子どもの成長が加速する発達科学コミュニケーション - バックナンバー
支援級を選んで後悔しないための3つのポイント【発達科学ラボ】
配信時刻:2017-11-10 20:30:00
- ◯◯◯ さん親子のコミュニケーションをスムーズにして、子どもの成長を加速させる!発達科学コミュニケーション代表の
吉野加容子です^^
ーーーーーーーーーーーーーーーー
朝は、子育て情報を
夜は、ママのライフスタイル情報を
お届けしております!
ーーーーーーーーーーーーーーーーこんばんは!◯◯◯さんのお子さんは、普通級がぴったりですか?支援級がぴったりですか?先日からこのテーマでお届けしています。(まだチェックしてない方はバックナンバーをチェック!)そもそも、軽度&グレーのお子さんが支援級を検討することって意味あるの?とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんね。学習に遅れのないタイプなら、なおさらですよね。特別支援教育は、少しずつ姿を変えています。支援級もその1つ。私たちが子どもの頃の特別支援は、基本的には知的障害(自閉症、ダウン症も含む)のあるお子さんの受け皿として機能していました。この頃は、まだ「特殊教育」と言われていた時代でした。21世紀に入ると、その名称も「特別支援教育」に変わり、知的障害のないお子さんも支援の対象になりました。確かに今でも、支援級の多くは普通級では学習が難しいお子さんの個別支援の場になっています。しかし、今はそれだけではありません。知的障害のない軽度のお子さんが勉強以外の特性に個別支援を受ける場になっています。つまり、今の時代で支援級を検討する目的は主に2つあります。1.学習に関する個別の配慮を受ける2.集団活動の参加に関する個別の配慮を受ける2番の観点を、お父さんや周りの方々が知っているか?ということが、家族内の意思決定に影響しますね。今日は支援級を選んで後悔しないための3つのポイントをお話ししますが、その前に、なぜ支援級を検討するのか?という点について、支援級の4つのメリットから考えてみましょう!
<1つ目>先生が専門知識を持っている!発達障害ならば、一般的な子育て術が通用しないことが多いです。だから専門的な知識やスキルが大事。支援級におられる先生は、特別支援の知識が普通級の先生より豊富です。正直、例外的な先生もおられますが実際に支援級の先生とお話をしてみてわが子を預けたいと思うかどうか?判断してくださいね。<2つ目>個性や発達の特性を尊重できる!専門的な知識やスキルが必要なのは、お子さんの個性をつぶしたり、発達の特性(症状)をエスカレートさせないため。普通級では対応できないことも、支援級なら合理的な配慮を受けやすくなります!<3つ目>二次障害を予防しやすい!普通級や家庭で放置されてしまったり、逆効果の対応をされてしまって二次障害へと発展してしまうケースが増えています。お子さんのメンタル面に影響を及ぼしてしまうかも・・・と心配があるなら、適切な対応を受けられるのはどこなのか?を考えてみてくださいね。<4つ目>通常級へ戻れる支援級もある!これはメリットというワケではありませんが、昔の支援級とは大きく違う点です。昔も「普通級には戻れない」という決まりはありませんでしたが、現実的には戻るお子さんは少なかったと思います。それは、支援級にいるお子さん達が知的障害がメインだったからです。今では、勉強の遅れはなくても集団活動に適応できないお子さんを受け入れる支援級がありますから、普通級に戻るお子さんが出ています。*ただし、支援級の考え方は地域性や学校の風土によってまちまちですから、お住いの地域の状況をよく調べてくださいね。このように、お子さんが伸び伸びと過ごしながらも発達を支援してくれるメリットの多い支援級ですが、支援級を選んで後悔しないための3つのポイントがあります。その1.カリキュラムをしっかり調べるまず、入ろうとしている支援級が・学力が遅れがちな子へ向けた学級・集団活動が遅れがちな子へ向けた学級のどちらが色濃いか知っておきましょう。特に、IQが100以上で支援級を検討している場合には、学習面が物足りなくならないか時間割をもらってください。