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“愛とは呪いだ。祈りにも似ている” とにかく丹念に愛を綴る「汝、星のごとく」を 朝から3万歩歩きながら読了

配信時刻:2024-08-14 15:20:00

どうも!!
ウォーキング・ブック・リスナー・モリシです。
#ちょっとかっこいい

要するに最近僕は、
歩きながらオーディブルで小説を聴くのにめちゃくちゃシックリ来てるんです。

今日もやばかった。

早朝からぶっ続け3万歩あるきながら
ひたすら一冊夢中で全部聴き終わりました。

昨日寝る前に
先日の「同志少女よ、敵を撃て」があまりにもよかったので
また小説を聴きながら歩きたいと思って、何がいいかと考えていました。

とりあえずYouTubeでオススメ小説って検索したら
なんか、本が好きそうな若者が
「迷ったらこれを読め!」的なショート動画をあげられていて
要するに毎年ある【本屋大賞】を獲った本を
進められてたんです。

で、今日はその中で
2023年本屋大賞を受賞した
「汝、星のごとく」を耳で読みました。

朝、4:30に起きて、いつものように
ウォーキングを始めますと
まだ、空が朝焼けでオレンジ色なのに気づいて
ちょっとまえまでもう4:30〜5:00になるともう完全に
日中の明るさになっていたので
季節が進んでいるのを感じます。

こころなしか外の気温も涼しくなってきているように思えて
歩きやすいので、余計にじっくりと集中して
小説を聴けるな〜!って思い
ワクワクしながら、オーディブルの
「汝、星のごとく」を再生しました。
始め、ビジネス書を聴くスピードにしている
3.5倍速にしていたのですが、
さすがに、物語の展開が早くなりすぎて
ちょっと世界に入り込めなかったので
一旦2.5倍速に下げて聴き、
いつのまにかもっとちゃんと聴いていきたいから
結局は一番聴きやすい2倍速に落ち着きました。

そして一気に聴いていきます。

結果、一気にのめり込んでしまって
朝から3万歩歩きながら、全部読み切っていました(聴き切っていた)

物語の舞台は瀬戸内海の島。しまなみ海道とかあのあたり愛媛県の今治や、東京なんかが
メイン。そして主人公の出身が京都。

僕もね、父親の出身が愛媛県の佐田岬というなんかアンテナがぴょんって
九州側に飛び出している半島で、日本で唯一瀬戸内海と
太平洋が同時に観えるという場所なんです。
だからしまなみ海道も近いし、今治も近い。
そして、自分の出身が京都で、今東京に住んでいたりするので。

なんだか、そういった舞台設定から親近感が湧き、頭の中には
かなりリアルな物語の情景の映像が再生されながら、
登場人物たちも脳内でどんどん出来上がってイキイキと動き回って
ずっと頭の中で映画が上映されている状態でした。

感想は…

「ああ、途中でやめずに最後まで読んで(聴いて)よかった!」ってこと。

中盤から終盤にかけてもうね、ホント途中で聴くのやめたくなるくらい
胸にきていました。

辛かったなぁ

「愛は呪いだ。そして祈りにも似ている。」っていうこと。

そう、愛は呪いなんだということ。

なんかさ、僕が今まで感じてたことを改めて言語化してもらった感じ!!!

以下は小説には直接書かれてはいなかったんですが、
個人的に僕が感じるところで、この作品も同じことを
書いてるなとおもった箇所。

それぞれの人がそれぞれの人で特別に愛を感じる人が必ずいて、
それは親子とか血縁関係以外にも他人なのになぜか血縁関係以上に
愛を感じてしまう人がいて。

上手くスムーズに行けばそんな人と夫婦になったり、親友になったりするけども
大抵の場合はスムーズにはいかないわけで。

上手く想い通りにはいかないのが普通です。

なのに、
一度愛を感じてしまった人に対して、もうそれは
呪いのように人生につきまとってくるようになってしまう。

どんな人にだって、上手く運ばなかった愛の1つや2つは必ずある。

親子関係なんかではもちろんほとんど全員が上手くいかない愛として
一生抱えていかないといけないことってあるじゃないですか。

それが男女であり、他人であると
もう、本当に
呪いのように報われなかったり、想いどおりの幸せな結末を迎えられなかったことが
ずっと、ずっと頭の中にあったりしますよね。

この物語は
その苦悩とか辛さとか、そのリアリティーがこれでもかというぐらい
丁寧に心にビス打ちしてくるのです。

なんかさ、僕もこの物語と同じような体験をしていて
今までの自分のそんな呪いを一つ一つ思い返させるような物語で
途中めちゃくちゃしんどくなったけど
ちゃんと直視して物語を追っていったんですよ。

愛を抱くってどういうことなんだろうって
ホントわからないですよ。

人生何十年もやっていってるとさ。

「どうせもう、報われるはずもないのに
なんでよりによって、この人のことを人生で一番っていうぐらい
愛してしまう結果になってるんだろう。」って

やっぱり、思うことあるじゃないですか。

この「よりによってこの人…」という概念がどんなに不自由な考え方だったか。

その部分の解消がなんだか、チクチクと心を突かれながらちょっと
目をそむけたり顔が歪んだり、涙が出そうになりながらも
我慢しながら物語を進めていくと、

最後の最後終盤あたりから一気にそういった概念の
開放が行われるような物語なので
途中でやめずに最後まで読んで(聴いて)よかった!!!って思ったんです。

僕はこれはハッピーエンドの物語だって思った。
でも賛否両論あるだろうとは思う。

なので本で読むのでもいいし、僕みたいにオーディブルで聴くのでもいいし、

とにかく、オススメの物語です。

やっぱり小説はいいですね!!!!!!!

たった半日で一冊脳に入れることが出来て、
誰かの別の人生を生きた気持ちになれる。
そのメッセージを受け取って考える事ができる。

最高ですね!人生が深まる気がする!!

それっていいことですよね。

ありがとうございます!
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::::::::::モリシ プロフィール::::::::::

鴨頭嘉人メイン、サブ、shortsチャンネル。蝶と結婚した男!林太郎物語りを作成管理するクリエイター。鴨頭嘉人とチョウタロウを世に広めることで自由で良い世界を広める世界一の天才グラフィックデザイナーです。

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