新・鴨め~る - バックナンバー

質問ができる人は1割しかいない!損している人だらけ!

配信時刻:2021-09-12 14:10:00

◯◯◯さん!こんにちは!
鴨頭嘉人です(*^o^*)


▼Voicyというラジオを使って、毎朝6時頃に10分前後の音声を発信しています(*^o^*)
 
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明日は待ちに待った

コミュニケーションの学校

第1講のスタートです♪

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本日は明日に向けて緊張しつつ
ワクワクしている今の僕の心境と

 

「コミュニケーションで

 損する人が1人でも

 減りますように…」

 

そんな想いをお伝えします(^o^)



<目次>
1.コミュニケーションの学校明日スタート!
2.社員ミーティングでも伝え方が重要
3.Zoom会議でも優しくないのがバレちゃう
4.あなたの質問は優しいですか?

 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)

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【コミュニケーションの学校、いよいよ明日スタート!】

まだ間に合う!
迷っている方は本日中にお申込みください!

 

 

《新講座 最大の特徴 》
① 全5講義を鴨頭が1人で行います

②コミュニケーションの型が学べる

③『1回限り』の開講!

(今回を逃したら終わりです)

 

入学・詳細はこちら↓
https://kamogashira.com/kamonication/

大人気すぎて、会場参加は満員御礼です♡

zoom参加コース/録画視聴コースも大人気で、こちらはまだ申し込むことができます*(^o^)*

 

◆全5回のスケジュールとテーマはこちら

◯2021年 9月13日(月)
 優しさ不足に気づけるようになる
◯2021年10月18日(月)
 優しい人になる準備
◯2021年11月15日(月)
 優しい人になる
◯2021年12月 6日(月)
 伝わる技術
◯2022年 1月17日(月)
 説得の極意

 

社内コミュニケーション活発な企業が得られる5つのメリットとは?

①生産性の向上
②顧客満足度の向上
③社員満足度の向上
④社員定着率の向上
⑤企業ブランドの向上

これらのメリットを受けられると、「圧倒的な成長スピードで」社内が変わるはずです‼

コミュニケーションを企業研修として取り入れることで、社内の人間関係がよくなり、さらに一人ひとりのパフォーマンスも高まり、それは会社の業績にも影響します!

社長が、社員が「この会社で、あなたと働けてよかった!」とお互いに言い合える関係づくりを、今、はじめてみませんか?

 

YouTubeライブで開校発表&説明会を行ったので、そちらもぜひご覧ください♡
(※こちら↓)
https://youtu.be/T29Jr2us69Y

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【話し方の学校】の入学体験講座を開催しますっ*(^o^)*

 

リアル参加が難しい方はZoom参加もできますので、ぜひご参加くださいっ♪

 

◯9月25日(土)11:00〜13:00(東京)

◯10月2日(土)11:00〜13:00(東京)

(※申し込みリンクはこちら↓)
https://hanashikata-school.com/try/

 

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【お知らせ】

9月21日(火)に予定している鴨頭嘉人『無料』講演会in宮崎が予定通り開催できそうです(^o^)

 

感染対策もバッチリ行って、行政の指導に従った形で開催しますので、よろしくお願いいたします♪

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コミュニケーションの学校明日スタート!

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コミュニケーションの学校

がいよいよ

明日からスタート

です(^o^)

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鴨頭嘉人が全て講師を務める
1回かぎりの講座です(≧∇≦)

 

9月13日にスタートして
10月、11月、12月、1月の
全5回の開催です!

 

やっぱり新しい講座を始める前は鴨頭嘉人の

緊張感が高まっております(^o^)

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僕の緊張感とは人前で話すことが
ドキドキするとかそういう緊張では
ありません!

 

どういう緊張感かというと

いつも

コミュニケーションの

ことを考えてしまう

緊張感です!

 

 

連続講座ってすごいボリュームなんですよ!

