子どもの成長が加速する発達科学コミュニケーション - バックナンバー

要求か興味か!?自閉症スペクトラムの人間関係のツボ【発達科学ラボ】

配信時刻:2017-08-26 20:20:00

  
  
◯◯◯ さん
 
親子のコミュニケーションを
スムーズにして、
子どもの成長を加速させる!


発達科学コミュニケーション代表の
吉野加容子です^^
 


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朝は、子育て情報を
夜は、ママのライフスタイル情報を
お届けしております!
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こんばんは!
 
 
昨日は、
子どもとのコミュニケーションの
始まりは「共同注意」
というお話をしました。
 
 
親子が同じものを見て
共感すること
子どもの言葉を引き出す
第一関門です。
 
 
 
ところで、
まだ言葉が出てない子どもが
自分が注目してほしいものを
お母さんに知らせるために、
指さしを使います。
 
 
 
strawberry-619397_640.jpg
 
 
 
幼児期の検診で、
指さしが出ているか聞かれたことを
覚えているお母さんも多いと思います。
 
 
指さしは、
共同注意に誘うための
合図なので、
 
一般的には、
指さしが出ているのであれば
共同注意は達成できている
と考えられています。
 
 
 
しか〜し!!
実はそうではないのです。
 
 
 
指さしが出ているのに
なかなか話し始めない子もいます。
 
 
 
なぜでしょうか?
 
 
 
それは、
指さしには2種類あるから!
 
 
1つ目は、興味の指さし
2つ目は、要求の指さし
です。
 
 
どちらが共同注意の指さしか
わかりますか?
 
 
 
共同注意というのは本来、
「ねぇあれ見て見て!○○だね」
など、
興味を持ったものを
二人で一緒に見て
気持ちのやり取りをする発達です。
 
 
ですから、共同注意の成立には
「興味の指さし」をすることが
欠かせません。
 
 
要求の指さしは、
厳密な意味では
共同注意とは異なります。
 
 
「あれ取って〜」
とか
「あれやって〜」
という
要求の意思表示は、
共同注意と質が違うので
言葉の前段階と
みなせない場合があります。
 
 
自閉症スペクトラムは
要求の指さしは出ますが、
興味の指さしが出にくいのが特徴です。
 
 
他者と共感したい
という思いが希薄なので
要求がある時しか
指さししてくれません。
 
 
 
自閉症スペクトラムのこの傾向は、
大きくなってからも
残る場合があります。
 
 
 
例えば、
「それ取って」
と言葉で要求してくるのですが、
「いやいや、
 あんたの方が近いやん!」
という場合。
 
 
「ねーねー、いま何時?」
「え〜、腕時計してるじゃん!」
とかもあります。
 
 
「僕って、来週月曜は休みですか?」
「知らんがな!!(スマホ見なよ…)」
 
 
というように、
(最後の例は大げさですが)
 
自閉症スペクトラムの方は
他者を道具として使う傾向がある
と言われていて、
 
幼少期の要求の指さしに始まり、
大きくなってからも
「自分でやれよ!(笑)」
とツッコミたくなるような
人との関わりが残る場合もあります。
 
 
 
このように、
人とのやり取りの内容が
・要求が多いのか(道具)
・興味の共有が多いのか(意思疎通)
ということが、
自閉症スペクトラムの傾向の「濃さ」
関わってくるのです。
 
 
ご存知の方も多いと思いますが、
自閉症スペクトラムは
言葉の発達が遅れやすかったり、
一見早いのに独特だったりします。
 
 
お子さんからの働きかけが
・要求なのか?
・共感なのか?
一度振り返って見てください!
 
 
そして、
要求が多い場合には接し方を見直して、
意思疎通(共感)のための
コミュニケーションを
豊かにしていきましょうね!
 
 
明日は、言葉を引き出すための
第2関門のお話をします!
 
 
 
【今日の一言】
「見て〜!これ○○だよ〜!」 
 
*今日の一言では、子どもの発達を引き出すヒントになる言葉をお届けします* 
 
〜解説〜
要求の指さししかない子や、
言葉は喋っているが要求が多い子には、
共感を誘う働きかけをして見ましょう。
 
お母さんが興味あるものを指さして
「見て見て!猫かわいいね〜!」など
お母さんのテンションが上がるものを
一緒に見てもいいですし、
 
絵本の読み聞かせをしながら
子どもの好きなキャラクターなどを
指さして共感を誘ってもいいでしょう。
 
子どもが指さしに応じて
視線を変えたり、
アイコンタクトができたら良いですね。
 
話せるお子さんなら、
お母さんの好きなものに
興味を向けさせる会話にチャレンジ!
 
自分の興味だけでなく、
他者の興味にも関心を寄せる態度
育てましょう。
社会人になった時に必要な
コミュニケーション能力が育ちます!
 
 
 
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ほんのひとことご感想をこのメールに
返信で頂けましたら嬉しいです!
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発達の気になる子どもが
増え続けている時代。
 
 
子どもの将来が心配…
何度言っても同じ失敗をする…
イライラして子どもを褒められない…
 
 
育て方が悪いの…?
 
 
いいえ、そうではありません!
 
 
子育て中のお母さんに必要な、
子どもの脳の成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、
 
 
子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です^^
 
 
このメルマガでは
自分の手で子どもを導きたいお母さんに
子どもの発達を引き上げるメソッドを
お伝えしていきます。
 
 
子どもに愛と成長を
届ける達人となりましょう!
 
 
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マスターすれば、


ママがお子さんと会話するだけで、
お子さんの困った行動が減り、
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現代には、子どもを発達させる薬は
ありません。
 
 
だからこそ、
ママのコミュニケーション(教育)が
子どもの成長を助ける
「発達のサプリ」になるんです!


育たない脳はありません。
育て方を知らないだけです。


だからこそ、
脳を、
発達を、
子どもを伸ばす方法を、
届けたい!!!


脳の発達をサポートする
新しい教育を創ることを夢見て
毎日全力MAXがんばってます^ ^

 


◆◆◆プロフィール◆◆◆
 
発達科学コミュニケーション代表。
横浜市在住。
 
 
教育にイノベーションを起こしたい!
と奮闘中の毎日^^
 
 
楽天家で、
細かいことは気にしない性格ですが、
やろうと思ったことは諦めません。


新しい挑戦が大好きで、
楽しく成長を手に入れるのがモットー!


子どもの頃からの夢だった
先生になるため特別支援教育を学ぶも、
子どもを指導する自信がなく
大学院へ進学。


臨床発達心理士として
臨床経験を積みながら、


脳の発達の秘密を解き明かす
脳科学を研究して博士号を取得。


さまざまな親子と出会ううちに、
子どもを発達させるのは
病院でもなく、専門施設でもなく、
おうちだ!


と確信し、
36歳で「発達科学ラボ」を設立。


発達が気になる子を持つママたちの
子育てと仕事のプロデューサーとして
夢を叶えるお手伝いをしています^ ^


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発行責任者:

株式会社パステルコミュニケーション
代表取締役

「発達科学ラボ」主宰
学術博士・臨床発達心理士

吉野加容子
 

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