新・鴨め~る - バックナンバー

僕が大切にしていること

配信時刻:2014-11-17 11:40:00

◯◯◯さん!こんにちは!
鴨頭嘉人です(*^o^*)


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あれは後楽園ホールで

行われたsuperflyいう


アーティストのライブに

行ったときのことでした。

 

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僕は実はsuperflyが大好きなので


チケットがとれたら毎回必ず

行っているんです。

 

その日は、ファンクラブ限定の

ライブがありチケットを取れたので

めっちゃ楽しみにしながら参加しました。


席はすべて自由席で、

行った順にとれるので
何時間も前からいって

並んでいる人ばかりでした。


僕は真ん中くらいに並んで入ったんですが、


左の脇にパーテーションが立っていて、

通路みたいになっていました。

そこは車椅子の人が入る席だったんです。


車椅子の人は人ごみに入ったら

危険だからそこに入ってもらって

ライブを聞けるんですね。


僕は最初は


「いいな、前で

 聞けて。

 得してるなぁ」


っていう軽い気持ちで

思っていたのですが、

ライブが始まると、
全員が立ち上がってうわー!!!

ってなるので

左端の車椅子の人は


実はsuperflyがまるで

見えないんです。

 

結局、その人たちは
前に案内されても、
音だけしか聞けなかったんじゃ

ないかなって思います。


最初は気になっていた僕ですが、
ライブが始まると大興奮して

歌いまくるわ、踊りまくるわで
正直言うとその人たちのことを

忘れちゃってたんです。


そして、
ライブ終了後

一緒に盛り上がった隣の席の人に

 

「よかったですね」

 


「またどこかで

 あいましょうね」

 

といって挨拶を交わして会場を出ました。


その後、後楽園の下にある

地下駐車場に向かったんですが


その途中で車椅子の人とすれ違いました。

 

この時間に車椅子の人がいるってことは


絶対superfly

ライブだって分かったんですが、

1人でいる様子が
ふと気になって追っかけていって

 

「どうか

 しましたか~?」


と声をかけたんです。


そしたら、その人が

 

「あ、大丈夫です。」

 

って言ったんですけど、

 

「いいや、

 大丈夫じゃ

 ないですよね?」

 

って言ったら、

 

「あ、あの大丈夫です、

 
 車がどこに

 止めてたか

 わからなく

 なったんです。」

 

って教えてくれたんです。

 

「じゃぁ一緒に

 探しましょうよ」

 

と言ってその人と
一緒に車を探し始めました。

その後、いろんな話をしながら

車が見つかりました。

 

「あー、

 よかったですね!」

 

 

「ありがとう

 ございます。

 

 もう大丈夫です。」

 

 

と言ったのですが、気になって

 

「1人で

 来ているん

 ですよね?」

 

と聞いたところ、

 

 


「はい。」

 

 

と答えたので

 

「車にのる

 お手伝いしますよ」

 

と伝えて車椅子から
車に乗る手伝いを

することになりました。

でも、そうは言ったものの
僕は何をしていいか全く

わかりませんでした。

そんなことをやったことが

なかったので・・。


なので、直接聞きながらやったんですが、
どんなふうにやったかっていうと

まず、
後部座席のドアをあけて
車椅子から地べたにべたっと降ります。

 

(ちなみにその人は

 足が全く動かない上に


 両方の指のうち合計5本

 だけが動きません。)

 

そして車椅子をたたみます。


ここでも、


「手伝いますよ」

 

っていったんですが
肝心のたたみ方が

分かりませんでした・・。


「これどこに

 入れたら

 いいですか?」

 

「この中に

 こういう風に

 いれてください」

 

「それだと

 反対ですっ」

 

という風にまごまごしながら
車椅子を収納しました。

そのあと、

 

「どうやって

 運転席に

 のるんですか?」

 

って聞いたらそのまま這いつくばって
ドアの端に肘を乗っけて
最後は動かない自分の脚を

手で持ち上げて
乗ったんです。

無事に乗れたので、


「気をつけて

 帰ってくださいね」

 

