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ビジネス成功の革命的手法「ちゃんとやってはいけない。」を大公開!!

配信時刻:2014-09-08 07:00:00

◯◯◯さん!こんにちは!
鴨頭嘉人です(*^o^*)


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僕は話し方の学校で、

話すのが苦手な人や、
もっと上手に
想いを伝えたい
っていう人たちに向けて
授業をやっています。

ですが、
実はそこの生徒さんから
逆に教わることが多くて、

一番成長させて
もらっているのは、
講師である
僕なんじゃないかなぁ
って思うことが
いっぱいあるんです。
 

今日は
そんな生徒さんから
教わったことについて
共有したいと思いますっ。
 

 


話し方の学校、
第3期の生徒さんで
航空自衛官の
大佐の方がいました。

名前は
バルチャー

彼は日本人。

《バルチャー》は
コードネームです(笑)
 


その航空自衛官バルチャーに
教えてもらったことは…


全てのビジネスパーソンに
仕事の変革が起きる!!

革命的な内容なので
シェアさせていただきます!

 


 
話し方の学校っていうのは、
スピーチを理論で学ぶ
というよりは

話すトレーニングジムです!

 

ワークをやって、
ドンドン話す!

っていうことを
重視しています。

『話すことは…運動』

水泳やテニスや剣道と
同じように
やり方がわかっただけでは
出来るようになりません。


だから、ドンドン
話します。

 

例えば、当時の話し方では

サイコロトーク
という
ワークがありました。
 
これは、
タレントの小堺一機さんが
司会を務める、
テレビ番組「ごきげんよう」を
イメージしてもらうと
分かりやすいと思うんですが、

サイコロの目である
1から6まで予め
テーマが決まっています。
 

例えば、
 
1は、
「最近あった感動したこと」
2は、
「恥ずかしかったこと」
3は、
「今まで誰にも
 言えなかったこと」

 
…という様に決まっていて、
 
サイコロを振って
出た目のテーマに沿って
話をするっていう
ワークなんです。
 

そして、
ここからがポイントです。
 
 


講座中は常に
1分間と3分間の砂時計が
置いてあります。
 


これはなぜかっていうと、
時間を測るたなんです。


「それでは、
 サイコロを振ってくださ〜い」

ってやって、
目が出たら、
すぐに僕はこう言うんです。
 

「はい、では15秒後に、
 1分間で
 スピーチをしてください」

 

って。
 
これは15秒で
考えて、
組み立てて、
1分間話します。
 
これを何回もやって
コンテンツを
自分の中から引き出して、
それをすぐ言葉にして、
アウトプットする
っていうことを
訓練としてやるんです。

 

話すことは
脳の中を整理して
言葉に繋げて
アウトプットする力

だから、
「理論がわかった」
それだけでは話せない。

何度も何度も話す
トレーニングが大切なんです!

 

そして、
 
しゃべるときもそうですが、
考えるときも、
何もかも
時間で区切ってるんです。
 


 
スピーチの世界では、
3分間というのは
どれくらいのものなのか、
っていうことを
身体で覚えることは
とても大切なことなので、
 
授業中ずっと時間を区切って 
全てのワークを行います!

 

「はい、
 これを1分間で
 考えてください。」

 

「3分間で
 書き出してください」

 

ってバシバシ
やってるんです。
 


でも、
生徒さんは中々出来ません。

時間内に出来ないんです。


 
例えば、

「今までの人生の中で
 一番時間を使ったことを
 20個書き出して
 ください。

 時間は1分間です。」

っていう
ワークをやったとします。
 
1分経った時に

「まだちょっと
 書ききっていない人は
 いますか〜?」

 
って聴くと、
ほとんどの人が
手をあげるんですね。

 
そりゃそうですよね、
慣れる前は大変です。

 

でも、

航空自衛官の大佐
コードネーム
《バルチャー》
全く違うんです。

 
バルチャーは、
1分が経つ前に
必ずペンを
置いているんですっ。

 
ちょっとハードめに
僕が設定した
設問であっても…

すごく内容が深まるような
ワークであっても…

絶対に時間の前に
ペンを置くんです。
 


毎回、必ずです。


 
ワークだけじゃなくて、
スピーチをしても、
砂時計が切れるときに
絶対合わせています。

 
もっと
話したいことが
あるだろうなぁ
って思っても…

絶対合わせてきます。
 
 
 
 
僕はすごいなぁ
って思って、


「なんでそんな風に
 完璧に完璧に
 時間を守れるのか

 みんなの前で
 シェアして欲しい。」


って言ったら・・・

彼はなんて
言ったかっていうと
 

 

一言

 
「ちゃんと
 やってないからです。」

 

って言ったんです!!

