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繊細なのは性格だから、仕方がない

配信時刻:2026-10-30 21:10:00

◯◯◯さん


発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーいたがきひまりです。


こんばんは!


昨日のメルマガでは、
繊細な子についてお話ししました。


読んでくださったママたちから、
共感のお返事や、
お子さんについてのご相談、


「まさに私もそう思っていました!」

「それ、わが家のことです!」


とたくさんの返信が届きました。


お返事をくださったみなさん、
ありがとうございます^ ^



繊細な子は、
はじめての場所へ行こうとすると、
「行きたくない!」と、
出発直前に動かなくなる。


はじめての人の前では、
固まってしゃべれない。


本当はやってみたいのに、
なかなか一歩を踏み出せない。



「大丈夫だよ!」
「怖くないよ、平気だよ!!」


そう伝えても、動き出せない。


そんな、
一筋縄ではいかない子育てに、
頭を抱えたことはありませんか?


とはいえ、
知的に問題があるわけでもないし、
勉強だって人並みにできる。


家では楽しくおしゃべりするし、
お友達もいる。
学校でも、大きなトラブルはない。


むしろ、
どちらかといえば優等生。


多少の困りごとはあるけれど、

「これくらいで相談していいのかな」
と思ってしまう。


周りからは、
「そのうち慣れるよ」
「男の子なんてそんなもん」
「気にしすぎなんじゃない」
って言われるし。


それでも、
毎日そばで見ている私は、
やっぱり気になる。


繊細なのは性格だから、
仕方がないのかな……。


そんなふうに思ったことが、
あるかもしれません。


そして、
苦手なことも、
慣れればできるようになる。


年齢が上がれば、
そのうち平気になるだろう。


集団が苦手なら、
サッカーなどの習い事を始めて、
みんなと過ごす経験を増やしてみよう。


そうやって慣れていけば、
いつか苦手も克服できる。


そんなふうに考えることも、
あると思います。



もちろん、
経験を重ねたり、
成長したりする中で、
できるようになることもあります。


だけど、
苦手なことを経験すればするほど、
嫌な記憶が積み重なって、
さらにやりたくなくなってしまうのです。


苦手なことは、
慣れさせれば、
できるようになる。



実はこれ、
繊細な子を育てているママの
9割が間違っている
子育ての常識です。


なぜなら、


その子が困っている理由は、
「経験不足」
とは限らないからです。


例えば、
ショッピングモールに行くと、

すぐに「疲れた」「帰りたい」
と言う繊細な子。


「繊細な性格だから、
 人混みが苦手なのかな」



と思うかもしれません。


だけど、そこには、
店内の音楽、館内放送、
たくさんの人の話し声。


ママには気にならない音でも、
その子には大きく響いたり、
つらく感じられたりすることがあります。


こうした音への敏感さは、
「感覚過敏」と呼ばれ、
自閉スペクトラム(ASD)のある子に
見られる特性の一つです。


「繊細な性格だから仕方がない」
と思っていたけれど、


実は、音の感じ方が違って、
疲れていたのかもしれません。


そう気づくだけで、
「何度も連れていって慣れさせよう」
から、


「静かな時間帯に行こう」
「短い時間にしてみよう」
と対応は変わってきます。


「繊細な性格だと思っていたけれど、
特性という見方もあるのかもしれない」


「だったら、うちの子にも、
まだできることがあるのかもしれない」


そんなふうに、
少しでも希望を感じてもらえたら
うれしいです。


そして、


何よりも大事なことは、
目の前のわが子が、
少しでも楽に過ごせること。


繊細だろうと、
HSCだろうと、
自閉スペクトラムだろうと、
グレーゾーンだろうと、


大事なことは、
「診断名」ではなく、
本人が生きやすくなること。



診断がついていても、
ついていなくても、


ぶっちゃけ「診断名」なんて
どうでもいいんです!


だって、
目の前で誰かが転んだら、
骨折?打撲?擦り傷?
なんてどうでもよくて、


まずは目の前の転んだ人を、
助けてあげるでしょ?


それと同じこと^ ^


繊細な性格を変えようとする前に、
わが子に合うサポートを
一緒に考えていきたいですね^^


◯◯◯さんのお子さんは、
どんなことに、
生きづらさを抱えていますか?


よかったら、
1つ教えてください。




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いたがきひまり
自閉スペクトラム
ASDグレーゾーン子育ての専門家



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