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フリーランスの働き方、『自由』の先に待っていたもの

配信時刻:2025-04-04 21:20:00


「もっと自由に働きたいなぁ」


そんなふうに思ったこと、
ありませんか?


誰にも気を遣わず、
子どもの体調や気分に合わせて、
柔軟に働けたらいいのに。
⁡ 
心から好きだと思える仕事を、
“私のリズム”で
丁寧にこなしていく毎日。

時間にも心にも、
少し余白があって。

午後の陽だまりの中、
子どもとゆっくりお昼寝しても、
誰にも責められないような働き方。


そしていつか、
ランドセルを背負った我が子が
ふと私の働く背中を見て、
こう言ってくれたら嬉しい。

「ママって、かっこいいね」

そんなふうに言われたら、
どれだけ報われるだろう。


私はそんな未来を夢見て、
“フリーランス”という働き方に
一歩、足を踏み出しました。


でも・・・
自由の先にあったのは、
想像していたものとは
まるで違う、もう一つの現実でした。



当時、私は25歳。

小さな決意を胸に抱いて、
看護師の制服を脱ぎました。

「もっと自由に働きたい」
その想いだけで、
独立を決めたんです。


でも、何をやりたいか。
どんな風に生きていきたいのか。

そんなことはまだ、
ぼんやりとしか見えていなかった。



たまたま友人が
カメラマンとして独立していて、

「私も写真、好きだったかも」と
思い出した。

学生の頃、
友達を自然な笑顔で撮るのが
好きだったっけ——



その記憶を頼りに、
私は“フリーランスカメラマン”になる
ことを決めたのです。


その時、
まだ一眼レフすら持っていなくて。


お金をかき集めてカメラを買い、
「まずは技術を身につけなきゃ!と、

写真講座を探して
すぐに申し込みました。


レンズ越しにのぞく世界は
なんだかすごくキラキラしていて。

光の角度、構図、色味にこだわって
夢中でシャッターを切りました。


「綺麗な写真が撮れれば、
 きっと仕事になる」

そう思っていた私に、
講師が言った一言が忘れられません。



綺麗な写真が撮れるだけじゃ、
カメラマンとしては
生きていけないよ。

“お金をもらえる”理由を
考えてごらん。


頭をガツンと
殴られたような感覚でした。


スキルも人脈もない私にできたのは、
“時間を差し出すこと”だけでした。



だから、私はこう考えたんです。

✔︎ 他の人よりも少し安く
✔︎ 他の人よりもスケジュール多めで
✔︎ 「何でも撮ります!いつでも撮れます!」という見せ方


早速、カメラマンの
マッチングサイトに登録し、
全てのお問い合わせに即レスして、
ロケハンにも必ず足を運びました。


その結果、
少しずつお仕事が入り始めて
気がつけば月23万円ほどの収入に。

看護師時代と
ほぼ変わらない金額でした。

 



でもその働き方は、
決して“自由”とは言えなかった。


早朝に起きて、撮影の準備や
お客様とのメール対応。

帰ってからは
大量のデータを取り込み、
撮影の編集作業。

寝落ちしそうな頭を
なんとか起こして、
またパソコンに向かう。


いつの間にか、自分が
「一人ブラック企業」に
なっていたんです。

 

「このままじゃ倒れる…」

そう思って単価を上げたら、
今度は全く依頼が来なくなった。

そこで初めて気づいたんです。


お客様が私を選んでいた理由は
「写真のクオリティ」ではなく、
「安い」「予定が合う」という

ただそれだけの理由だった
ということに_____



どうしたら単価を上げられるのか
わからないまま

手当たり次第、動きまくった先に、
口コミと紹介を増やすことに
力を入れてみることに。

これが、功を奏したのか、
徐々に企業案件も増え、

誰もが知っている大手企業との
専属カメラマン契約や

海外出張もたくさん経験しました。




胸が高鳴る瞬間もたくさんあった。
夢のような景色も見せてもらった。


けれど・・・

やっぱり、売上は安定しなかった。

ひと月ごとに数字が上下して、
「今月は足りるかな…」と
手帳を何度も見返す日々。

契約も、
いつ切られるか分からない。

だから、プライベートの予定よりも
企業のスケジュールを
優先することが増えていった。


本当は、息抜きに
友達と遊びにもいきたかった。

だけど撮影が入ってしまえば、
断れない。

値上げなんて、
とても怖くて言えなかった。

「じゃあ、他の人に頼みますね」って
言われるのが、怖くて。


休みも、自分で
決められるはずなのに

“休む=収入がゼロになる”
という現実が、
自由にブレーキをかけていた。


そして、
気づけばどんなに頑張っても
どこかに「企業様が上で、私が下」
という空気があって——


仕事の主導権も、価格の決定権も、
自分にはなかった。

それははっきりとは見えないけれど、
毎回少しずつ感じていた
“下請け”という立場から
抜け出せない感覚。


「これが、私の思い描いていた
 自由な働き方だったんだっけ…?」


⁡その問いが、
ふとした瞬間に胸の中に
残り続けたんです。


でも――
そんな日々の中で、
私は少しずつ気づいていきました。


「“自由に働く”って、
 時間や場所の自由だけじゃ
 ないんじゃないか?」

「“私らしく働く”って、
 もっと主体的に動けること
 なんじゃないか?」

⁡ 
そして、そこから私は
“フリーランス”という在り方から
“起業家”という働き方へと
視点を変えていくことになります。

 ⁡
次回のメルマガでは、
そんな“起業家としての働き方”を
お届けしますね。


では!


♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦

プライベートプロフィール

♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦


1991年東京都世田谷区生まれ。
動物占いはチーター

娘のこっちゃんと旦那
+猫1匹と暮らすママ起業家。

小さいことから、
いろんなことに興味があり
「なぜ」の答えを探すのが大スキ♡




ある時、ひょんなことで
数字・分析の楽しさを知る。
(ちなみに私は文系です^^)

数字・分析をもとに、
どんな言葉や魅せ方で発信をすれば、
想いや価値を届けられるのかを
5年間、誰よりも研究し続け、
独自のメソッドを開発。


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今まで読んでくださり
本当にありがとうございました!

 

発行責任者:

表現力プロデューサー
分析官さっちん

 

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