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【本邦初公開】初めて話します。根本から運を好転させる技術とは

配信時刻:2021-02-12 07:00:00

かつて、

私が人生のどん底にいて

鬱・死別・

両親の大病などが重なって

もう生きることをあきらめようかと

真剣に思っていた頃、

一冊の本に出会いました。

 

 

【あなたがどれだけ

 つらい人生を送っていても、

 これで必ず運が好転する】

 

というメッセージ。

 

 


しかしその時の私は正直、

 

『そんなわけがない』


『そんなことで

 人生が変わるわけがない』

 

と思っていました。

 


しかし、当時はいつも頭の中を

ぐるぐるぐるぐる、

マイナスな思考だけが駆け巡り、

いつも自分や他人を

責める心で満載でしたので、

そんなことを四六時中

考えているよりはマシだろうか…

と思ってやり始めたものです。

 

 

初めて話しますが、

ぜひ参考になさってください。

 

_____________


最大の技は、

他人の幸せを祈ること。

これでいっぺんに運が良くなる。

 


義務感があったり、

自分のためにやろうと思って

やっては効果がない。

ご利益を求めてもだめだ。

 

 

正解は、

自分にはあり余っている

エネルギーがあるから

困っている人に

あげるという意識――

 

 

繁栄も、豊かさも、

成功も、幸せも、

自分と共にあると信じること。

 

 

エネルギーフィールドでは、

外側のフィールドのほうが、

内側のリアリティ・フィールド、

つまり肉体より断然大きい。

 

 

外側の大きいフィールドに

ネガティブがあれば、

内側にある肉体・心は

影響を受け、

病気になったりする。

 

 

逆に外側のフィールドに

ポジティブエネルギーが

注ぎ込まれオーラが

きれいになると、

体と心の状態は良くなっていく。

 

 

これがエネルギーフィールド

という考え方で、

大きい場のエネルギーのほうが

強いという考え方である。

 

 

パワースポットなどは、

大自然のほうが大きいわけだから、

自分より大きい場を意識し、

そこに包み込まれる

一体感を持てば、

そこからエネルギーが

勝手に流入してくるようになる。

 

 

結果として、

自分が必死で頑張らなくても、

自分の都合のいい状態になる。

 

 

仕事が入ってきたり、

お金の問題が解決されたりする。

 

 

だから気の悪い雑踏で、

不幸な人たちのために

祈るという高いエネルギーの

場をつくれば、

逆に抜群にエネルギーの量を

吸収できる。

 

 

気は無尽蔵にあるわけだから、

気を彼らに送れば送るほど、

自分の場に気が大量に入り続け、

大きな気の交流が行われる。

 

 

清水義久 著
あなたは私 私はあなた

_____________

 

【誰かの幸せを祈り続ける】

この方法は、

正に私の人生を

V字回復どころか、

【全く別の次元】になるほど

可能性を開かせてくれました。

 

 

この本に出会い、

大切な人の幸せと、

道往く人たちの幸せを

ただひたすら、ひたすら、

祈ることを始めてから

今の私の幸せと、

まるでドラマのような

シンクロニシティ体質が

始まりました。

 

 

そして、その後合気道で

『気』の存在を知ったり、

量子物理学の世界を

学び始めてから、

 

 

私たちの『思い』『祈り』は、

頭蓋骨の中だけで

完結するものではなく、

時空を超えて

確実に対象に届くのだ

ということを知りました。

 

 

神に祈るのではなく、

誰かの幸せを祈る。

 

 

古神道、そして

日本古来の『神観』とは、

天にいる神に

祈るのではなく、

自分の中に神のごとき力が

元々備わっている、

ということを知ることです。

 

 

祈り。

 

 

私はこれからも生涯、

この習慣を続けて参ります。