 

「え?
 ちゃんとやってないって
 どういうこと?」

 

って驚いて聞いたら、

 

「たぶん、
 皆さんはちゃんと
 やりたいんだと思います。

 
 例えば、
 1分だけど…

 もう少し時間をかければ
 もっといいものができる
 っていう風に
 思うんだと思うんです。

 


 でも、僕は違います。
 

 僕は、いい加減でも

 1分以内に
 終わらせるって決めてます。

 


 なぜなら、
 航空自衛官の仕事では、

 1秒遅れると…

 人が死ぬからです。
 

 

    例えば
 ミサイルが飛んできた時
 どっちに回避するか…

 右か左か、
 正解なんて分からない。

 

 でも、
 右か左かを迷うことは…

 死を意味するんです。

 

 だから、
 時間が
 最上位概念。

 
 クオリティが
 二番目の概念。


 この事が腑に落ちると
 時間を守らないことが…
 怖くなります。」

 

ハッキリ言い切りました。


 僕は
 衝撃を感じました!!

 

これは完全に
ビジネスと相通じるものがある
って思いました!!

 
 

ビジネスは右か左か、
正解はいつも
結果が出てからじゃないと
分からないと思うんですが…

多くの人は、
ちゃんと準備ができたら
お客さまに
説明しにいこうとか…

ちゃんとお客さまに
提供できる形になったら
セミナーを開こうとか…

いやいやそもそも
新しいサービスや商品だって、
自分が納得するクオリティに
なったらリリースしよう…
 
そう考え行動する人が
すごく多いと思うんです。
 


でも…考えたものが
本当にお客さまに
支持されるのか。
 
ビジネスの世界で
そんなことが
分かるんだったら、
その人は
ビジネスの神様です。


時間をかけたから
その分だけ成果が出る。

それは勘違い…。


 
ということは、
航空自衛官だけが…
最上位概念が
時間なのではなく、
 

ビジネスの世界でも、
最上位概念は
時間。



クオリティは
2番目の概念

なんじゃないかな
って思いました。

 

考えてみれば、
ビジネスの世界では
死んだりはしませんよね。
(もちろん、事故などの
 例外はありますが)
 
ということは、
素早くリリースした後、

お客さまが求めているものは
ここなんじゃないかっていう
ブラッシュアップだって、
すぐに取りかかれる。
 
仮に失敗であっても
失敗であるということが
誰よりも早く検証ができる。


部下が上司に
報告をすることであっても、
いち早く報告していれば、

そういうことを
やって欲しいんじゃ
なかったんだよ、
といち早く
軌道修正できる。


 
でも、
時間を遅らせてしまったら…

すべては
手に入らない。
 


時間を決めて、
リリースしない限りは…

失敗も成功も…
手に入らない。
 

 

だから
 
最上位概念を
時間に変えたときに、
成果が劇的にあがる!!


気づいちゃいましたっ!
 


そして、
実際やってみました!!


経営者としての
ビジネス判断のスピードも…

部下に仕事を依頼する
スピードも…

全部、
1秒でも短くする

そう決めて、
やってみたんですけど…

 
何と
ラクチンなことか!!


 

余計な思考が邪魔する前に
直感で動き、

正しいか間違っているか
という答えを…

すぐにお客さまや部下が
教えてくれるんです。
 

結果がすぐ出るからです。

 


僕は気づきました。


仕事の最上位概念は

 

時間。

 

 

 

すぐする事が価値。
 

すぐする事が成果。
 

すぐする事が成功。

 

 

 

成功への近道って、
考えることでも、
検証することでもなく、
すぐにリリースすること。
 

これが、
航空自衛官の大佐
バルチャーから教えてもらった


ビジネス成功の大原則


僕も
取り組んでいま〜す!!

 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!

 



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発行者
株式会社東京カモガシラランド
代表取締役 鴨頭嘉人
 

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