新・鴨め～る - バックナンバー

鴨頭嘉人の未来の可能性を宣言します！

配信時刻：2014-09-08 17:00:00

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◯◯◯さん！こんにちは！
鴨頭嘉人です(*^o^*)


▼Voicyというラジオを使って、毎朝6時頃に10分前後の音声を発信しています(*^o^*)

 

 

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僕は夢を実現するのに
大切な要素の１つに、

メンターを持つ 

っていうことを
すごく大切にしています。

 

なぜならば、
夢を実現しようと思って、
自分のステージが
上がるときって、
自分が開いていって

『情報が大量に
　流れ込んでくる』

からです。

 

オープンになってる時…

情報はまるで
ダムが決壊したときのように
自分の中に
流れ込んできてくれます！

きっと、
宇宙の法則が
働いているんだと思います。

 

夢を実現しようとすると
大量の情報が入ってきます。

 
それ自体は
素晴らしい事なのですが…

そんなとき、
軸がブレることが
あるようです。

 

あまりにも
たくさんの情報に
まみれているうちに

『自分にとって

　大切な情報は

　何なのか？』

見えなくなるようです。

 

そんなときに
自分の軸を
見直させてくれるのが

【 メンター 】

という存在です。

 

「メンターだったら
　どう受け取るか？」

 

「メンターだったら
　どう判断するか？」

 

「メンターだったら
　どう選択するのか？」

 

っていう風に、
メンターを自分の中に
入れることができるからです。

 

そのメンターの存在が、
自分の内部に入り、
軸になってくれます。

 

なぜならば、
メンターとは…

 未来の自分の姿 

を現しているからです。

 

この人みたいになりたい。
その人をメンターに
しているからです。

 

例えば、
坂本龍馬がメンター
という人もいます。

 

過去にも鴨め〜るで紹介した
ハリウッドボディメソッドの
笠原和浩さんの
メンターは坂本龍馬です。

先日彼が
面白いことを言っていました。

 
『もしも、

　坂本龍馬が

　フェイスブックを

　やっていたら、

　リアルに会っていない
　友達からの

　承認依頼が

　来た時に…

　承認するか否か。
 

　僕は今までリアルに

　会った人しか

　承認しないという

　ルールを

　決めていましたが…

　変えることにしました。

 

　そう、

　龍馬が現代を

　生きていたらきっと、

　すべての人を

　承認しただろう

　からです。』

 

まさに
メンターの使い方として
有効な使い方をしてるなぁ
って思いました。

 

 

僕の
一番活用させていただいている
メンターは

大久保寛司さん。

 

寛司さんは、
自分から自分を売り込む
ということを
１ミリもしない方なので、
世の中にあまり知られていない
陰徳聖人のような
存在ですっ。

 

でも、
僕の憧れの存在である
講演家の

大嶋啓介さんや


香取貴信さんが

師と仰いでいる存在、

そして、
あの、元リッツカールトンの

高野登さんが

「師匠、師匠」と
ついてまわっている存在が

大久保寛司さん
なんですっ。

 

本当に
ラッキーなことですが、

そんな
寛司さんが突然、
フラッと
会いに来てくれることが
あります。

 

当時2014年のとある日、

『お昼頃、

　新宿で会いませんか？』

というメッセージが
来ました。

 

僕もたまたま
その日の午後、
ミーティングがあったのに
キャンセルになり、
会いにいくことができました。

 

新宿のサザンテラス口にある
オープンテラスの
レストランで、
僕と寛司さんと
社員とみんなで食事をしながら、
色んな話を
させていただきました。

 

ハッピーマイレージのこと

家族とのこと

今の社会のこと

 

寛司さんの専門領域は、
社会に役立つ経営をしている
会社を見つけ、
多くの人に
シェアしていくことです。

寛司さんは、
人と経営研究所の所長として、
人というものと、
経営というものが
別のものではなく、
全く一つのものである。

人が育つことと
経営が育つこと。

この２つこそが
社会の価値あるものに
変えて行くっていうことを
本当に大切に伝え、
その為にたくさんの会社を周り、
素敵な人に
インタビューをしながら…

その得た情報を
次の人、次の人、次の人と
渡していく、

そんな素敵な
メッセンジャーです。

 

ふと、
仕事の話になりました。

『寛司さん、
　僕、独立してから
　ずーっと３年間、
　日本一の
　講演家になりたい、
　そう思って
　講演以外の仕事を
　断り続けてきたんです。

　例えば、
　「コンサルやって
　　もらえないでしょうか。」
　であったり、

　「うちの顧問に
　　なってもらえませんか」
　　だったり、

　「幹部研修って
　　やってないんで
　　しょうか？」
　といった、

　会社の組織変革に
　ついての
　リクエストが
　今までもあったんです。

　でも、僕、
　今までは
　「僕講演しか
　　やらないんですよ〜」
　と言って、
　お断りしてきました。

　だから、
　僕は講演家が
　一番相応しい仕事だと
　思って…
　選択と集中。

　他のことには目もくれずに
　やっていこうと
　思っていたからです。』

 

そしたら寛司さんが
言うんです。

 

『全部受けなさい。

　鴨ちゃんは今、

　どんどん

　飛び込んでいって、

　その中で、

　相手に貢献しながら

　しかも自分も

　成長する。

　両方ができる状態にあるから。

　だから、

　どんどん

　受けなさい。

 

　経営者の人の

　コーチングを
　
　してほしいと

　言われたら、

　コーチングを

　やったらいい。

　幹部の研修を
　やって欲しいと
　言われるのなら、
　幹部の研修を
　やってもいい。

　すべての社員を
　一同に集めて、
　みんなの
　モチベーションを
　上げて欲しいと
　言われたら

　そこに飛び込んで
　行けば良い。

　だって、
　やったら
　できるだろ？』

 

思わず、答えていました。

 

『はい、
　できます。』

 

『でも、
　まだまだ幅も
　広げられるんだろ？』

思わず、
答えていました。

 

『はい、
　その通りです。』

 

 

『じゃぁ全部受けなさい。

　人は、
　勉強して育つことも
　大切だけど、
　飛び込んで
　現場で学んだことで
　より多くの人に
　貢献できる。

　だから、
　飛び込んでいって、
　全部受けなさい。

　会社をもっとよくしたいって
　思ってる経営者が、
　もしもきみに

　「うちの組織を
　　何とかしたい。」

　と聴いたら、
　こう答えなさい。

　「まるごと変えて
　　差し上げます。」って。

　必ずできるから。』

 

その寛司さんの
僕の未来への期待を
肌で感じ、思わず、

何でもやってやろう！！

っていう勇気が
内側から沸き起こってくるのを
感じました。

 

僕はこれから
何でも
受けようと思います。

いや、もちろん、
自分でやるべきでもない
ものを受ける、
という意味ではなく…

自分の最も大切にしている

「承認」

につながることであれば
受けるという意味です。

例えば、

「人を本氣で
　承認することによって、
　人を育てる企業になりたい」

という
そんな願望が少しでもある
会社さんには、
僕は何でも貢献しよう、

いや、
それはできるからやる
ということに加えて、
自分の幅が
広がることによって、

またもっと多くの企業に
貢献できる
状態に変わるからだって、

企業と共に僕が成長し、
社会を変えていく力が
僕に宿ってくるんじゃないか、
そんな風に
感じるようになりました。

 

いつも寛司さんは
僕の未来を見てくれる
最高のメンターです。

 

お茶をやるようになったのも、

これから
多くの企業に飛び込んで
組織をまるごと
変えていくことも、

寛司さんが教えてくれた
僕の未来の可能性です。

 

 

 

最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ！

 

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