子どもの成長が加速する発達科学コミュニケーション - バックナンバー

見るチカラを高めるために避けたいNG教材4つ〜地と図の区別とは?〜

配信時刻:2019-04-15 21:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
親子のコミュニケーションを
スムーズにして、
子どもの成長を加速させる!


発達科学コミュニケーション代表の
吉野加容子です^^
 


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朝は、子育て情報を
夜は、ママのライフスタイル情報を
お届けしております!
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こんばんは!


昨日から
子どもの「見るチカラ」を高めるために
ママに知っておいて欲しいこと
をお話ししています。


今日は2回目!
案外知られていないですが
とても大切な観点です。


それが
地と図の区別
です!


「地」とは、背景のこと。


白地や無地と言ったり、
ストライプや水玉など
背景に模様がある場合もあります。


一方「図」とは
メッセージのこと。


背景の上に乗っている
文字や絵などです。


つまり、
「地と図の区別」とは、


紙面上の
背景とメッセージを区別するスキル
と言い換えることができます!


見るチカラが弱いお子さんの中には、
この見分けることを
苦手としている場合があります。


そうするとどうなるか?


簡単に言うと、
背景とメッセージが
ごちゃごちゃして見えるので


書いてあることを
理解することが難しかったり、
理解のスピードがゆっくりになったり
する可能性があります。


脳には、
余計な刺激を無視して、
注目すべき刺激に注意を向ける働きが
あるのですが、


この脳の働きが弱いと、


どんな刺激も一律に知覚してしまい、
見分けることが苦手になりやすいです。


読むことが苦手な子や
書く(描く)ことが苦手な子に
見られます。


私が以前、担当していた
小学3年生のお子さんは、
漢字を書くのが苦手だったのですが


その様子を
こう話してくれました。


「漢字を書くマス目が
 ハシゴみたいに見えるから、
 どこに書いたらいいのか分からない」


確かに、
漢字プリントは線だらけ。


私たちは自然に、


漢字を書くための四角いマスは
背景として処理して、


その中に漢字を書き、
漢字だけを見ることができます。


しかし、このお子さんには
難しかったので、


書く以前に、
書く場所を特定することにさえ
苦労していました。


もっとも辛そうだったのは、
マスの中に
田んぼの「田」という字を書いたら、


「ハシゴだらけで気持ち悪いよ〜」
と言っていました。


こんな苦労をしているとは
大人側は知る由もありませんよね。


このときの会話で、
子どもも頑張っているんだから、


大人側がもっと理解して
対策を立ててあげなくちゃ!!
と強く思いました。


子どもは、自分の特性が
「自分だけのこと」とは
思っていません。


生まれてから
ずっとそうなのですから、


他の人には違って見えているなんて
疑いもしませんよね。


だから人知れず苦労しています。


だからこそ、
もっと上手に見ることができる
声かけを工夫したり、
トレーニングを考えてあげたいですね!


まず簡単にできることとして、


背景と文字(絵)が
混乱するようなプリントや
本を使っていないか?


ぜひ確かめてあげてください!

では!!


「見るチカラを高めるために
 避けたいNG教材4つ」


NG1「配色によって見にくい」

グレーの背景に、黒い文字とか、
水色の背景に、青い文字とか。


これは色が似ていて
見分けにくい場合があります。



NG2「背景によって見にくい」


柄の背景に、文字が書いてあるとか、
絵(写真)と文字が重なっているとか。


これは背景の刺激が強いので
メッセージを認識しにくいですね。



NG3「余白によって見にくい」

文字と文字の間が
適度に空いているか?
なども、お子さんによっては大切です。


余白が少なすぎる教材は
見にくいことがあります。



NG4「サイズによって見にくい」

小さすぎて、ごちゃっとしてないか?
これも大事な観点です。


逆に何もかも大きければいい
という訳ではなく、


まとまりが分かるように
整列させると、理解しやすくなります。



以上のように、
まずは使っているものを
チェックしてみてくださいね!


発達科学ラボのメンバーには
地と図を見分けるチカラを確かめる
トレーニングをお伝えしたので、


実際に取り組んだリサーチャーが
ノウハウをまとめて
いつかパステル総研の
記事にしてくれると思います。


https://desc-lab.com/


お楽しみに^ ^

 
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脳の発達をサポートする
新しい教育を創ることを夢見て
毎日全力MAXがんばってます^ ^

 


◆◆◆プロフィール◆◆◆
 
発達科学コミュニケーション代表。
横浜市在住。
 
 
教育にイノベーションを起こしたい!
と奮闘中の毎日^^
 
 
楽天家で、
細かいことは気にしない性格ですが、
やろうと思ったことは諦めません。


新しい挑戦が大好きで、
楽しく成長を手に入れるのがモットー!


子どもの頃からの夢だった
先生になるため特別支援教育を学ぶも、
子どもを指導する自信がなく
大学院へ進学。


臨床発達心理士として
臨床経験を積みながら、


脳の発達の秘密を解き明かす
脳科学を研究して博士号を取得。


さまざまな親子と出会ううちに、
子どもを発達させるのは
病院でもなく、専門施設でもなく、
おうちだ!


と確信し、
36歳で「発達科学ラボ」を設立。


発達が気になる子を持つママたちの
子育てと仕事のプロデューサーとして
夢を叶えるお手伝いをしています^ ^


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「発達科学ラボ」主宰
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吉野加容子
 

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