子どもの成長が加速する発達科学コミュニケーション - バックナンバー
学校を「休む」ことの罪悪感と戦う子どもの心
配信時刻:2019-10-30 23:10:00
- ◯◯◯ さん親子のコミュニケーションをスムーズにして、子どもの成長を加速させる!発達科学コミュニケーション代表の
吉野加容子です^^
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朝は、子育て情報を
夜は、ママのライフスタイル情報を
お届けしております!
ーーーーーーーーーーーーーーーーこんばんは!
学校を休みがちな子どもの気持ち
について今日はお話しします。
とは言っても、残念ながら
全員の気持ちを推し量れる訳では
ありません。
ですから、
今日は私自身の話をします。
私は、1歳半の頃から持病があり、
幼児期は入退院を繰り返す
いわゆる「体の弱い子」でした。
学校に入ってからは
入院をする程ではなくなりましたが
持病で体調を崩して
学校に行けない日は多くありました。
特に、今のような季節の変わり目は
体調が安定しないので、
春と秋に、
スッキリと体調がよかった記憶は
正直あまりありません。
冬にも、風邪を引けば
もとの持病が悪化するので、
(実際には分かりませんが)
自分の記憶では
体調がよかったのは夏だけです。
そんな調子なので、
学校へ出席したのは、
進級できるギリギリの日数だけでした。
3学期になると、
担任の先生から家に電話があり、
「このままだと進級できないので
遅刻でも早退でもいいから
学校に連れて来てください。
遅刻・早退でも、5分でも
顔を見れば、出席扱いにできます」
という苦肉の秘策が
母に伝えられていました(笑)。
担任の先生にも、両親にも、
苦労をかける私でしたので、
学校を休むことへの罪悪感を
人一倍、感じていました。
感じていたのですが、
その気持ちを口に出すことは
出来ませんでした。
口に出してしまうことで、
「分かっているなら頑張りなさい、と
言われてしまうかも…」
という心配がありましたし、
学校に難なく行っている友達と
自分との差を
余計に感じてしまうようで不安でしたし
何よりも、
学校を休んでしまう事は
自分が重大なルール違反をしている
という気分になり、
とても憂鬱でした。
そりゃあもう、
会う大人、会う大人すべてに
「早く元気になって
学校を休まないようになるといいね」
と死ぬほど言われました(笑)。
実際には、さほど言われてなかった
かもしれませんが、
小学校の私には
犬も歩けば…の状態で、
大人と目が合うと
「学校を休まないように」
と言われている気分でした。
傷口に塩を塗られる感覚を
子どもなりに受け止めていました。
そして、自分がしている事は
良くない事なんだ、と思っていました。
朝起きて、自分の体調が悪いと知り、
「学校を休みたい」と
母に言う瞬間が
最悪に嫌な時間でした。
母は、決して頭ごなしに
怒る人ではありませんでしたが、
それでも、
休みたいことを口に出すのには
毎回すごく勇気が必要でした。
自分の罪悪感と
戦わないといけなかったからです。
そして、もう1つ嫌だったのは
休んだ翌日に登校する瞬間でした。
「今日は来たんだね」
という目で見られますし、
休んだ日は、私にとっては
まるでタイムスリップでしたから、
私が知っている教室ではないように
感じられました。
ど田舎の学校でしたから
とてもアットホームな学校でしたが、
それでも気後れ感は最高潮。
授業では、自分が知らないことを
推測しながら必死で理解しようとする
習慣が身につきました。
今思えば、
聞いたこと以上を理解する思考法が
身についたというメリットも
あったかもしれませんが、
それでも、あの小・中学生時代に
二度と戻りたくはありません^^
今日こんな話をした理由は、
◯◯◯さんへ
お願いがあるからです。
お子さんは、
自分からは言わないだけで、
自分の非を知っています。
お子さんの特性にもよりますが、
罪悪感を抱えている子も多いです。
好きこのんで
人と違う道を進んでいる訳では
ないのです。
もしも、私の体験を通して
子どもの心を垣間見て下さったなら
明日から「言い聞かせる」のを
止めてみてください(^ ^)
私は、とにかく
言い聞かされることが辛かったんです。
子どもなりに
分かっているからです。
私は、
言い聞かされるたびに、
頑張る心がくじけました。
だから、言い聞かせる必要は
無いと思っています。
ルールを教えることと、
言い聞かせる事は違いますよね。
短い言葉でさらっと伝えたら
あと腐れなく場面を切り替える。
こんなやり方で
ぜひお子さんと接してみてください。
お子さんが勝手に頑張り始めます^^
子どもは、そんなにバカじゃない。
子どもは、もっと成長したがっている。
だから、尊重すれば必ず
子どもの行動は変わる。
私はそう信じていますし、
今まで見てきた子どもたちは
それを証明してくれています。
参考になれば嬉しいです。Copyright©2017- KayokoYoshino. All Rights Reserved.
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