新・鴨め~る - バックナンバー

変わらない社員、何回言っても変わらない

配信時刻:2015-03-23 06:20:00

◯◯◯さん!こんにちは!
鴨頭嘉人です(*^o^*)


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僕が一番

多くやっている講演は、

『リーダーシップ』

についての講演です。


 

 

講演は、
 

「リーダーが伝えるべき
 たった1つのこと」


という題名だったり、
 

「人生で一番大切なことは
 みんな
 マクドナルドで教わった」


という題名で
やったりするのですが、

 

題名が違っていても、
伝えている
根本は同じです。

 

それは
何かっていうと…

 

承認の 

リーダーシップ 


に切り替える
ことによって、

 

「チームは素晴らしい
 チームになる。」


「自立型の
 人材が育つ。」


「お客さまから
 支持されるような
 素晴らしい
 チームが作れる」


ということです。

 

 

 

講演の中で…


「とにかく
 承認しよう…!」


「怒ってばっかりだと
 社員のモチベーションが
 上がらない…!」


「承認すれば
 失敗しても、
 もう一度チャレンジ
 してみようという
 気になるんです…!」

 

という話を
本気でします…!!

 

 

講演会の
Q&Aのときには
質問は出ないですが、
その後、
懇親会などになると。


【こっそり
 多くの人が聞いてくる 】

 

共通した
質問があります。

 

 

それは

どんな
質問かというと…

 

 

 

「いや、先生、
 怒ってばかりじゃダメで、

 承認が大事だ
 ということは
 よく分かりました。

 

 でもね、
 うちの会社には……

 何回承認しても

 変わらない社員が
 いるんですよ。

 そういう社員には、

 どうすれば
 いいんです?」

 

 

っていう質問です。

 

 

そんなときに僕は……

こう話します。

 

 

 

「なるほど、
 そんな社員さんが
 いるんですね。

 

 さっき、

【 何回言っても
 変わらない 】

 って
 おっしゃいましたね。

 

 じゃぁ、
 お伺いします。

 

 何回、
 伝えたのでしょうか?」

 

 

 

 

「いや、
 相当言ったよ。」

 

 

「相当言ったんですね。

 

 では、
 回数で言うと……

 何回なんでしょうか?」

 

 

 

「いや、
 何回も何回も
 繰り返し言ったよ。」

 

 

 

「そうなんですね。

 じゃぁ、
 20回言いました?」

 

こう聞くと、

 

「いや、
 20回は、、、、

 言って、、、
 ないかな…。」

 

と答えられます。

 

 

「そうですか。

 

 じゃぁ、
 お伺いします。

 

 もしも自分の娘が…

 悪い仲間とつるんで
 人として
 やってはいけないことを
 やったとしましょう。

 

 でも、
 何回か言い聞かせても

 なかなか変わらない…。

 

 

 あなたはいったい…

 

 何回で諦めますか?」

 

 

そう聞くと、

経営者の方の顔は
はっと変わり…。

 

真剣に数秒考えて…

こう答えてくれます。

 

「自分の娘だったら…

 何回でも諦めずに、
 言い続けます。。。」

 

 

僕はこう
お伝えしています。

 

「そうですか。

 

 じゃぁ、
 あなたはまだ…

 

 社員さんを

 愛してらっしゃらない
 んですね。」

 

 

 

このときに、
気づいてくれます。

 

 

人によっては、

その場で
涙をこぼして……

 

 

「自分が悪かった。。。

 社員に謝りたい…」

 

と言って
帰っていく人もいます。

 

 

 

もちろん社員は、

自分の子どもでは
ないかもしれません。

 

 

 

でも、

誰かの子なんですよね。

 

 

その人には必ず

お父さんと
お母さんがいる。

 

そう考えると、

自分の会社の社員を
自分の子どもだと思って
接したからといって、

何の問題もないんじゃ
ないかと思うんです。

 

 

でも、
もしかしたら

多くのリーダー、
経営者や管理職の人たちは

部下を無意識で
裁いているかもしれません。

 

「お前は、
 何回同じことを
 言われても、
 変われない…

 ダメな人間だ。

 お前はウチには
 必要ない。」

 

そんな風に
裁きたくなる気持ちに
なるかもしれません。

 

 

そんな時、
思い出して
欲しいんです。

 

 

============


 自分の子供が、

 他人に裁かれたら

 どんな気持ちに

 なるか……。
 

============

 

 

小さな手を
握りしめて歩いた…

いくら愛しても
愛しつくせないほど

愛おしい子供の存在を…

 

他人が裁く。

その不自然さを…。

 

 

 

だから、もし

部下を
責めたくなったり、

裁きたくなったら…

 

 

1回でいいので、

口に出さなくても
いいので、

頭の中だけでいいので、

 

シミュレーション
してみてほしいんです。

 

 

「自分の子供だったら、

   自分は

 どうするんだろう?」

 

って。

 

 

 

「諦めるか?

 諦めないか?」

 

それを問いかけるだけで、

社員さんの
未来も変わるし…

リーダー自身が

部下と向き合うときの
心持ちが

変わると思います。

 

 

「イライラしたり、

   叱ってしまった
 自分のことを

   責めてしまう。」


このような
上司としての
ストレスがなくなり…

 

「よし!
 オレの娘なんだから、

 一生
 寄り添って行こう!!

 一緒に
 成長していこう!!」

 

こんな風に…

全ての会社の
経営者やリーダーが

部下と
向き合ってくれたら…。

 

 

会社が

人を育て…

人を輝かせ…

人が心で繋がれる…

 

第二の家族になる。

 

 

 

「もしも、
 社員が
 自分の娘だったら…」

 

この本質的な
問いかけを

これからも講演などで

本気で
伝えていきます…!!

 

 

 

 

 

 

全ての働く人が

「自分の仕事が大好き!」

と言える
社会を創造する!!

 

 

これから、

一生涯

伝え続けて
いきます!!!!!

 

 

 

よっしゃ〜

ぁぁぁ〜っ!!

 

燃えて来ました〜

*(^o^)/**(^o^)/**(^o^)/*

 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!

 



◯◯◯さんへのお願い…

 


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発行者
株式会社東京カモガシラランド
代表取締役 鴨頭嘉人
 

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