実家の売却に困ったら - バックナンバー
実家を持っていることの「本当のリスク」とは?
配信時刻:2019-02-16 20:50:00
◯◯◯さん
こんばんは、細井久男です。
昨日はFP勉強会で、以下のようなテーマで学んできましたことをお伝えしました。「ポートフォリオ理論の本質を学び、低リスク高リターンな国際分散投資を目指そう」不動産と全く関わりのないと思えるテーマでしたが、その中では、不動産にも関わるようなキラリ!と光るお話もあり、大変興味深く学ぶことができました。その勉強会でのお話の一つに「リスクとは何か?」という問いかけがありました。今回は、金融商品を対象にした勉強会なので、ここでいう「リスク」とは、株式や債券などの価格変動のことを指します。よく金融商品のリスクというと、「価格変動が大きい」、「元本割れの可能性が大きい」といったことを指し、それを「価格変動リスクが高い」という表現をする人は多いです。しかしながら、勉強会ではこの「リスク」の表現は正しくない!と指摘され、その内容には深く納得しました。そもそも金融商品の「リスク」とは、価格がどう変動するか
「予測できない」度合いを指します。したがって、「価格変動リスクが高い」という場合は、「価格がどう変動するか、その予測ができない度合いが大きいこと」を指します。言い換えると、「価格変動幅が大きくブレても、その動きが予測できるなら、リスクは低い」ということです。これは不動産でも同じことが言えます。不動産の売却金額や購入金額が将来的に上がったり、下がったりするのがわかっているとか、将来的に家が老朽化して、リフォームが必要になるとか、将来的な予測ができるなら、「不動産を持っているリスクは低い」と言えるでしょう。「古い実家を持っているリスク」を様々なメディアで取り上げていますが、今売ると二足三文でしか売れそうにない。。リフォームやメンテナンスに多額の費用かかそう。。草木が伸びて周りに迷惑がかかりそう。。といったようなことは、容易に予測ができ、対策が考えられるので、「リスクは低い」と言えるでしょう。繰り返しますが、「リスク」とは、将来的に「予測ができない」度合いの大きさです。そしてこのリスクは、古い実家を持っているリスクにも同じことが言えます。◯◯◯さんの実家で、予測できないことはなんですか?実家をどう活用するのか?にもつながることので、あらためて、考えてみるといいですね。Copyright 2017 株式会社ほそい住宅FP. All rights reserved.
バックナンバー一覧
- 【2026-02-03 20:00:00】配信 卒業後33年、学生時代の友人と初めて親の話をしました
- 【2026-01-20 20:00:00】配信 この状態なら、まだ決めなくて大丈夫です
- 【2026-01-13 20:00:00】配信 まだ何も決めていない方へ
- 【2026-01-06 20:00:00】配信 実家の相談で、最近増えていること
- 【2026-01-04 20:00:00】配信 【ご挨拶】3年ぶりに、メルマガを再開します
- 【2024-11-05 15:20:00】配信 第3回 終活&健活フェア in 東村山 開催します!!
- 【2024-01-22 12:10:00】配信 【第2回 終活&健活フェア in 東村山開催します!!】
- 【2023-12-30 10:00:00】配信 【実家ロケ】実家の空き家対策を「夢を持って」考えてみませんか?
- 【2023-11-14 12:10:00】配信 【空き家の実家、まず何する?】〜セミナー & 個別相談 in 東村山 開催します!〜
- 【2023-11-13 12:30:00】配信 【実家ロケ】電子書籍出版しました!
- 【2023-08-15 10:00:00】配信 【実家ロケ】2023年夏「話題の映画」のロケ地になりました!
- 【2023-06-26 12:10:00】配信 【DIY型賃貸借】借りる人の好きなように、実家を使ってもらってはいかがですか?
- 【2023-06-12 12:10:00】配信 【実家の調べ方】実家のこと、どれだけ知っていますか?
- 【2023-05-29 20:50:00】配信 【空き家の実家を売却した時の税金のポイント】要点をチェックしてください!
- 【2023-05-15 20:50:00】配信 【5/20開催!】終活 & 健活フェア in 東村山