実家の売却に困ったら - バックナンバー

広すぎる土地は、安くなります。

配信時刻:2017-08-06 21:00:00

◯◯◯さん

こんばんは、細井久男です。

 

首都圏や都市部を離れると
広々した家をよく見かけます。

 

 

味わいある木造の家や
空き家のまま、雑草や蔦で覆われている家、
畑や田とつながっている家、等々

様々な家を目にします。

 

 

こういった広々した土地がある
物件のご売却のお話の際、

「うちは広いから結構高く売れるのでは?」

といったことを時々、
言われることがあります。

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「広ければ高く売れる」

とお考えの方も
当然いらっしゃるとは思います。

これは間違ってはいませんが、
正解でもありません。

 

 

何故か?

 

 

結論から言うと、
割安になってしまうからです。

 

 

例えば、200坪(約660㎡)くらいの
広さの土地があり、
その周辺相場は10万円/坪だとします。

 

単純にこの土地の価格を査定すると、

200坪×10万円/坪=2000万円

この金額がどういう金額なのか?

 

首都圏近郊であれば、
2000万円という金額は、
決して珍しいものではなく、
相場として妥当な金額と
受け取られるかと思います。

建物を仮に2000万円で
新築するにしても、
土地建物で4000万円、
新築住宅の購入や建築を
考えている方にとっては、
よく目にする資金計画だと思います。

 

 
対してこれが地方に行ったらどうでしょうか?

例えば、上記のように
坪10万円のエリアで、
50坪の土地付き新築一戸建てが、
2500万円くらいで
売られているとしたら、

(土地金額500万円(50坪×10万円/坪)
+建物金額2000万円=2500万円)


いくら土地が広くて、単価が相場といっても、
土地だけで2000万円もすると、
総額で相場からかけ離れてしまうのです。


そうなると
この土地は売れないか、
全体的に価格を下げるために、
土地の価格も割安に
なってくることになります。

 

 

 

どんなに土地が広くなっても、
相場の単価で土地を売却したいという方は、
立地を問わず、結構多いと思います。
(私の経験上の私見です。)

 

売れない金額で
ずっと販売し続けていては、

いつまでたっても
売れません。

 

その結果、時間という財産を浪費し、
結局は値下げして販売することに
なることも少なくありません。

 

 

周囲に販売されている土地や建物より、
明らかに広すぎる場合は、
基本的に相場より割安になります。

こういった場合は、
相場がいくらということではなく、
実家(でなくてもいいのですが)を
売却することで、

どんなライフプランを実現し、
そのためにいくら必要なのか
を考えて、

売却金額を決めることをお勧めします。

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お金は大切ですが、お金は財産でもあり、
人生を豊かにさせる
「道具」でもあります。


実家を売却する前に、
何のために、いつまでに
そのお金が必要なのかを、
しっかり考え、値付けをすれば、
不動産を早期に希望条件で売ることは
決して難しくはありません。

 

 

 

安くすれば売れるという発想ではなく、
必要な金額がいくらなのかを
把握することが重要なのです。

 



よく出てくる私の持論ですが、

日本の不動産は、
必ず売れます!

 

 

ご実家を残してくれた
親孝行の意味も込めて、
自身の豊かな将来につながる、
ご売却につなげたいものですね。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。

ほんの一言、率直な感想を
このメールに返信でいただけましたら
嬉しいです。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
【プロフィール】
 
◯細井 久男(ほそい ひさお)
◯1969年11月27日生まれ
◯酉年/ O型/ いて座
 

東京都との都県境、
埼玉県新座市出身です。

動物占いは
穏やかなシッカリものの動き回るトラ。

じっくりコツコツ、
整理しながら考える慎重派タイプです。

2022年1月、
突然の貧血で入院した事をきっかけに、
今の日常がずっと続くわけではない、
ということを実感しました。

親のこと、兄弟のこと、自分のこと、
いつどうなるかわからないからこそ、

困る前に整理して、
できる準備をしておく、

それとともに

今できる人生の楽しみを大切にし、
やりたいことをできる時にやる、

そんな想いを大事にしています。

今、空き家になっている実家の多くは、
私たち世代のために、
親世代が建ててくれた家です。

私たち世代のために
建てられた家だからこそ、

私たち世代で解決していきたい、

そんな想いで、
実家の空き家対策に向き合っています。

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