子どもの成長が加速する発達科学コミュニケーション - バックナンバー

「私がなんとかしなきゃ」帰省先で焦ってしまうママへ【パステル通信】

配信時刻:2026-08-08 08:10:00

  
  
◯◯◯ さん
 
親子のコミュニケーションを
スムーズにして、
子どもの成長を加速させる

発達科学コミュニケーション代表の
吉野加容子です^^

 

 

おはようございます!

 



発達グレーゾーンの悩みを

大人に持ち越さない!


『パステル総研』の注目記事を

お届けするパステル通信です。



今日からお盆休みという
ご家庭も多いと思います。



この時期に増えるのが
ご実家への帰省。



慣れない環境で
お子さんが落ち着いて
過ごせるだろうか…



久しぶりに会う
おじいちゃん・おばあちゃんは
今の我が子を理解してくれる
だろうか…


と悩んでいませんか?



今日は発コミュ門下生の
Sさんのお話を

紹介させてください。




Sさんの息子くんは、

発達がゆっくりで
3歳のころから
療育に通っていました。




そんなある年の

お正月に親戚みんなで
集まっていたときのこと。





そこにいたのは、
息子くんより
1年半あとに生まれた
年下のいとこでした。



「こんにちは」
大人の目を見て、
ニコッと笑って、
自然にことばを交わしている。




一方、息子くんは
目を合わせることが
できませんでした。




そんな2人を見て、
親戚の方は

「自閉症の子育ては
大変だね」。




Sさんは
悔しくて、悲しくて、
やり場のない気持ちで
いっぱいになりました。




そして、そのとき

心に決めたそうです。

「母親である私が
なんとかしてみせる」




そこからスイッチが入った
Sさんは、息子
くんのために
できることは何でもやりました。



フラッシュカード。
食事療法。
ビタミン。
足つぼ。
漢方。




「これなら変わるかもしれない」
「次こそは」
見つけては試して、
また次を探す。



全部、息子くんのことを
想ってのこと。




気が付けば
独身時代の貯金、
300万円はすべて消えていたそうです。



このお話を思い出すたび、
私は思うんです。




あのお正月、
Sさんがあんなにも
「私がなんとかしなきゃ」
と思ったのは、




ただ、息子
くんを
「できる子にしたかったから」
だったのでしょうか?




お盆は、
おじいちゃん、おばあちゃん
ご親戚の方以外にも
普段会わない方と
過ごす機会が増えます。



年下の子ができていることを
わが子ができなかったり、


悪気のないひと言に
胸がズキッとしたり。


絶対にしないでほしい
タイミングに限って
お子さんがやらかして、
慌てることもあるでしょう。




「ちゃんとさせなきゃ」
「私がなんとかしなきゃ」
と焦ってしまうことの
連続かもしれません。


もし、このお盆に
そんな自分に気づいたら、

「また比べちゃった」
「また怒っちゃった」
と自分を責めて落ち込むのではなく、


「もっとちゃんとさせないと!」
と気合を入れるのでもなく、



ひとつだけ
考えてみてほしいんです。



◯◯◯さんが
本当に怖いのは、お子さんが
“ちゃんとできないこと”
でしょうか?




それとも、
できないところばかりを見て
「もっとちゃんとさせなきゃ」と
必死になるうちに、


お子さんの大切なものまで
見失ってしまうことでしょうか?




Sさんもきっと、
息子くんを
変えたかっただけではなく、
息子くんの未来を
守りたかったんだと思います。




もしこのお盆、

「私がなんとかしなきゃ」と
焦る瞬間があったら、


自分を責める前に、

「私は、この子の何を
守りたいんだろう?」

と、考えてみてください。




明日は、
「ちゃんとさせなきゃ」と
必死だったあるママが、


子どもを変えようとする
子育ての奥で、
本当はどんなママでいたかったのか
と気づいたお話をします。



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◆◆◆プロフィール◆◆◆
 
東京都在住。
夫と二人暮らし。
猫を飼いたいのに猫アレルギー(笑)


楽天家で、
細かいことは気にしない性格ですが、
やろうと思ったことは諦めません。


自分にも相手にも無理をさせず、
楽しく成長を手に入れるのがモットー!


子どもの頃からの夢だった
先生になるため特別支援教育を学ぶも、
子どもを指導する自信がなく
大学院へ進学。


臨床発達心理士として
臨床経験を積みながら、
脳科学を研究して博士号を取得。


現在は、大学講師を兼任しながら、
「発達科学ラボ」を主宰。


発達が気になる子を持つママたちの
プライベートコーチとして
発達支援のお手伝いをしています。


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株式会社パステルコミュニケーション
代表取締役

「発達科学ラボ」主宰
学術博士・臨床発達心理士

吉野加容子
 

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