったほど
家事初心者の夫ですが、

私がプログラムで生徒さんに伝えている
家事のやり方を教えたことで

常備菜を
作ってくれるようになったり、

深夜に出来る家事を
してくれるようになりました。

 

 

 

こうして私は
ご機嫌取りではなく、

自分の想いを伝えたことで

一番応援してもらいたい人、
夫に応援してもらいつつ

 

さらには
一緒に困難に立ち向かう
戦友にもなってもらうことで

起業も長く
続けていられるのかなぁと
思っています。

 

 

が、

夫がいくら変わったとはいえ、

 

『ママ、

今の仕事やめて!』

と子供達に泣かれたことも
ありました…。

 

 

続きはまた次回。
 
 

Home comfortable Style Lab

とは?

 

 

他の料理教室にはない
ムダな思考や行動をなくす
毎日の「20分ごはん」を活用して

家族の自立を促しながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる方法を
お伝えしています。

 

 

仕事と家庭の両立に
疲弊していた私ですが

20分ごはんに出会ったことで
1日3時間の自分時間を手に入れて
理想の働き方を叶えた実績を元に

 

ママがたった一人の女性として
輝く人生を送るサポートをし、

その子ども達がママの背中を魅て
明るい未来を
夢を見られるようになることを

使命としています^^

 

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Home comfortable Style Lab

主宰 加藤ようこ

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Home comfortable Style Labの
「comfortable」は、

ママがたった1人の女性として
生きるために
家族が心から応援してくれる、

そのような環境のことを
定義づけています。

 

 

その環境を作るための方法を
コンフォータブルメソッドといいます。

 

 

その環境を作るためにも
まずはママが変わること。

 

その環境を作るのに
一番ネックになっている

食事作りを変えることから
始めていきます。

 

 

 

コンフォータブルメソッドとは?

ムダな思考や行動をなくす習慣が
身につく
「20分ごはん」を
毎日作ります。

 

 

20分ごはんとは?

食べる側にも作る側にも無理のない、
日本人の体に合った食事のことです。

 

20分ごはんが習慣づくことで
ムダな思考や行動をなくす習慣が
暮らし全般まで広がり

ものの持ち方や
時間の使い方など

暮らしの様々な場面を身軽にし
シンプルで豊かな人生を作っていきます。

 

 

毎日の食事作りを変えるだけで

家族に応援してもらいながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる

唯一のオンライン講座、

Home comfortable Style Lab。

 

 

 

私は

世の中のママが
誰に遠慮することもなく

自分のやりたいことに
チャレンジしていけることで、

 

『ワクワクの毎日は
自ら作り出していけるもの』

 

ということを
子供達に体現していくことのできる
世界を作ります!

 

 

 

〜プライベートプロフィール〜

 

鳥取県在住

11歳の娘と7歳の息子、
夫との4人暮らし。

 

 

好きな食べ物は
母特製の佃煮と大学芋。

 

 

好きなおやつは
しるこサンド。

 

 

 

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https://migaruni.net/profile/

 


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