実家の売却に困ったら - バックナンバー

原状回復なしは、悪いことばかりではありません。

配信時刻:2019-03-13 20:50:00

◯◯◯さん

こんばんは、細井久男です。

 

3月は退去する入居者が
多い時期ですが、
 
退去の際には、
今まで入居していた部屋が、
 
どの程度汚れていたり、
傷ついていたりしているか、
 
確認する作業があります。
 
 
 
その確認によって、
借りた時の状態に元どおりする作業、
いわゆる「原状回復」を行います。
 
 
 
この原状回復にかかる費用は、
大部分が入居者負担になる場合が多く、
 
その分を敷金で清算するケースも
多くあります。
 
 
 
この原状回復は、
入居者にとってみれば、
退去時の大きな出費であり、
 
できることならかけたくない
費用の一つでもあります。
 
 
 
この借りる側の要望に応え、
原状回復をなしにできるのが、
DIY型賃貸借です。
 
 
 
借りる人の好きなように
部屋や家をアレンジしても構わない、
 
そして退去するときは、
元に戻さなくていい、
 
という契約ですので、
退去時の費用負担の心配なく、
住むことができます。
 
 
 
こう聞くと、
 
「退去するときは
 めちゃくちゃの状態に
 なっているんじゃない?」
 
と心配されるオーナーもいます。
 
 
 
もちろん、
これはありうる話ですので、
 
DIY型賃貸借で貸す場合の、
貸す側のリスクとして、
受け止める必要はあります。
 
 
 
しかしながら、
原状回復なしで返してもらうことで、
逆に部屋や家が
グレードアップしている場合も
あり得ます。
 
 
例えば、
 
壁紙を入居者の好きな
色やデザインのものに張り替えたり、
 
収納スペースが増えたり、
使いやすくなっている場合もあります。
 
 
 
古い一戸建てであれば、
 
・畳が交換されている、
 
・トイレの便器が交換されている、
 
・フローリングが張り替えられている
 
などなどのリフォームが
されている場合もあり、
 
原状回復しないことによって、
今までの住まいより
グレードアップしている場合も
あるのです。
 
 
 
返してもらって、
 
・自分たちが住む、
 
・再度人に貸す
 
という選択をするなら、
 
原状回復なしで、
グレードアップした実家を
再利用できることでしょう。
 
 
 
また、古い実家を
いずれ売却することを前提に
貸していたなら、
 
そもそも、
返してもらう時の状況は
それほど大きな問題ではありません。
 
売るときは、
「古家付き土地」として売却するので、
家の出来栄えは、
売却にはそれほど影響はありません。
 
※古い家を、
 建物が使えることを前提に売却すると、
 不具合箇所が見つかったとき、
 一定期間、売る側が
 責任を負う場合があります。
 
 
 
返してもらう時の状況を気にしなくても、
借りる側、貸す側とも、
メリットがある場合がある
「DIY型賃貸借」
 
 
 
古い実家を貸すには、
もっとも適した形の一つと
言えるでしょう。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。

ほんの一言、率直な感想を
このメールに返信でいただけましたら
嬉しいです。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
【プロフィール】
 
◯細井 久男(ほそい ひさお)
◯1969年11月27日生まれ
◯酉年/ O型/ いて座
 

東京都との都県境、
埼玉県新座市出身です。

動物占いは
穏やかなシッカリものの動き回るトラ。

じっくりコツコツ、
整理しながら考える慎重派タイプです。

2022年1月、
突然の貧血で入院した事をきっかけに、
今の日常がずっと続くわけではない、
ということを実感しました。

親のこと、兄弟のこと、自分のこと、
いつどうなるかわからないからこそ、

困る前に整理して、
できる準備をしておく、

それとともに

今できる人生の楽しみを大切にし、
やりたいことをできる時にやる、

そんな想いを大事にしています。

今、空き家になっている実家の多くは、
私たち世代のために、
親世代が建ててくれた家です。

私たち世代のために
建てられた家だからこそ、

私たち世代で解決していきたい、

そんな想いで、
実家の空き家対策に向き合っています。

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