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インドは国難でさらに強くなる!日本はどうだ!?

配信時刻:2021-07-28 14:50:00

◯◯◯さん!こんにちは!
鴨頭嘉人です(*^o^*)


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これからのビジネスを牛耳るのは中国だー!

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いや、まだまだアメリカだー!

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なんて議論もありますが……

 

さらに20年30年先を見越して
注目すべき国は
どこでしょう?

 

そう、インドです(≧∇≦)♡

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今日はインドの国難から感じたことを
お伝えします♡



<目次>
1.コロナが猛威を振るったインド
2.コロナ禍での政府や企業の動き
3.インドが強い理由
4.日本はどうか、自分はどうか

 

本題に入る前に、お知らせです(≧∇≦)

 

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コロナが猛威を振るったインド

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今注目すべき国といえば……

インド(≧∇≦)♡

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インドは、人口が
すごく多いことが有名ですよね!

 

世界の人口は、現在約78億人でそのうち

約14億人がインド人です。



現時点での人口トップは中国ですが
この先中国を抜くことが
ほぼ確定しています。

 

つまり、インドは
世界ナンバーワンの人口の国に
なっていくということです!



そんなインドが今回

コロナ第二波

に苦しめられました。



多くの企業で社員さんやその家族が
毎日亡くなっていったそうです。

 

毎日のように数十件近い身内の不幸や

 

「空きベッドが

 足りない!」

 

という連絡が来る大企業もあった……
インドはそんな苦しい状況でした。



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コロナ禍での政府や企業の動き

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そんな時に立ち上がったのが
インドのスタートアップ企業が
手を結んで作った連合軍です!

 

この連合軍は
インドの政府と一緒に施策を
行ったそうです。

 

例えば、インド最大の財閥である

リライアンスという企業は

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医療用の液体酸素の生産をはじめました。

 

本来石油を作っていた会社なのですが
医療用の液体酸素の生産に
切り替えたんです!

 

その結果
10万人以上の命を救えるという
体制になりました。



また小さな会社であっても
例えば普段は男女のマッチングアプリを
開発している会社が

血栓の提供者

コロナの患者さん

マッチングするサービスに
一気に切り替えたそうです。

 

そして、世界でもすごく注目されたのが

Action

Covid-19Team

(ACT)Grantsです。

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これは、インドのユニコーン企業や
ベンチャーキャピタルが手を結んで作った
寄付をすることによって
コロナ禍で苦しむ人たちを救う
プロジェクトです!

 

 

「これは

 すごい活動だ!」

 

と全世界からも注目を浴びて
集まった寄付金によって112を超える

人の命を救うプロジェクトが

立ち上がりました。

 

約74億円を投じて
例えば酸素濃縮器5万台を配るなど
コロナ禍で苦しむ人たちを
救う活動がなされました。

 

こんなふうに、国難を
政府も
スタートアップ企業も
投資家も
みんなで力を合わせて
乗り越えようとしたのが
インドのコロナ禍で起きた
ムーブメントです。

 

また、このムーブメントは

Amazon

Google

巻き込みました。



Googleには

サンダー・ピチャイさん

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マイクロソフトには

サティア・ナデラさん

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など
インドの人たちが経営者をやっています。

 

なので、こういう大きな会社も

 

「インドを

 今こそ救え!」

 

となるのも納得ですね。

 

これはちょっと言い方によっては
下品に聞こえるかもしれませんが

 

今苦しんでいるインドを助ければ
今後10年20年30年を見越して

 

「お金を

 支援することは

 いいことだ!」

 

となりますよね。

 

この点も含めて

 

「インドが厳しい時に

 サポートしない

 という選択は

 ないんだー!」

 

となったということですね。

 

ちなみに日本政府や
日本企業はどうだったかって言うと……

 

支援の手を差し伸べなかった
ということが報じられています。



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インドが強い理由

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最後に、これはお金の話だけではなくて
インドではそもそも根本的に

助け合うという文化があります。

 

インド人は基本的にビジネスの現場では

とにかく自己主張が

強い

という特徴があります。

 

アメリカ人よりも
中国人よりも
自己主張が強いです。

 

なんでかというと
やっぱりたくさんの宗教や言語が
混在しているカオスな国だからです。

 

そんな国でみんなと同じような
発言をしていたら
全く埋もれてしまって
ビジネスで活躍できないんです。



だからこそ!



「とにかく周りに

 迷惑を

 かけないように

 しましょう」

 

という日本の教育と真逆で



「とにかく人間は

 生きていたら

 必ず他人に迷惑を

 かけるのだから

 

 迷惑をかけても

 お互いにそれを

 許そう。

 

 そして困った時には

 助けてあげるのだ」



これがインドです。

 

今回のコロナの時にも
とにかく24時間365日働いて
給料返上してでも周りを助けた人たちが
いっぱいいたということです。

 

インドはそもそも
コロナがあってもなくても

社会課題を解決する

ことが

ビジネスの目的だそうです。

 

なのでこのような
大きな社会課題というものが起きた時にも

 

「元々目の前の課題を

 解決するために

 やるのが

 仕事なんだ」

 

という強みが発揮されたということです。



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日本はどうか、自分はどうか。

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さあ、日本は今、どんな現状でしょうか?

 

目の前の課題を解決するために
力を合わせている人は
どれだけいるでしょうか?

 

そんなことには目もくれず

責任ばかりを追求して

いないでしょうか?



今回は……
ちょっと切ない問いかけで
終わろうと思います(≧∇≦)




できること、やりましょうね!

 

小さいことでも構わないです♪

 

近くの人を助けるだけでも
いいんじゃないかなって思っています♡




それでは今日という最高の一日に、、、

 

せーのっ!いいねー♡




僕はとにかく
元気になるメッセージを発信し続けます♡




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今日は、本記事の内容をさらに深堀りした「インドの国難」から僕が思うことについてお伝えしています♡

 

この内容を「聞いてみた〜い!」という方は、ぜひ一度 鴨頭嘉人のオンラインサロン「チームカモガシラジャパン」を覗いてみてください♡
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!


 



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発行者
株式会社東京カモガシラランド
代表取締役 鴨頭嘉人
 

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