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空き家の実家に潜む「3つのリスク」
配信時刻:2019-02-17 20:50:00
◯◯◯さん
こんばんは、細井久男です。
昨日は、「リスクとは何か?」についてお伝えしました。リスクとは、将来的に「予測ができない」度合いの大きさと定義できますが、これを空き家の実家に当てはめると、どんなリスクがあるのでしょうか?以下3つのカテゴリーに分けてみました。◉価格変動リスク・東京オリンピックまでは、不動産は売れる。価格は上がる。・東京オリンピックが過ぎたら、不動産は売れなくなる。価格は下がる。・2022年の生産緑地解放で、土地値が下がる。 など。◉人的リスク・近隣に実家の壊れた部材が落ちて、住人に怪我をさせる。・草木が伸びて虫が湧き、隣からクレームが来る。・犯罪者が隠れ家に使う。 など。◉物的リスク・地震で建物が壊れてしまう。・台風で屋根や壁の部材などが飛んでしまう。・配管の老朽化で、水漏れを起こす。・雨漏りが起きる。 など。もちろんこの他にも、考えられるリスクはありますが、この中で最も大きなリスクは、価格変動リスクでしょう。人的リスク、物的リスクは、災害や犯罪など大きなリスクはありますが、ある程度は予測ができて、そのリスクへの対応は可能ですし、方法も多数あります。「予測ができない」わけではないので、リスクは低いと言えるでしょう。対して価格変動リスクは別物です。これから日本では、・東京オリンピック、・生産緑地解放、・団塊世代の後期高齢者増、など、世間や世界が注目する一大イベントや社会問題が次々と出てきます。その影響による不動産価格の変動は正直なところ、誰にもわかりません。誰かが取引価格を相場より高く、または低く設定して、新しい相場をつくる、そしてその価格や相場に引きつられて、他の周辺不動産の売買価格も高く、または安くなる。といった流れであったり、不動産に関わる著名人の発言によって、価格が変動する場合もあり得るでしょう。何れにしても予測ができないので、このリスクに対して、どんな対策をするべきかは、人によって判断が分かれるところです。ただ私が今言えることは、まず、◉価格変動リスクは予測がつかない➡リスクが高い◉人的リスク、物的リスクは、予測ができる、対応策がある➡リスクが低いということです。これらのリスクの捉え方を踏まえて、実家をこれからどうするのか?考えてみても良いでしょう。Copyright 2017 株式会社ほそい住宅FP. All rights reserved.
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