お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

夏休みのお手伝い作戦!吃音×発達凸凹キッズの脳を育てる夏にする!

配信時刻:2023-07-09 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

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Vol.452
夏休みのお手伝い作戦!吃音×発達凸凹キッズの脳を育てる夏にする!
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こんばんは!

 

吃音を早くよくしたい!

発達凸凹の困りごとをなくしたい!

 

そう思ったらお勉強よりも

なによりも、

脳の土台をしっかり

育ててあげることです。

 

脳の土台って何?

というと、

 

昨日も書きましたが、

脳の細胞と細胞をつなぐ

神経ネットワークを強く太く

することです!

 

それには刺激!

刺激がなにより大事です!

 

そこで、有効なのがお手伝いです!

家事って頭も使うし、体も使うし、

脳のトレーニングには最高です!

 

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夏休みにどんなお手伝いを

させようかな〜?

と考えている方は、

 

子ども達の脳を発達させる!

と思ってお手伝い作戦

成功させてください!

 

お手伝いをさせようとして

うまくいかない方が

やりがちなミスは、

 

1)本人ができるかどうかで決める

 

2)ルールとして義務付ける

 

3)大人がしてほしいことをさせる

 

のどれかをしている場合です。

 

1)の「本人ができるかどうかで

決めたお手伝い」というのは、

 

簡単かもしれないけど、

本人に面白さや達成感がなく

続かないパターンです。

 

 

2)の「ルールとして義務づける」は、

「約束したでしょ!やりなさい!」

というスタンスでやらせようとするので、

親子バトルになるだけで続かない

パターンです。

 

3)の「大人がしてほしいこと」は、

本人がやりたいかどうか、

楽しいかどうかではなく、

一方的に押し付けているので続かない

パターンです。

 

 

どれにも共通していることは、

本人の主体性が欠けている

ことです。

 

本人が主体的に何をするか決め、

それを続けたい!

と思わせるような

仕掛けが必要ですよね。

 

 

 

そのためには今から準備を

はじめましょう!

 

家事の一部を一緒に

スモールステップで体験させ、

その都度、肯定の声かけ

していきます。

 

 

例えば、小さいお子さんに

床拭きを任せたいな〜、

と思ったら、

 

一緒に床掃除をします。

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競争することが好きな子なら、

「どっちが速くできるかな?」

ママと競争したり、

 

競争は苦手で

マイペースなこだわりさんには、

 

自分専用のワイパーを購入して

シールやマスキングテープで

本人の好きなように

デコレーションしてあげたり、

 

「〜〜名人さん」など命名するなども

一つです。

 

そして、一番、重要なことが、

完璧にできなくても、

25%ぐらいしか

できていなくても

褒める!ことです。

 

「うわ〜!きれいになった〜!」

「ピカピカ気持ちいいね〜」

「ママ、助かった!

おかげで一緒に遊ぶ時間ができたよ〜!」

「ご褒美にアイス食べる?」

 

などです。

 

 

お手伝いしたことで

ママが喜んでくれた。

 

いいことがあった。

 

ご褒美もらえた!

 

と感じられると

貢献欲求が満たされて

もっと続けたい!

もっとやりたい!

 

主体性が芽生えます

 

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もっと上手にするにはどうしたらいいか、

もっと速くするにはどうしたらいいか、

どんなアイテムを追加したいか、

 

本人が色々考えるように

なったらOK!

 

脳がものすごく鍛えられています!

 

そうなったら、

そのお手伝いは

「僕/私、

これ得意なんだよね!」

と自信の一つになります。

 

ママ達のもったいないところは

ルールが決まった!

ちょっとやってくれるようになった!

と思ったら、

 

翌日からもやってもらえる!

誤った期待をするところです。

 

子どもたちの脳はまだ未熟です。

一つの行動や習慣が定着するには

時間がかかります。

 

お手伝いをすること、

ルール(約束)を守ることを

当たり前と思わず、

 

丁寧に肯定の声かけを

続けていきましょう!

 

その行動がしっかり形成されれば

言わなくてもやってくれるようになり、

 

 

夏休み以後も、

ママは楽に過ごすことができます。

 

ご存知の方も多いですが、

私は料理をしていません。

 

 

なぜなら長女が料理大好きになり、

料理をしないことの方が

ストレスに感じる子になったからです。

 

毎日、おいしい!ありがとう!

と言われることを楽しみに

料理をしています。

 

そして、どこにでもゴミをポイ!

脱いだ服をポイ!

引き出しもドアも開けっぱなしの

次女は、

 

「お片付け名人さん」

 

と名付けているので、

寝る前に

 

「お片付け名人さ〜ん!」

 

と声をかけると、

完璧じゃないけど(笑)、

お片付けをしてくれます。

 

そして、夫にも発コミュをして

家事のやり方を褒めながら

教えたので、

 

風呂掃除、

洗濯物干しーたたみ、

掃除機がけ、

庭の木々の剪定

を日々のルーティーンにしたので、

 

 

気がついたら私の毎日の家事が

なくなっていました。

(家族は気づいていません)

 

そこで、私は毎日、

10分のルーティーン掃除

(トイレ、洗面台、埃とりなど週分け)と、

 

+α、照明カバーを掃除したり、

洗濯機の横・裏を掃除したり、

1日1箇所ちょこっと掃除することにして、

 

大掃除をしなくていいお家

することができました。

 

お手伝いをさせることは、

脳が鍛えられるだけでなく、

 

家庭の中で役割を持つことで

責任感や主体性が育ち

 

ママの時間が増える!

という副産物もあります。

 

 

その結果、

ママも笑顔の時間が増えて、

家族も穏やかに過ごすことができ、

吃音がよくなる環境が整います。

 

 

ぜ〜〜〜んぶ繋がっているんです!

ぜひ、この夏、お子さんに

得意なお手伝いを作って

あげてくださいね!



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

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長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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