新・鴨め~る - バックナンバー

炎の講演家 鴨頭嘉人のスピーチ力を超える女の子

配信時刻:2015-02-23 06:20:00

◯◯◯さん!こんにちは!
鴨頭嘉人です(*^o^*)


▼Voicyというラジオを使って、毎朝6時頃に10分前後の音声を発信しています(*^o^*)
 
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長女、

鴨頭一花

今日は彼女がまだ小学生の時の
エピソードです。

彼女は、
以前メルマガで
ご紹介したのですが、

空手大会に
出場することを通じて
自己承認を体験しました。

 >>https://www.agentmail.jp/archive/mail/99/269/25558/

 


それからというもの、
彼女は

「自分を
 信じ切る力の
 凄まじさ」

について、
ことあるごとに
教えてくれています(^_−)−☆

 

 

あるとき、
小学校の中で
公募があったそうなんです。


どんな公募か
っていうと…

「全校生徒600人の前で
 スピーチ
 してくれる人募集」

というものだったんです。

 

そんな募集を
小学生に聞いて、

「はいはいは〜い!」

って
手を挙げると思いますか?

 

 


ならないですよね〜(≧∇≦)


当然、
手を挙げる人なんて
いないんです。

 

先生もきっと
そう思っていました。

 

ですが…

そのとき
たった1人だけ
手を挙げた
生徒がいたんです。

 

その生徒の名前は、、、

 

鴨頭一花

 でした。

 

 

もともと
一花は
どんな人かというと、

授業参観に行っても
絶対手を挙げない
生徒です。

と、言っても
答えが分からないから
手を挙げないんじゃ
ありません。

むしろ、
通信簿はオール5なので、
全部分かっているんです。

 

また、
絶対に手を挙げないなら
まだ分かります。

 

ですが、
彼女は違います。

 

「これ分かる人〜!」

って聞かれて、
周りが全員手を挙げたら…

様子を見てから、
手を挙げる。

 

 

一方で、
誰も手を挙げなかったら…

自分も上げない。

 

つまり、
彼女にとって
最優先事項とは、

〜 目立たないこと 〜

だったんです…。

 

 

そんな彼女が…

「600人の前で
 スピーチ
 してくれる人いますか?」

っていう
先生の問いかけに対して…

 

す〜っと手をあげて。

「やります!」

っていったらしいのです。

 

 


僕にとっても
ビックリするような
話をだったので…

家で一花に

「何で手を挙げたの?」

って聞いたら、
その答えがお見事でした。

 

 

彼女は
こう言ったんです。

 

 

「だってさ〜!

 600人の小学校性が
 ちゃんと聞ける
 話を出来るのって…

 私しか
 いないでしょう?

 小学生って、
 まだ、聞く力
 ないからさ。」

 

 

えーーー!!!!!!

 

どんな
思い込み力なの!?



って思いました。

 

彼女が持っているのは
確信なんです。

 

「とりあえず、
 やってみよう」

じゃないんです。

 

「それ、
 私の役割です。」

で、
手を上げてるんです!!

 

「この場は
 私しかいないから…

 これは私の役割だから」


と、
手を挙げたんです!!

 

 

 

そして、
これからが

凄いんです…!!

 

「何でもできる〜!」

っていう人は
たくさんいますが…

やらない人…

多いんです…。

 

 

厳しい言い方をすると、

口だけで…

 

何もしない人って

いっぱいいます。

 

 

でも、

一花は違っていました。

 

 

「あぁ、私の役目だ」

って確信を持って
手を挙げた後、

実は彼女は

実現のための
トレーニングを
始めたんです!!

 

 

 

どんな
トレーニングか…

このトレーニングが
凄い!!

 

 


家の中などで
目についたものについての
スピーチをする…

インスタント

スピーチ

トレーニングです!!

 


例えば、
携帯電話を見つけたときは
こんな感じです。

 

 

「はーい♬ じゃぁ!
 今からこの
 携帯電話について
 熱く語ります!

 聞いててね〜♬

 

 携帯電話って
 すごいよね〜♬


 この携帯電話は
 今あるのが当たり前かも
 しれないけど、

 昔はなかったんだよ。

 
 なかったときの
 人と人の
 コミュニケーション。


 あったときの
 人と人の
 コミュニケーション。

 全然違うよね。

 

 出かけた先で
 別行動するのも、

 人と待ち合わせするのも、

 携帯がないと
 不安じゃないですか!!

 

 でも、
 前はなかったんです…。


 なくて
 当たり前だった…。

 


 つまり、
 これは単なる機械。
 電波を飛ばすだけの機械。


 だけど、
 変えてしまった…

「人と人の心の結びつき」

 を変えてしまった…!!


 コミュニケーションを
 根底から
 くつがえしてしまった…!!


 人と人が作り上げている
 関係性に
 影響を与えてきた機械。

 

 これを生み出したのは
 全部、
 人間の心だよね。

 

 人間の心から
 機械が生み出され、

 そして、
 その機械によって
 人と人との関わり合いが
 変わり、
 社会が変わる。

 これが人類の進化じゃ
 ないでしょうか!!」

 

という感じなんです!!

 

これが、
小学校5年生の
スピーチなんですっ!!!

 

しかも準備は

【 なし 】ですっ!!

 

「今から語ります!」

って決めたら、
スタート!!

 

インスタントで
スピーチを作りながら話す
訓練を始めて
いるんです…!!

 

完全に平行思考力、
スピーチ力が
劇的に高まってます*(^o^)/*

 

 

さらに、

もうひとつ

彼女の必殺の
トレーニング方法

あります!!

 

 

 

 

です…。

 

 

鴨頭嘉人の講演を
何度も聞いている
らしいです!!

 

だから、
スピーチスタイルが
似てきてます*(^o^)/*

 

素晴らし過ぎます!!

 

 

 

つまり、彼女は…

 

自分の使命に気づき…

その使命を
実現するための 

【 行動 】

を合わせていく…!!

 

すると…

必ず
自分の思った通りの
使命が果たせる!!

原理原則を
生きているんです。

 

 

そしてさらに 

彼女のスピーカーとして
自分を高めたい
という熱量

留まるところを知らず、

いいスピーチを聞こう
という
アンテナが高くなって
います。

 

彼女は、
2014年11月3日に
僕たちが作り上げた
500人規模のイベント

に来ていました。

 

目的は、ただ1つ…

僕のスピーチを聞くこと。

 

イベントが終わった後、
うちのかみさんが

「今日どうだった?」

って聞いたら
彼女はこう答えたんです。

 

 

 


「今はまだ…
 父ちゃんの方が
 ちょっと上かな〜。」

 


それが
彼女の率直の
感想でした…!!

 

確実に彼女は

炎の講演家 鴨頭嘉人に
焦点を当てて
スピーチを磨いている…!!


「悔しいけど、
 時間の問題
 かもしれないな」

と今、
焦っています。。。。

 

そして、

いつか、
一花と一緒に

講演をする。


 

そんな日が来るかも
しれません(^_−)−☆

 

そのときはぜひ
来てくださいねっ!
 

 

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたっ!

 



◯◯◯さんへのお願い…

 


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発行者
株式会社東京カモガシラランド
代表取締役 鴨頭嘉人
 

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