 

全5回の講座ですが
5回分の講座の内容を考えるのではなくて
一気に10回分くらい考えて
そこから削って削って削って
深掘りして5回の講座を作っていきます。

 

本を書くのに少し似てるかもしれません。

 

例えば
8万文字のビジネス書を書こうと思ったら
やっぱり12万文字くらい書いて絞って
8万文字ぐらいにすることが多いです。

 

講座も同じ感じです。

 

だからいつもコミュニケーションのことで

アンテナがビンビン

なんです。



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社員ミーティングでも伝え方が重要

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そんなアンテナがビンビンの
鴨頭嘉人なので
先日行われた東京カモガシラランドの
社員ミーティングでも報告の内容よりも

伝え方が気になってしまうんです。

 

中にはすごく

『聞き手に優しいな』

という報告をしてくれる
メンバーがいるんです。

 

どんな感じかというと

 

==========

 

僕からは2つ報告があります。

 

先月の速読スクールの
売上・成約率の数値報告と
成約率アップに有効なアイデアの提案です。

 

ちなみにアイデアは3つ考えてきました。

 

==========

 

と言ってから報告してくれる。

 

これが

とっても優しい

ということが分かりますか?

 

 

なぜ優しいかというと

『聞き手の頭が

 準備できる』

ように設計してくれているから。

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要するに聞き手が
何を自分の頭の中に入れたら良いかが
最初に分かるととっても

聞くのが楽なんです。

 

これは大切な基本原則なのでぜひ
覚えておいてください。



この報告の仕方だと

 

報告が2種類あるんだな。

 

1つ目は数字なんだな。

 

2つ目はアイデアの提案なんだな。

 

そのアイデアは3つあるんだな。

 

という風に頭の中に
フォルダーの準備ができるので
あとはそこに入れていくだけなので
脳は喜びます。

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でも報告があんまり上手くない人は

 

例えば

 

「先月の売り上げは

 115万円で

 体験セミナーは

 33人で成約は

 16人でした」

 

という風に

レジュメに書いてある

文字を読み始めて

しまうんです。

 

これでは優しくないと僕は思います。



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Zoom会議でも優しくないのがバレちゃう

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これも優しくないと
思うことがあるのですが
Zoom会議でいきなり

 

「画面共有しても

 いいですか?」

 

といって自作の資料を表示して
何ページも説明し始める人です。

 

これは絶対やらないほうがいいと思います。

 

なぜかというと

聞き手に

ストレスがかかるからです。

 

 

これは何について説明しているのかな?

 

これは提案なのか?

 

それとも報告なのか?

 

課題の指摘なのか?

 

…そもそもこれ全何ページ分を
説明しようとしているのだろうか?

 

何もわからないですよね。



これだと

聞き手の脳に

ずっと負荷が

かかっている状態

続きます。

 

 

例えば
Zoomで画面共有したいのであれば

 

「画面共有で

 パワーポイント

 3ページ分の説明を

 したいのですが

 よろしいですか?」

 

 

「提案内容の3つを

 1枚ずつスライドに

 してるので

 共有しても

 よろしいですか?」

 

 

という一言が必要です。

 

『聞き手に準備を

 させてあげる』

 

これってとっても
優しいコミュニケーションなんです。

 

 

これはZoomだけではなくて
普段の会議とかでも

 

「その件について

 補足説明で1分

 いただきたいです。

 よろしいですか?」

 

と言える人はやっぱり優しいですね。

 

 

「今の提案を聞いて

 新しく生まれた

 アイデアがあるのですが

 発表させてもらっても

 よろしいでしょうか?」

 

 

と言われると

 

 

「あ!

 なるほど、なるほど。

 

 もともと用意していた

 モノではないけど

 今思いついたんだね。

 

 いいよ!いいよ!