って言って別れて
僕は駐車上の反対側へ歩いていきました。


僕はそのとき気がついたんです。

僕はサービスハピネスクリエーターといって

世の中のすべての人を承認して
みんなが生き生きと笑顔で過ごせる
そんな社会をつくるって
偉そうにいってるけど

障害者の人をこうやって

手伝ったりしたことは
1回もなかったんだなって。

 

そう思うと自分が恥ずかしくて

恥ずかしくて
自分の車にのった瞬間に

涙が止まらなくなっちゃって

自分ってなんて

ウソつきなんだって
思っちゃいました。

 


「笑顔あふれる

 豊かな社会を

 つくるんだ」

 

 

「社会を変えるんだ」

 

みたいな偉そうなこと行ってるけど

本当は僕は身近な困ってる人を今まで
ちゃんと向き合って

なかったんだっていうことに
すごい気がついて

 

しばらく涙が溢れて止まりませんでした。

 

そのあと、ちょっと落ち着いたので


帰るために車を運転して

駐車場の出口に向かうと

途中で車椅子の人が乗っている
黒いオデッセイがまだ

止まっていることに気がつきました。

 

「どうした

 んだろう?」

 

と思って
その近くに車をとめて様子を見てみると


その人がまだいたんです。

 

「どうしたん

 ですか?」

 

ってきいたら

 

「大丈夫

 ですっ・・」

 

 

と言いましたが

車の中はテッシュの箱などが

散乱していたんです。


改めて

 


「どうした

 んですか?」

 

って聞いたら

 

「駐車券が

 ちょっと見当たら

 なくて・・・」


と言っていたので一緒に

探すことになりました。


車に乗り込んでみると
ペットボトルの中身がこぼれていたり


今日ライブ会場で買った

パンフレットが濡れているような

状態でした。

そのあと、30分くらいかかったんですが
無事、駐車券が見つかりました!

 

「これ失礼ですけど


 1人で運転して

 家に帰って


 どうやって

 おうちに

 入るんですか?」

 

って聞いたら

 

「あぁ大丈夫です。

 

 下に降りて


 車椅子を下ろして


 家に入ります。」

 

って言っていたのですが、

その当時は冬だったんですよ!!


「じゃぁアスファルト

 は自分で

 はいつくばって


 車椅子を下ろして

 地面から

 のるんですか?」

 

ってきいたら

 

「いつも

 そうしてます」

 

って言われて
そんな風にしている人が

いるんだって思いました。

そして、
勇気を振り絞って

 

「でも今日

 superfly

 聞けて 

 よかったですね」

 

 

と言ったら

 

「そうなんです。

 本当はいつもは

 一緒におばさんが


 どこにいくんで

 もついてきて

 くれてるんだけど


 今回はチケットは

 自分しかとれない

 プログラム

 だったから


 始めて遠出

 したんです。」

 

 


「そうだった

 んですか」

 

 

「でも、初めて

 遠出して

 分かりました

 

 わたし一人じゃ

 生きられない」

 

 

って言われて

世の中そういう人いっぱい

いるんだよなぁって
思ったんです。

でも、
僕は45年間、1人じゃ

生きられない人がいるってことを
知らないで生きてたんだなぁって

感じたんです。

そしたら
さっきまでメソメソ一人で泣いてた僕が
その瞬間にスイッチが入って

 

「わかった!


 世の中には一人で

 生きられない人が

 いっぱいいる。

 

 だったら一緒に

 生きればいいんだ。

 

 僕はそういう人が

 いたら


 こっちから声を

 かけられるような

 立派な人に

 なりたい」

 

ってそのとき思ったんです。


このときのエピソードが
自分の中にすっごく残っていたので
ハッピーミーティングの

エンディングトークで


「僕は立派な

 人間になります!」


とお伝えしたんです。


そういう想いでこの数年

走り続けてきましたが


前よりも少しは立派な

人間に近づけたのかなって思っています。

 

でもこの道に終わりはないので

これからも車椅子の方に

気づかせてもらったことを
大切にし続けたいと思います。

 

 

 

 

 
最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!


 



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発行者
株式会社東京カモガシラランド
代表取締役 鴨頭嘉人
 

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