お父さんの反対の理由は、カリキュラムを知らないことに起因しているかもしれません。最近の支援級は、(場所にもよりますが)教科教育や認知の育成がしっかりしている所も多いです。「歌をうたって遊んでいるクラス」という先入観があるなら、時間割はしっかり聞いておきましょう。学力に問題がないのなら、通常級へ戻った前例があったかどうかを聞いておくのも良いでしょう。その2.どんな特性をどう支援して欲しいのかを決めて入る支援級に入って、「思ったのと違っていた」とならないために必要なのは、・何を目的にして支援級に入るか・どんなふうに支援して欲しいかを明確にして支援級を選ぶことです。この2つが学校任せになってしまうと先生の異動があったときなどに「こんなはずじゃなかった!」となってしまいがちです。お子さんのどんな特性に配慮が必要で、どんなふうに支援が必要なのか、を明確にした上で、「それは普通級では難しいが支援級なら支援が可能です」という意思疎通を学校側とすり合わせることが大事です。支援級だからと言って、学校へ丸投げでいいということにはなりません。カリキュラムを知った上で、わが子を支援できる環境として支援級を検討しているなら周りの方々も応援してくれます。この課題を整理するには専門知識も必要なので、専門家と相談した方がいいですね。しかし、ちょーっと待って!!支援級を検討するときに考えて欲しい3つのコトの3つ目をまだお話ししていません!3つ目は、超超超超!大事なので明日お話しします!「学校が辛そうだな」と思っているお母さんは、絶対に読んでくださいね!【個別相談】マンツーマンの発達相談で学校のコト、子育てのコト、支援のコトを聞いてみたい方は利用してくださいね。Copyright©2017- KayokoYoshino. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-05-19 08:10:00】配信 ゲームやYouTubeばかりの休み時間、本当にこのままで大丈夫?【パステル通信】
- 【2026-05-18 08:10:00】配信 休ませているのに元気にならない理由【パステル通信】
- 【2026-05-17 08:10:00】配信 4月は行けたのに…GW明けに学校に行けなくなった子への対応【パステル通信】
- 【2026-05-16 13:30:00】配信 「偏差値20アップ」の裏側、漫画で読めます!発達が凸凹でも、受験も何も諦めなくていい! 〜わが子の勉強問題を解決したいママに贈る1冊〜
- 【2026-05-16 08:10:00】配信 「どうしよう!?登校しぶりのNG対応、全部やっちゃってます(涙)」というママの告白が続出しました【パステル通信】
- 【2026-05-15 13:00:00】配信 療育を頑張っても不安だったママへ
- 【2026-05-15 08:10:00】配信 心を壊してまでやらないといけないことはなにひとつない!【パステル通信】
- 【2026-05-14 08:10:00】配信 不登校キッズが発達する心のエネルギーの貯め方とは【パステル通信】
- 【2026-05-13 08:10:00】配信 登校しぶりを最短で解決する方法を手に入れたいママへ【パステル通信】
- 【2026-05-12 08:10:00】配信 5月に「ちゃんとやってほしい」はキケンです!【パステル通信】
- 【2026-05-11 08:10:00】配信 登校しぶりを不登校に進行させない方法、知りたくありませんか?【パステル通信】
- 【2026-05-10 08:10:00】配信 わが子が学校嫌いになる前に家庭でできることは?【パステル通信】
- 【2026-05-09 08:10:00】配信 5月中に知らせよう!担任の先生が本当は知りたい「子どもの情報」とは?【パステル通信】
- 【2026-05-08 08:10:00】配信 繊細ちゃんに注意したい「がんばりすぎ」問題、ご存じですか?【パステル通信】
- 【2026-05-07 08:10:00】配信 登校渋りだけじゃない!ストレスに負けない子に育てたい本当の理由【パステル通信】