 言ってみて!」

 

となりますよね。

 

このように自分が発言する時に

聞き手が不安に

ならないように

説明できる人

はすごくコミュニケーションが上手で

評価が高まります。



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あなたの質問は優しいですか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ちょっとここから発展していきます。

 

『ちゃんと質問できる人』

 

って実は1割ぐらいしかいないですね。

 

ちゃんと質問できる人とは
どんな人かというと…

 

例えば
最近はコロナ禍で
実施しないことが多いですが
講演会終了後の懇親会の場で
50人から100人ぐらい集まっている時に
Q&Aタイムをやることがあります。

 

その時にこんな質問をし始める人がいます。

 

あくまで例ですから
ちょっと内容は変えています。

 

 

「あの〜

 実は僕の実家で

 白玉饅頭を

 販売しております。

 あ、白玉饅頭って

 東京の人は

 あんまり知らないと

 思うんですけど

 佐賀県の銘菓で

 とっても

 ふんわりして

 美味しいので

 観光客に大人気の

 お饅頭

 なんですけど…」

 

 

という内容から質問が
始まってしまう人がいるんです。

 

 

これだと今回の場合は

質問される側

つまり

聞き手はずっと

 


「これは

 販売戦略について

 聞きたいのかな?」

 

 

「デザインについての

 質問かな?」

 

 

「それとも物販を

 やりたいけど

 ECサイトのやり方を

 聞きたいのかな?」

 

 

「そもそも商品開発の

 話なのかな?」

 

「あ、待てよ。

 実家を継ぐか

 継がないか

 の相談かな?」

 

 

と考えて聞いているので
とっても聞き手に負荷がかかっています。

 

 

これってやっぱり優しくないですよね。



そしてちょっと笑っちゃうのが…

 

この白玉饅頭のことを説明したこの方の
最後の質問の結論が

 

 

「鴨さんに食べて

 欲しいんですけど

 どうでしょうか?」

 

 

って…

 

おおおおーい!!!(笑)



100人くらい聞いている中で
みんなの前で説明して
質問する内容じゃないですよね。

 

 

この質問を日本語的な正解でいうと

 

「僕の実家で作っている

 白玉饅頭を鴨さんにも

 食べてもらいたいので

 会社にお届けしても

 よろしいですか?」

 

これだけでいいんですよね。

 

その前に説明も不要ですよね。

 

そしてこの方が先に結論がきているので
相手に負担をかけずに済みます。

 

 

でももう少し優しさを深掘りすると
講演会後の懇親会の場で
僕にこの質問をする場合は

強制になっている

ことに気づけるように
なって欲しいですよね。



だってこれで断ったら鴨頭嘉人が
とても冷たい人間に見えますよね。

 

立場的に
受け取るしかない流れになっています。

 

じゃあ鴨頭嘉人に優しくするなら
どんな方法があったか
何が正解なのか分かりますよね。

 

質問の場ではなく
東京カモガシラランドのスタッフにこっそり

 

 

「僕の実家で

 作った白玉饅頭を

 鴨さんに食べて

 もらいたいのですが

 会社に送っても

 大丈夫でしょうか?」

 

 

とそっと聞いてくれるような人が

やっぱり優しい人なんだと
思います。



このようにコミュニケーションというのは

相手に負荷を

かけないことが優しさ

です!

 

そこがとても重要で
実は相手の人は言葉にしませんが

常に評価されています

 

このことを学んで欲しいと思っています。



コミュニケーションの学校はこのように
ものすごく丁寧に実際の場面などを
例に挙げながら
ワークや実践に取り組めるような
講座になっております♪

 

是非今日までお申し込みいただけますので
飛び込んできてください(^o^)

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それでは今日という最高の1日に…

 

せーのっ!いいねー♪

 

ばいばい♪



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【今日の内容をチラ見せ】

#東京カモガシラランドがコロナ禍で会議が増えたその理由を解説

今日は、東京カモガシラランドの社員ミーティングがどのように行われていて、どのようなことを学んでいるのかを詳しく解説したいと思いまーす(^o^)東京カモガシラランドの社員ミーティングは、報告や議論の場ではなく、もはや〇〇になっちゃっているんです♪

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!


 



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発行者
株式会社東京カモガシラランド
代表取締役 鴨頭嘉人
 

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