お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

必要なのは大人の声が届く仕掛けをつくること!

配信時刻:2023-05-11 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

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Vol.393
必要なのは大人の声が届く仕掛けをつくること!
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こんばんは!

 

今朝、小学3年生の娘は、

「木曜日だ〜!あと1日!」

と喜んで起きてきました。

 

週末が楽しみで仕方ないようです。

 

みなさんのお子さんは

いかがですか?

 

娘は、勉強は楽しいし、

お友達に会えるのはいい、

 

だけれども、

「先生が嫌い!」

と4月から言い切ってしまってるんです。

 

娘曰く、

「昭和の先生なんだよね」

とのこと。

 

何かあるとすぐ怒る。

立たせる。

睨みつける。

怒鳴る。

次は「◯◯なしだぞ」と脅す。

静かになるまで黙ってて
「3分45秒でした」
と嫌味のように言う。

 

のだそうです。

 

確かに昭和育ちの私には、

覚えのある小学校の風景です。

 

このように否定的な対応が

多い先生は徐々に生徒から

嫌われていきます。

 

子どもたちの反発心が育ち、

荒れていく原因となります。

 

実は昨年、長女の学年だった

6年生の担任をされていて、

その時の保護者会で

 

「私が担任ですみません。

他のクラスの◯◯先生や

〇〇先生みたく人気者の先生の方が

よかったと思いますが…」

 

と、子どもたちから人気がない、

という自覚がある発言

されていたそうです。

 

だったら対応を

変えればいいのに!

と私は思います。

 

子どもたちに言うことを聞いてほしければ

子どもたちから信頼されて、

好かれてしまうのが一番です!

 

それは家庭でも同じ。

 

パパが帰ってくると

「あ〜、帰ってきた〜」

と嫌がられる人になるか、

 

ママが部屋に入ってくると

「あ〜、入ってきた〜」

と嫌がられる人になるか、

 

「ママ!ママ!」と

ママベッタリの幼児期からの対応が

思春期頃には影響してきます。

 

子どもをおだてて好かれるように

するのではなく、

 

子どものいいところを

いつも見逃さず、声かけしてくれる人

なら
子どもはその人を信頼し、安心して、

好意を持ってくれます

 

 

ママベッタリはいつまでも

続きません。

 

ママから離れる時に

良い距離感で離れていくのか、

 

それとも「嫌い」「うざい」

と思われながら離れていくのか、

どちらを選ぶかです。

 

 

子どもが大人の声に耳を傾けない時、

やってほしいことは、

 

こちらの要求、都合だけで

子どもがしていることを

ジャッジしていないか?

 

子どもの脳が今、

どんな状態にあるか?

 

そこを虫の目線ではなく、

鳥の目線でみて観察することです。

 

一歩引いた目で見てみると、

こんな言い方しても伝わらないな、

ということが見えてきて

もっといい言葉が出てくると思います。

 

子どもたちに信頼され、

好かれて安定した距離感で

親離れ・子離れできるように、

 

親の態度や声かけを日頃から

見直していきましょう^ ^



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

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長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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