実家の売却に困ったら - バックナンバー
台風だからこそ、実家のビフォー・アフターを、記録しておきたい!
配信時刻:2020-09-05 20:50:00
◯◯◯さん
こんにちは!
実家の空き家対策プランナー
細井久男(ほそいひさお)です。この数日、メディアでは、台風10号の話題で持ちきりですね。過去最強クラスで、去年の台風15号、19号の被害を上回る甚大な被害が予測され、避難や生活物資の準備が呼びかけられています。鉄道会社では計画運休、コンビニでは計画休業も発表されており、日常生活への影響もすでに出ていますので、該当エリアにいらっしゃる方は、くれぐれも安全確保に努めていただきたいと思います。◉過去最強クラスの台風10号各地の警戒期間は記録的な暴風 大雨 高潮◉台風に備える※上記いずれもtenki.jpよりそんな厳重警戒態勢の中、私の住んでいるエリアは、午前中快晴でした。雲一つない青空の時もあり、嵐の前の静けさというか、夏の終わりのひとときというか、夏らしい、心地よさも感じたくらいです。そんな中、これから販売を再開していく家の写真を所有者の方から送っていただきました。これから天気が悪くなるからということで、一瞬の晴れ間を逃さず、撮影していただきましたが、やはり、天気がいい時の写真は、見る方も気持ちがいいものですよね。青空の中に家が映えて、家の印象が断然いいですよね。家を買ったり、借りたりする側も、同じ家を見るにしても、良い印象の方がいいものです。良いイメージの写真や動画を見せて、いい印象を顧客に与えたいというのは、売る側、貸す側は皆思うことでしょうし、買う人、借りる人にとっても、これから自分が住もうとしている家は、いい印象でありたいものです。また、良いところだけでなく、家のウィークポイントも、写真や動画で伝えられると、その家のリスクも事前に理解でき、その家や所有者に対しての信頼にもつながります。今回の台風のように、悪天候の時の実家の状況も記録して伝えられたら、実家のウィークポイントを事前に伝えることができるので、家を買ったり、借りたりする人への、安心材料にもなるでしょう。台風前後は、こうした家のウィークポイントを知る時でもありますので、可能ならば、実家の室内、外観など、撮影しておけると良いと思います。もちろん、命を守る考動、災害対策が最優先です。まずは、被害を最小限に食い止めるべく、台風通過後も、生活に大きな支障がでないよう、万全の準備をしてくださいね。Copyright 2017 株式会社ほそい住宅FP. All rights reserved.
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