タイムクリエイト メール - バックナンバー

ものに支配されないキッチン3.代用する

配信時刻:2019-08-14 21:00:00

◯◯◯さん、

こんばんは。

 

 

余計なことは何もしない

すっきりキッチンと
シンプルごはんで

働くママの自分時間を
30分ふやす

整えキッチン主宰の
加藤ようこです。

 

 

 

さて、お盆限定でお届けしている

『ものに支配されないキッチン』
にしていくための習慣について、

 

1日目はもらわない

https://www.agentmail.jp/archive/mail/1825/6023/278518/

 

2日目はストックしない

https://www.agentmail.jp/archive/mail/1825/6023/278707/

 

3日目の今夜は

代用する。

 

 

 

◯◯◯さんがもし、

『ものに支配されないキッチン』
を作っていきたいのなら、

 

代用する習慣を
身につけることを

オススメします。

 

 

代用する=一人二役以上をこなす
ことになります。

 

 

“これもあれも
必要だと思っていたけれど

これだけで事足りた”

 

と、
当たり前を少し変えて

代用する習慣を
身につけることで

 

ものの数が多いキッチンでも

自然とものが減り、
すっきりとしていきます。

 

 

 

具体的には

『〇〇専用』を減らすこと
オススメします。

 

 

私の家も
『〇〇専用』を減らし、

一人何役もこなしてくれている
優秀なものたちのお陰で、

 

ものが少なく、
ものに支配されない
すっきりとした暮らしを
送ることができています。

 

 

例えば、

私の家では
炊飯器を置いておらず、

アルミの片手鍋で
炊飯しています。

IMG_4768.JPG

 

 

きっかけは
ある日突然

炊飯器の調子が
おかしくなったこと。

 

 

それまでの私は

 

・鍋で炊飯することは難しい

・鍋で炊飯するのなら
土鍋でないと炊けない

 

そのように
思い込んでいたのですが、

 

 

保育園に持っていく
『ごはん』がないと
子どもが困ってしまう…


失敗してもいいから
炊いてみよう!


と、
アルミの片手鍋で
炊飯してみることにしました。

 

 

 

すると見事に
美味しく炊けた!

 

 

手間もかからず
炊飯時間も
炊飯器より短いので

 

それ以降は
炊飯器を買うことなく

アルミの鍋で
炊飯し続けています。

 

 

グルメなお友達が来たときに

アルミの鍋で炊いたごはんを
一緒に食べる機会が
あったのですが、

 

美味しい!と言って
喜んで食べてくれたんですよ^^

 

 

 

実は炊飯器を所有していた頃、

狭いキッチンの
どこに炊飯器を置けばいいのか
すごく迷っていました。

 

 

使わないときは

引き出しの中に
閉まっていたのですが、

 

炊飯する際には
暑い蒸気が出ることもあり、

狭い調理台に移動させ…

 

そして
狭いスペースに
ストレスを抱えながら
調理をしていました。

 

 

炊飯器のフタを洗うのも面倒で
汚れがこびりついていたり、

炊飯器そのものにも
油汚れがつくなど

 

一家に一台あって
当たり前ではあるけれど、

管理が面倒だなー

と感じていました。

 

 

炊飯器をなくした現在、

アルミの片手鍋で
炊飯することにより

下記のメリットが
生まれました。

 

・炊飯器を置くスペースが
いらなくなった

・調理台も広々と使える

・炊飯器のフタを洗う手間がなくなった

・炊飯器の拭き掃除がいらなくなった

・アルミの片手鍋は洗うのもラク

 

 

さらにこの片手鍋、
注ぎ口が付いているので

やかん代わりにもなるんですよ。

 

 

お湯を沸かしたり
お茶を煮出すときも

この片手鍋で
済ませちゃいます。

 

 

おかげさまで

昔は所有していた

電気ケトルも
やかんも

要らなくなりました。

 

 

他にも

ボウルは必要最小限で
なければ食器で代用、

 

小さいサイズのザルは
茶こしで代用、

 

ケーキクーラーは

鍋敷き、
焼き網、
ザルなど

様々な用途に代用しています。

 

 

調味料も
みりんがなければ
砂糖とお酒で代用する、

 

 

という風に

実はキッチンには
代用できるシーンが
いくつもあるんです。

 

 

 

そして

『なくても事足りた!』

となれば、

ものを減らすチャンス。

 

 

ものが減った分だけ

ものを管理する手間も
ものを置くスペースも減り、

 

ものに振り回されない
キッチンを作っていくことが
出来ます。

 

 

 

◯◯◯さんも

ものに支配されない
キッチンを作っていきたいのなら

 

当たり前を少しだけ疑ってみて

代用する習慣を
意識してみてくださいね。

 

 

 

お盆限定でお届けしている

『ものに支配されないキッチン』
にしていくための習慣について、

 

最終日の明日は

借りる習慣について
お届けしていきますね。

 
 

Home comfortable Style Lab

とは?

 

 

他の料理教室にはない
ムダな思考や行動をなくす
毎日の「20分ごはん」を活用して

家族の自立を促しながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる方法を
お伝えしています。

 

 

仕事と家庭の両立に
疲弊していた私ですが

20分ごはんに出会ったことで
1日3時間の自分時間を手に入れて
理想の働き方を叶えた実績を元に

 

ママがたった一人の女性として
輝く人生を送るサポートをし、

その子ども達がママの背中を魅て
明るい未来を
夢を見られるようになることを

使命としています^^

 

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Home comfortable Style Lab

主宰 加藤ようこ

IMG_9144.jpg

 

 

Home comfortable Style Labの
「comfortable」は、

ママがたった1人の女性として
生きるために
家族が心から応援してくれる、

そのような環境のことを
定義づけています。

 

 

その環境を作るための方法を
コンフォータブルメソッドといいます。

 

 

その環境を作るためにも
まずはママが変わること。

 

その環境を作るのに
一番ネックになっている

食事作りを変えることから
始めていきます。

 

 

 

コンフォータブルメソッドとは?

ムダな思考や行動をなくす習慣が
身につく
「20分ごはん」を
毎日作ります。

 

 

20分ごはんとは?

食べる側にも作る側にも無理のない、
日本人の体に合った食事のことです。

 

20分ごはんが習慣づくことで
ムダな思考や行動をなくす習慣が
暮らし全般まで広がり

ものの持ち方や
時間の使い方など

暮らしの様々な場面を身軽にし
シンプルで豊かな人生を作っていきます。

 

 

毎日の食事作りを変えるだけで

家族に応援してもらいながら
本当にやりたいことに
時間を使えるようになる

唯一のオンライン講座、

Home comfortable Style Lab。

 

 

 

私は

世の中のママが
誰に遠慮することもなく

自分のやりたいことに
チャレンジしていけることで、

 

『ワクワクの毎日は
自ら作り出していけるもの』

 

ということを
子供達に体現していくことのできる
世界を作ります!

 

 

 

〜プライベートプロフィール〜

 

鳥取県在住

11歳の娘と7歳の息子、
夫との4人暮らし。

 

 

好きな食べ物は
母特製の佃煮と大学芋。

 

 

好きなおやつは
しるこサンド。

 

 

 

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https://migaruni.net/profile/

 


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