発達科学コミュニケーション - バックナンバー
苦手なことから逃げない子になって欲しい!進路と向き合う力を手渡したママのストーリー
配信時刻:2026-05-11 12:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。
今日は
「進路の壁にぶつかった
学校が苦手な子が
自分の苦手とも向き合いながら
新たな一歩を踏み出すことができた」
そんな講座生親子の
奮闘のストーリーをご紹介します。
ーーー
お子さんが小さい頃から
ママが漠然と感じていた違和感。
それが「育てにくい子」
という感覚。
あちこち相談に行くものの
支援につながれないまま
気づけば高校生になり
進路の壁にぶつかった…。
こだわりが強く
知らない場所は大の苦手、
だから、学校見学の
話し合いをしようとしても
すぐに心を閉ざしてしまう…。
そんな“こだわりキッズ”が、
自分の苦手も認めながら
未来を選ぶために動けるようになった
その奮闘ストーリーをご紹介します。
Nicotto講座受講生Tさんと
息子さんの
葛藤と挑戦のストーリーです。
◎小さい頃から「とにかく育てにくかった」1歳半で言葉が遅いと感じたけれど、
検診はクリア。
相談しても
「この年代ならそんなもの」
と言われて終わり。
場所見知り・人見知りの強さも
“慣れの問題”と言われ
「早く幼稚園に入れたほうがいい」
と言われ、やってみた。
だけど、泣き叫ぶ息子を
無理やり連れて行く日々に
疲れ切る毎日でした。
◎小学校入学でGW明けから「行きたくない」宣言入学してすぐのGW明けから
登校しぶり。
転校の環境の変化に馴染めず
抱きかかえて登校させることもありました。
学校でトラブルが増え
巡回検査をすすめられました。
そして言われたのは
・覚えるのがゆっくり
・指示が通りにくい
・“やりたくないからやらない”で押し通す
・日常生活の段取りや自己管理が苦手
・運動会も学芸会も嫌がる。
ということ。
支援級ほどではない。
だけど普通級ではしんどい。
グレーゾンならではの悩みでした。
小学生になってからの息子の口癖は…
「俺は死んでもいい。
生まれてこなければよかった」
家では暴れ。
暴れるくらいのパワーが
余ってるなら…と思い
(今思えば勘違いです)サッカーをはじめさせました。
ですが、それも嫌がる。
トイレに隠れる息子を
引っ張り出して練習させていました。
◎何の支援にもつながれないまま、中学・高校へ。
中学では授業についていくことの
苦手さがどんどん目立つように。
このままではしんどいと思い
発達の相談窓口に連絡したら…
→「病院へ行ってください」と言われ
ソーシャルワーカに相談すると
→「本人が来たいと言わなければ無理です」完全に行き場を失っていました。
高校は地元にその学校しかないので
みんなそこへ進学するのですが
そこで、また、大きな壁に直面します。
・“行きたい学校”へのこだわりが非常に強い
・けれど、成績はその学校に遠く及ばない
・それなのに、勉強は一切しない
・親の話は耳に入らない
・他の選択肢を提示しても受け入れない
学校選びで「こだわり」が炸裂し
希望の学校以外は「学校にあらず」
の状態に。
点数は全然足りないし
かといって勉強もしない。
そんな苦しすぎる状態。親子関係もギクシャクして、
未来の話をするだけで
険悪になってしまう時期でした。
ーーーーーーーーーーーーーー
そこからどう変わったか?
ーーーーーーーーーーーーーー
ここからが本題です。発コミュに出会い
基礎講座で親子関係の修復ができ
Nicotto講座で
本当に伝わる声かけを身につけた結果…
息子さんに“3つの大きな変化”が起こりました。
①「返事が返ってくる」日が戻ってきた
以前は何を聞いても無反応。
聞かれた瞬間に嫌な顔。それが今は、
聞いたことに素直に答えられるように。
完璧主義のこだわりっ子には
とても大切なスキルです。
②“自分でできること”が一気に増えた・弁当箱は出さない
・洗濯物も溜めっぱなし
・ゴミもそのまま
・部屋の片づけは手つかず
・生活の段取りがすべて難しいという状態だった子が
今では
・声をかければ素直に動く
・自分の部屋のゴミ分別は自分でやる
生活スキルが急激に身につきました。
行動するための土台が育っていきました。
③進路に対して“自分で動く”ようになった
・自分の考えを言葉にして話せるようになった
・必要な面談を自分で先生に申し込み
・自分が何を苦手に感じるか
言葉で説明できるようになった
・そしてなんと──
自分で調べて
学校見学に一人で行ってきた
のです。
幼い頃から
「新しい場所なんて絶対ムリ」
「不安が強い」
というタイプだった彼が。
これはもう、奇跡の一歩でした。
「遅いなんてことは決してない。
気がついた時から変わればいい」
この言葉は
「なんとかしなくちゃ」と
思いながらも
お子さんが高校生になるまで
支援にたどり着けず
そのままにしてきてしまったことを
後悔するTさんに
私がお伝えした言葉です。
そして発コミュをスタートされたTさん。
関わり方の基本のスキルを学び
実践したことで
親子関係が整い
声かけが届くようになりました。
そして継続的に学べる
Nicotto講座では
私や仲間のアドバイスをもらいながら
お子さんとの関わり方が
ぐんぐんバージョンアップされていきました。
発コミュを始める前は
想像もできなかった「今」を
Tさん親子は過ごされています。
今まさに目の前で育っています。どんなに育てにくくても、
どんなに遠回りしていても、
気づいたその日から
子どもをのばしてあげることができます。
だけど「先延ばし」だけは
どうかしないでください。
脳がダメージを受けやすい環境が
長くなればなるほど
回復には時間がかかりますし
年齢が上がれば上がるほど
脳の変化のスピードはゆっくりになります。
社会に出る直前に
なんとかしようと思って
あせって何かしようとしても
その焦りが裏目にでて
うまくいかないケースも多いです。
あれ?うちの子育てにくいな
と違和感に気づいたその日から
お子さんの成長を引き出すかかわりに
変えるスタートすることをお勧めします。
今日はここまでです。
学校が合わない子は
お家で脳を育てて
発達を引き出してあげよう。
それが、人生の選択肢を
増やしてあげるきっかけになります。
Tさんのように
成長を手渡せるママになりたい
方のために
Nicotto講座の学びスタートのための
個別相談会を、本日夜のメルマガで
スタートいたします。
今しばらく、おまちください。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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