毎日の親子のコミュニケーションが将来のお仕事につながるキャリア教育になる!1日1分メールレッスン - バックナンバー
9割の親が誤解!学校が苦手な子の「やればできる」の本当の意味
配信時刻:2025-04-26 22:30:00
- ◯◯◯さまこんばんは!親子のコミュニケーションで子どもの脳と働く力を伸ばす!発達科学コミュニケーションマスタートレーナー成瀬まなみです。============こちらのメルマガでは凸凹キッズとママの未来が変わる1日1ヒントをお届けしています^^▼メルマガ「保存」できます▼◯◯◯さん専用の子育て辞典を作りませんか?こちらから登録してAgentBoxボタンはバックナンバーでは表示されません。こちらから保存!AgentBoxの保存ボタンはバックナンバーでは表示されません。============昨日から募集スタートしたGW前緊急開催の個別相談会のご案内もうチェックされましたか?^^▼GW明け学校行けるかな…おすすめとしてはなるべく早いお日にちで予約をGETしてみてください^^なぜなら、GW1週間前に相談してすぐにGW中から対応を変えるのとGW前ギリギリで相談してGW中は準備が間に合わずいつも通り過ごしてしまう。このたった1週間の違いでもお休み明けのお子さんの心の安定感が格段に変わってくるから^^ですので週明けにお席が埋まってしまう前の予約が大正解です^^さて、今日のテーマは学校嫌いな子にとっての「やればできる」の本当の意味について。「うちの子、本当はやればできるんですけど...」個別相談でもメールやSNSのメッセージでもこんな言葉をよくお聞きします。特に学校に行きたがらない子授業についていくのが苦手な子の場合、この「やればできる」という言葉が実は結構クセモノなんです。なぜならこの言葉の裏には凸凹キッズや繊細な子にとって「見えない苦しみ」が隠れているから。凸凹キッズは、能力が高い子も多いですし、普段はやらないのに気分によってはできたのようなことがあるのでママだけじゃなく学校、習い事、塾などでお子さんを見ている周りの大人から気分や心の問題と思われてしまって「やる気がないからできない・やらない」と誤解されがちです。でも、本当は違います。私がこれまで関わってきた多くの生徒さんのお子さんや私の娘もそうですがイヤイヤながらもこども達がやっている事はやればできるではなく苦痛に耐えればなんとかできるという方が正しい捉え方だと感じることが多いです。例えば、教室という集団の中で過ごすこと。凸凹キッズにとっては、毎日想像以上の緊張とストレスを抱えながら「なんとかできている」状態なのです。大人に例えるなら...毎日行きたくない職場に無理やり通い続けているようなもの。いやいや、大人はみんなそれでも頑張ってるし。そう思うかもしれません。ところがそこには大きな違いがあるんです。大人ならどうしても合わない職場なら転職という選択肢があります。子どもにはどうでしょう?「学校に行かない」以外の選択肢がほとんどありません。それなら行き渋りはなくても学習や人間関係の問題など凸凹キッズが感じている辛さに私たちママができることは何でしょうか?^^大きく分けて2つのアプローチがあります。1つ目は、環境調整 です。お子さんに合った環境を見つけてあげる事で今のままのお子さんでも安心して過ごせる場所や学び方を見つけるやり方です。これは短期的にはとっても効果がありますしまず学校への苦手意識を減らしていくためには重要です。ですが、これだけでは根本的な解決にはならない。なので、同時進行で2つ目のアプローチもはじめることが私のオススメです^^2つ目は、お子さんの脳の発達させること根本的に子どもの行動や思考が変わるように発達を伸ばしていく方法です。小学校低学年の今だからこそ、脳がまだやわらかいうちに適切な働きかけをすることで、お子さんの「できること」を無理させずに増やすことができます。苦痛に耐えながら頑張る子どもから自分の力で乗り越えられる子どもへ。1つや2つのテクニックで子どもの人生が変わるほどの脳の変化は起こりません。だけどママが根本的に考え方を変えて「やればできる」じゃないんだ!サポートが必要なんだと気づいて接し方を変えたら子どもはぐんぐん伸び始めます^^お子さんが学校に行きたがらない勉強が苦手自信がないといった悩みの裏側には、必ず理由があります。その理由を理解し、幼いうちの今から適切にサポートすることはお子さんが社会に出る時に何よりも必要な「無理をしてでもやり遂げる力」ではなく「自分の特性を理解して最大限に活かす力」につながっています。これが生きていく上での強みになっていくんです^^その土台づくりは、まだ失敗体験が少ない小学校のなるべく早いうちが重要なターニングポイント^^「どうやって子どもの脳の発達を促せばいいの?」「うちの子に合った環境って何?」と思ったママは、こちらの個別相談会で一緒に作戦を考えていきましょう^^お子さんの状況のヒアリングから、具体的な方法をお伝えします!行き渋り・不登校にもう悩まない!個別相談の詳細・お申し込みはこちら▼では!Copyright © 2021-Manami Naruse. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2025-06-30 22:30:00】配信 世界中どこにもない!旅育で育てる「働く力」〜おうちキャリア教育最前線〜
- 【2025-06-28 22:30:00】配信 行き渋り中だからこそ“なりたい自分”の話で自分から動き出す理由
- 【2025-06-27 22:30:00】配信 自信をなくした子に必要なのは、「勉強」の前に〇〇だった
- 【2025-06-26 22:30:00】配信 理解力は問題なさそうなのにナゼこんなに勉強を嫌がるの?
- 【2025-06-25 23:00:00】配信 学校もムリ、何もしたくない!そんな子が“無気力”を卒業したワケ
- 【2025-06-24 22:30:00】配信 “学校が苦手”を未来の強みに変える脳の育て方「学校に行かない!」と宣言した娘の実体験
- 【2025-06-22 22:30:00】配信 1学期中の登校をあきらめかけた子がまたランドセルに手を伸ばした朝
- 【2025-06-21 22:30:00】配信 2人の実例!「やってみたい」が止まらない!脳の育て方
- 【2025-06-19 22:30:00】配信 すぐすねる・怒る…教わるのが苦手な子の伸ばし方
- 【2025-06-19 22:30:00】配信 協調性がないのは発達のせい?“教わるのが苦手な子”の伸ばし方
- 【2025-06-18 22:40:00】配信 “プールが嫌だから学校休む!”にどう返す?正しい対応、知っていますか?
- 【2025-06-17 23:50:00】配信 気持ちが言えない子の“意外なSOS”
- 【2025-06-16 22:30:00】配信 ”気持ちが言えない子”の学校での「困り感」実はこんなところでつまずいています
- 【2025-06-15 22:30:00】配信 \保存版/“気持ちを言える脳”を育てる4つのステップとは?
- 【2025-06-14 22:30:00】配信 行き渋り・癇癪・片づけない・宿題しない!“言葉にできない脳”が原因って知ってた?