実家の売却に困ったら - バックナンバー

実家が古いと、不具合があるのは建物だけではありません。

配信時刻:2017-08-05 21:00:00

◯◯◯さん

こんばんは、細井久男です。

 

相続した実家と言うのは、
年数の違いはあれ、
基本的に「古い」です。

 

 

何十年と過ごしてきたわけですから、
古いと言う事は至極当たり前ですが、
それだけ不具合箇所もあると言うことです。

 

 

不動産取引の中では
売主も知らない不具合ある場合、
売主が一定期間不具合の責任を持つ
取引内容が不動産売買にはあります。
「瑕疵担保責任」
 (かしたんぽせきにん)といいます。)

 

 

しかしながら
築40年も50年も経っていれば、
どこかしら不具合はあるものなので、
個人が売却する場合であれば、
取引条件としてその責任を免除したり、
建物を解体して
更地で取引するケースも多くあります。

 

 

多くの不動産業者が、
古い家であれば売却した方が
良いと進めるのは、
単に維持費がかかるというだけでなく
こういった後々の責任を回避するため
でもあります。

 

 

ただし、
この場合でも注意することがあります。

 

土地の不具合についても
一定期間責任を持ってください

という取引内容です。

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これはどういうことか?

 

 

具体的には、
建物を建築するにあたって
地中から

支障となるものが
発見された場合は、

取り除いてください
という内容が多いです。

 

 

よくあるのが、

古い浄化槽が埋設してあったり、
古い井戸がでてきたり、
許容範囲を超えるガラ
(ゴミや産業廃棄物等)

が出てきたりといった具合です。
(森友学園の問題がまさにその実例です。)

 

 

場合によっては、

人骨が出てくるとか、
隣の木の根っこが大幅に食い込んできているとか、
不発弾がみつかるとか、

意外と様々なケースがあります。

 

 

建物の不具合は、
事前に調査すればわかる事が多いですが、
土地の不具合は建物が立っている下など、
家が立っている状態では
確認しようがない場所もあります。

 

 

あまりに負担する金額が大きすぎて、
(100万円単位の負担もあり得ます!)
売買契約が解約になってしまうケースも
決して無きにしもありません。

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不動産を売却する際は
一般的に不動産業者が、
一定の調査をしますので
(土壌汚染や浸水履歴等)、
ある程度のリスクは回避できますが、

生前からご両親から聞いたり
街の長老様などに代々の土地の状況を、
ことある機会に聞いておいた方が
良いかも知れませんね。

 

 

不動産売却は、
身入りも大きいですが、
個人であってもリスクはあります。

 

 

不動産業者任せにせず、
自分たちが住んでいた実家の状況は、
十分に把握して

後の所有者に自分たちの実家を
喜んで利用してもらえるように
しておいた方が良いかと
私は思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。

ほんの一言、率直な感想を
このメールに返信でいただけましたら
嬉しいです。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
【プロフィール】
 
◯細井 久男(ほそい ひさお)
◯1969年11月27日生まれ
◯酉年/ O型/ いて座
 

東京都との都県境、
埼玉県新座市出身です。

動物占いは
穏やかなシッカリものの動き回るトラ。

じっくりコツコツ、
整理しながら考える慎重派タイプです。

2022年1月、
突然の貧血で入院した事をきっかけに、
今の日常がずっと続くわけではない、
ということを実感しました。

親のこと、兄弟のこと、自分のこと、
いつどうなるかわからないからこそ、

困る前に整理して、
できる準備をしておく、

それとともに

今できる人生の楽しみを大切にし、
やりたいことをできる時にやる、

そんな想いを大事にしています。

今、空き家になっている実家の多くは、
私たち世代のために、
親世代が建ててくれた家です。

私たち世代のために
建てられた家だからこそ、

私たち世代で解決していきたい、

そんな想いで、
実家の空き家対策に向き合っています。

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