子どもの成長が加速する発達科学コミュニケーション - バックナンバー
褒めているのに機嫌が悪くなる子に効果的な褒め方を大公開!【発達科学ラボ】
配信時刻:2018-11-22 23:30:00
- ◯◯◯ さん親子のコミュニケーションをスムーズにして、子どもの成長を加速させる!発達科学コミュニケーション代表の
吉野加容子です^^こんばんは!
発達障害かもしれない…?
いや、もしかしたら
愛着障害もちょっとあるのかも…。
そんな不安があったとき、
どんな風に対応したらいいの?
と思いますね。
これまでお話ししてきたように、
発達障害は脳の発達の問題なので
脳を発達させれば
問題は小さくなっていきます。
どうやって発達させるのか?
と言えば、
脳を刺激して、
脳を使わせ、
脳が発達する反応を引き起こせば
いいのです。
それをやる方法は、
・日常の遊び
・学習
・トレーニング
・日常生活動作
などなど色々とありますが、
療育ではこういった時間が取れたとしても
なかなか家の中では
時間が取れませんよね。
だから、一番手っ取り早いのが
「コミュニケーション」なんです。
では、今度は
愛着障害の対応に何が必要か?
と言うと、
これは親子の関係性の問題なので
やっぱりコミュニケーションが
ダイレクトに大切なってくるわけです。
つまり、
両方とも
コミュニケーションを工夫すると
子どもが変わっていきます。
発達障害と愛着障害に
必要なコミュニケーションは、
ある程度は一致しています。
例えば、
両方とも自分に自信がなく、
自己評価が低いことで
問題行動が増える場合があります。
なので、
自己評価を高めて行くために
子どもを褒めたり
肯定したり、
同意してあげたりすることが
とても大切になります。
これは共通点です。
人間が本来持っている
・承認欲求(認められたい思い)
・貢献欲求(役に立ちたい思い)
を満たしてあげることが
とても大切なのです。
ところが、
少しだけ違うところもあります。
それは、
褒めたことが
ストレートに伝わるかどうか?
というポイントです。
愛着障害タイプのお子さんは、
多かれ少なかれ、
親や大人に対して
「裏切られた」
「どうせ自分のことなんか…」
と言うような思いを
持っていることが多いです。
疑心暗鬼…に近いでしょうか。
ですから、
子どもが
「褒めてアピール」をしてきたとき、
褒めてあげたのに、
全然喜ばない!
むしろ、
褒めたことに対して悪態をつく
という特徴があります。
あるいは、
もっと褒めて褒めてと
しつこくなる傾向を持つ子や
心配させるような何かを
(たいていは些細なことです)
猛烈アピールしてくることも
しばしばです。
すべて
疑心暗鬼から来る
相手の想いを確認しようとする行為
だと私は思っています。
褒めているのに手応えがないので、
お母さんも
「褒めて意味があるの!?」
「もう褒めたくない!」
という気持ちになってきます。
こうしてまた
親子の悪循環が続いてしまうんです。
心底、安心して、
親の愛情を信じることができない現実は
いびつなコミュニケーションを
生んでしまいます。
そんな時、ぜひ試してほしい
愛着障害の子にも伝わる
効果的な褒め方があります!
それは、
子どもがアピールして来るよりも
先に褒める!
ということ。
あるいは、
本人が「良い」と気づいていない
良さを認めて褒めること
です!
つまり、
愛着障害タイプの子どもが
予期していなかった
「褒め」や「肯定」を与えると
子どもが変わってきます^ ^
子どもは賢いですからね、
宿題をして褒められても
「はいはい、そーでしょうよ」
と思うのです。
宿題やりゃーいいんだろ?
片付けすりゃー満足なんだろ?
普段、あれしろこれしろと
要求ばかり言われている子どもは
ある意味、とてもシビアに育っています。
ところが、
なんでもないと思っていたことに対して
「すごいじゃん!」
「え?そんなこと出来たの!?」
と驚いて見せたりすると
子どもは意外な喜びを得て
ちょっとずつ素直になります。
これが、
親子関係がギクシャクした場合の
効果的な褒め方です。
愛着タイプの子に
「〜〜できたよ!」
と褒めてとアピールされた後に
褒めてもダメ。
子どもがアピールして来る前に
先手必勝で褒める!
これが鉄則です!
褒めても伝わらないな、
褒めたのに子どもが怒るな、
と感じている方は
褒め方が惜しいのかも!
ぜひ先手必勝を意識して
やってみてくださいね^ ^Copyright©2017- KayokoYoshino. All Rights Reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-09-16 08:10:00】配信 学校で疲れてもまた動き出せるおうちでは、いったい何をしているのか?【パステル通信】
- 【2026-09-15 13:30:00】配信 「もっと早く知っていれば…」思春期の子どもと向き合い強くなった想い
- 【2026-09-15 08:10:00】配信 「学校は地獄」と言う子がそれでも学校に向かえるワケ【パステル通信】
- 【2026-09-14 13:10:00】配信 【本日発売】子どもの癇癪、止めることばかり考えていませんか?
- 【2026-09-14 08:10:00】配信 「そのうち落ち着くかな」が、困りごとを大きくする【パステル通信】
- 【2026-09-13 08:10:00】配信 「なんでうちの子だけ…」が「おもろいやん!」に変わるまで【パステル通信】
- 【2026-09-12 08:10:00】配信 「今日は学校どうだった?」って聞かない方がいい!?【パステル通信】
- 【2026-09-11 08:10:00】配信 子育てがしんどい原因はママの”常識”かもしれません【パステル通信】
- 【2026-09-10 08:10:00】配信 「様子を見ましょう」にキレたママのストーリーを紹介します【パステル通信】
- 【2026-09-09 08:10:00】配信 登校しぶりを根本的に解決する方法を手に入れたいママへ【パステル通信】
- 【2026-09-08 08:10:00】配信 その対応、本当に登校しぶりに効果はありますか?【パステル通信】
- 【2026-09-07 08:10:00】配信 パステルキッズにとって2学期は鬼門です【パステル通信】
- 【2026-09-06 08:10:00】配信 月曜日の朝がゆううつな発達凸凹キッズが不安から解放される夜の過ごし方【パステル通信】
- 【2026-09-05 08:10:00】配信 2学期、先生に今伝えておきたい「わが子のこと」【パステル通信】
- 【2026-09-04 08:10:00】配信 学校から電話…先生とわが子、どっちを信じればいい?【パステル通信】