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なぜ思春期凸凹っ子のお母さんである私が、息子のことを自分自身でがんばることにしたか。

配信時刻：2020-08-30 23:00:00

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癇癪・ぐずりをピタッとおさえる

＼幼児さん専用／
脳科学的アンガーマネジメントの専門家

桜井ともこです！

 

こんばんは^ ^

 

いつもお読みいただいて
ありがとうございます。

 

 

今夜は、
なぜ思春期凸凹っ子の母である私が、
自分自身で息子のことを
がんばることにしたのか。

というお話をさせていただきます。


 

我が家の中３の息子は、
小学３年生の頃から立ち歩きが始まり、
お友達トラブルが
頻発するようになりました。

 

 

「これはおかしいな」と思った私は、
小学４年生の時に
検査を受けてみることに。

 

 

「よく検査を受ける決心をしましたね」
と言われることあるんですが、

 


私としては、
しょっちゅう学校から電話が
かかってきてしまい、
頭を下げて回るだけで、

 

 

なんの手立てもない。

 


どうしようもない状況を
なんとしても変えたかった。


 

ただそれだけでした。

 



この状況を打破したかったので、


受けられる支援は全て受けたいと
思って検査を受けました。


 

結果は、、数値的には全て平均値内。
診断は下りずでした。




ただ、コミュニュケーションが苦手なので、
週に２時間だけ、通級で、
ソーシャルスキルを学べるように。

 

 

その時は、
「え？？２時間だけ？？」
と思ったのですが、


 

今思うと、私はまだ、
恵まれていた方だったのかな。
と思ってしまいます。

 

 

 

というのも、私のところに
個別相談に来られるお母さんの中には、

 

 

「診断が下りていないので、
　通級には通えません」




「診断が下りていないので、
　何もできません」

 

と学校から言われたお母さんも。

 

 

 

地域差もあるでしょう。




本当は、パステルの子も
受け入れたいんだけれども、



先生の数もあり、
受け入れる子どもの数を
制限せざるおえない。

 



もうすでに、診断が下りている
お子さんで満杯。



ということもあるでしょう。

 

 


つまり、パステルの子の現状は、



その子に必要な支援があるかどうか。



ではなく、

 

 

空きがあるかどうか。

 


でその対応が決まってしまうことも
あるのです。

 

 

 

そんな時、私はやっぱり、




グレーゾーンの子の対応って、
家庭に丸投げされている！

 

と思ってしまいます。

 

 

 

なぜそうなっているかというと。

 

グレーゾーンの子は、
普通級でもやれてしまうのです。




お母さんや、本人は何かしら
違和感を感じていたとしても、


 

普通級でなんとかできてしまうので、



グレーゾーンの子の問題は、
先送りされてしまうのです。




そしてお母さん方は、
思春期になった途端




この子、このままで大丈夫？



このままできちんと自立していけるの？

 

 

と心配になってくるのです。



私は、
そんな偶然に子供を任せていられない！



「空きがあったらやりましょうね」


なんてあまい対応では納得ができない。





きちんと息子を自立させたい！！


きちんと自分の人生を
歩いていける子にしたい！！

 

 

幸せになってもらいたい！！

 

 

と思い
自分で、息子の人生を
切り開いていくことを決断しました。

 

 

・自分で、子どもの自立を支えたい！

 

・子どもがしっかり伸びていくのを
　支えたい！



・最低限、自分のことを自分で
　できるようになって欲しい！！





とお思いのお母さん。



ぜひ私に会いに来てください！

 



脳科学に基づいて子どもを
育てるとはどういうことか。



思春期に必要な戦略的な過保護対応とは、
どんなものなのか。



ゆっくりお話ししましょう。

 

 

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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました！

 

 

 

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