子どもの成長が加速する発達科学コミュニケーション - バックナンバー

林檎をリンゴと呼ぶ理由が大事!【発達科学ラボ】

配信時刻:2017-08-29 20:20:00

  
  
◯◯◯ さん
 
親子のコミュニケーションを
スムーズにして、
子どもの成長を加速させる!


発達科学コミュニケーション代表の
吉野加容子です^^
 


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朝は、子育て情報を
夜は、ママのライフスタイル情報を
お届けしております!
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こんばんは!
 
 
今日は、言葉が出ない子の
言葉を引き出すための発達支援の
まとめです!
 
 
言葉の発達が遅れていると
こちらの指示は分かっている様なのに
なかなか話し出さないな〜
と、
心配になっておられる方も
多いと思います。
 
 
言葉の発達の遅れ、
特に発語の遅れは
周りから見ても目立つため
焦ることもありますよね。
 
 
でも、昨日までお話ししてきた様に、
発話を引き出すための
3つの条件をクリアすることで
言葉は引き出せますから、
焦らず1つずつ発達の階段を
昇りましょうね!
 
 
 
昨日までのお話をまとめると、
 
前言語期とは(8月24日号)
第1関門(8月25〜26日号)
第2関門(8月27日号)
第3関門(8月28日号)
 
という風になっています。
 
 
 
今日はまとめとして、
昨日お話した「見立て」が
なぜ大事か?
というお話をしたいと思います。
 
 
他者とイメージを共有する
「見立て」は、
言葉が出ているお子さんにとっても
とても重要な力です。
 
 
発達障害の傾向があると
比喩表現や
言葉の裏の意味や
皮肉を理解することが
難しい人が多くいます。
 
 
目に見えないものを
理解しにくいのが
発達障害の特徴だからです。
 
 
つまりストレートに言わないと
ピンと来ない、
他者とイメージを共有できない
ということです。
 
 
 
では、
発話を会得するために
なぜ「見立て」が必要なのか?
 
 
私は、
言葉というものが
恣意(しい)性を帯びているから
と理解しています。
 
 
恣意性とは、
物事の関係が必然ではないこと
と捉えると分かりやすいですね。
 
 
つまり、
言葉の「音と意味」との関係は、
必然じゃないよね!
という意味です。
 
 
例えば、
果物の「林檎」は、
「リ・ン・ゴ」という
3つの音の組み合わせで表す必然性が
全然ないですよね。
 
 
リンゴでなくても、
ランゴでも良かったのでは?
 
 
ルンゴでも、
リンガでも、
ゴリンでも、
ミカンでも、
なんでも良かったんですよね。
 
 
◯◯◯ さんだったら、
どんな名前をつけますか?
 
 
林檎も、誰かが決めたのです。
「この皮が赤くて甘酸っぱい果物を
“リンゴ”と呼ぼうぜ〜」
と。
 
 
そして、
この共通のルールが広がって、
 
“リンゴ”と聞けば、
林檎の概念やイメージを、
人と人とが
共有できる様にしているのが
言葉の働きなのです。
 
 
つまり、私たちは
林檎の一般的な見た目や味や
個人の経験やイメージを、
「リンゴ」という言葉に
見立てて(込めて)、
他者とのコミュニケーションを
行なっているのです。
 
 
ちょっと難しい話ですが、
言語学も少し知っておいた方が
言語発達の支援の意味が
わかりやすくなるので、
少しだけお伝えしました。
 
 
 
見立ての力が発達しないと、
言葉を使うことや
他者との共通認識を持つことが
苦手になりやすい
ということになります。
 
 
このお話からお伝えしたいことは、
2つあります。
 
 
1つ目。
本人にとって分かりやすく話すためには
具体的な、噛み砕いた表現を使う
ようにしてください。
 
 
イメージや理解にズレが生じないように
こちらが言ったことを
正しく理解させるために必要です。
 
 
 
しかし一方で、
社会人になった時のことを考えると、
子どもに合わせて
話してくれる人ばかりではありません。
 
 
ですから、時折
余裕のある場面では
比喩や例え話や、抽象的な表現に
触れるようにしてみましょう。
これが2つ目です。
 
 
ちなみに、比率は8:2
具体的に噛み砕いた話を
ベースにしてください。
 
 
今日はちょっと堅苦しい話題で
ごめんなさい!
 
 
明日からは
テーマを変えてお話しますね!
 
 
 
【今日の一言】
「それ、○○みたいだね!」 
 
*今日の一言では、子どもの発達を引き出すヒントになる言葉をお届けします* 
 
〜解説〜
今日は上級編です。
 
余裕があるときの会話では、
比喩や例えを使って
話をする機会を作りましょう。
ただし、割合は1〜2割でいいです。
 
「○○みたい」と表現して、
子どもが理解していないようなら
比喩の意味を説明してあげましょう。
 
子どもとイメージが共有できたときは
笑いが起こったり、
話が弾んだりしますよ!
 
 
 
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いいえ、そうではありません!
 
 
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子どもの特性を理解し、
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毎日全力MAXがんばってます^ ^

 


◆◆◆プロフィール◆◆◆
 
発達科学コミュニケーション代表。
横浜市在住。
 
 
教育にイノベーションを起こしたい!
と奮闘中の毎日^^
 
 
楽天家で、
細かいことは気にしない性格ですが、
やろうと思ったことは諦めません。


新しい挑戦が大好きで、
楽しく成長を手に入れるのがモットー!


子どもの頃からの夢だった
先生になるため特別支援教育を学ぶも、
子どもを指導する自信がなく
大学院へ進学。


臨床発達心理士として
臨床経験を積みながら、


脳の発達の秘密を解き明かす
脳科学を研究して博士号を取得。


さまざまな親子と出会ううちに、
子どもを発達させるのは
病院でもなく、専門施設でもなく、
おうちだ!


と確信し、
36歳で「発達科学ラボ」を設立。


発達が気になる子を持つママたちの
子育てと仕事のプロデューサーとして
夢を叶えるお手伝いをしています^ ^


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発行責任者:

株式会社パステルコミュニケーション
代表取締役

「発達科学ラボ」主宰
学術博士・臨床発達心理士

吉野加容子
 

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