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地震のあと、子どもの前で平気なふりをしなくて大丈夫です【パステル通信】

配信時刻:2026-07-30 08:10:00

  
  
◯◯◯ さん
 
親子のコミュニケーションを
スムーズにして、
子どもの成長を加速させる

発達科学コミュニケーション代表の
吉野加容子です^^

 


おはようございます!

 


発達グレーゾーンの悩みを
大人に持ち越さない!

 


『パステル総研』の注目記事を
お届けするパステル通信です。

 

 

7月28日、
熊本県を中心に
大きな地震がありました。



◯◯◯さんと

ご家族がお住まいの地域は
大丈夫でしたか?




被害に遭われた皆さまへ

心よりお見舞い申し上げます。





今日は予定していた内容を変更して、
地震のあと、
親子の不安を大きくしないために
今できることをお届けします。




私から今日お伝えしたいのは、

子どもを安心させようと
ママが平気なふりを
し続けなくていい


ということです。




発コミュ門下生には

日本全国に仲間がいます。




その中には、

2016年の熊本地震を
経験したママもいます。




今日は、

当時3歳と生後6か月の
2人のお子さんを育てていた、
森博子さんからの
メッセージを紹介します。



ーーーー



前回の熊本地震が起きたとき、
家中のスマホから
緊急地震速報が鳴り響き、



その音が鳴るたびに、

子どもも大人も
ビクッと体を固くしていました。



テレビをつければ、

倒れた建物や火事の映像が
何度も流れてきます。



夫は新幹線が止まった影響で

家に帰れなくなり、
私は一人で
3歳と生後6か月の子どもを
守らなければなりませんでした。




子どもの前では

笑っていないと。

私が不安な姿を
見せてはいけない。


そう思って、

怖さをずっと隠していました。




けれど
地震から半月ほど経った頃、

何をしてもやる気が出なくなりました。




そのとき初めて、
子どもの前で
平気なふりをし続けることで、
自分が思っていた以上に

心をすり減らしていたのだと
気づきました。



この経験から、

今、不安な時間を過ごしている
ママに伝えたいことが3つあります。




1つ目は、
情報を浴び続けないこと。



緊急情報を受け取れる状態は

保ちながら、テレビやSNSで
同じ映像を繰り返し
見続けないようにしてください。




情報を確認する時間を決めて、

それ以外は画面から離れる。




目と耳から入る刺激を
減らすだけでも、

親子の緊張を
少し下げることができます。




2つ目は、
ママも「怖かった」と
言葉にしていいということ。




子どもを安心させるために、

ママが強いふりを
し続けなくて大丈夫です。




「怖かったね」
「ママもびっくりしたよ」
「一緒にいるよ」




そんなふうに、

親子で感じていることを
短い言葉にしてみてください。




大人も怖い。

不安になってもいい。

そう認めることが、
ママ自身の心を守ることにも
つながります。





3つ目は、
次の揺れに備えて、
一つだけ準備すること。




一度大きく揺れたあとも、

再び強い揺れが
起こることがあります。




すべて完璧に準備しようとすると

それだけで疲れてしまうので、




まずは一つで大丈夫です。



寝る場所の近くに

靴と懐中電灯を置く。



倒れそうな家具から

少し離れて眠る。

玄関までの通り道に
物がないか確認する。


スマホを充電しておく。




今できることを一つ選び、

親子で確認してみてください。



ーーーー

以上、
前回の熊本地震を経験した
森博子さんからのメッセージでした。




被災された地域に

お住まいの方は、
今はご自身とご家族の安全を
最優先にしてください。




被災地域から離れていても、

ニュースを見続けることで
怖さや苦しさが増すことがあります。




今日は、

情報から少し離れる。
「怖かった」と口にする。
一つだけ備える。




この中から、

今できることを一つだけ
選んでみてください。




ママもお子さんも、

ご家族の皆さまも、
少しでも安心して
過ごせますように。



ーーーー



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◆◆◆プロフィール◆◆◆
 
東京都在住。
夫と二人暮らし。
猫を飼いたいのに猫アレルギー(笑)


楽天家で、
細かいことは気にしない性格ですが、
やろうと思ったことは諦めません。


自分にも相手にも無理をさせず、
楽しく成長を手に入れるのがモットー!


子どもの頃からの夢だった
先生になるため特別支援教育を学ぶも、
子どもを指導する自信がなく
大学院へ進学。


臨床発達心理士として
臨床経験を積みながら、
脳科学を研究して博士号を取得。


現在は、大学講師を兼任しながら、
「発達科学ラボ」を主宰。


発達が気になる子を持つママたちの
プライベートコーチとして
発達支援のお手伝いをしています。


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発行責任者:

株式会社パステルコミュニケーション
代表取締役

「発達科学ラボ」主宰
学術博士・臨床発達心理士

吉野加容子
 

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