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子どもが自分で人生設計を考えた理由
配信時刻:2019-04-21 06:00:00
今日はチームの選抜メンバーへの
特別講義で楽しみな小藪です。
脳に汗をかいてもらいます^^
さて、今日のメルマガスタート!
----------------------------------------子どもが自分で人生設計を考えた理由
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昨日は、
高校3年生になった子どもが
大学へ行けるにも関わらず
大学へ行かずに
セブ島へ語学留学しながら
プログラミングを学び、
そのままインターンもできる。
そちらに進みたいと
プレゼンをしてきた話をしました。
大学に行って、
大学院に進み、
その間に海外留学をする
というような
ステップアップ型の考えではなく
勉強すれば行ける大学進学を捨てて
やってみたい道に進む選択を
事前計画とともにプレゼンしてきた姿勢に
普段から
子どもたちに夢と勇気を与えられる人となり
そんな大人を増やす
コトを目的に
起業人生を歩んできましたが、
少しは伝わったのかなと
嬉しくなりました^^
なぜ、
高校3年生になったばかりの子どもが
そんなプランを立てられたのか?
理由は2つです。
1 人生の目的を描いていた
2 プランを立てるパターンを知っていた
この2つなのです。
まずもって、
自分の人生をどうしていきたいのか?
という目的を描いていくことを
海へ行ったり
買い物に行ったりしていた時など
ことある毎に聞いていました。
人生の目的を考えるコトを
クセづけていたのです。
だからこそ、
自分はどんな人生を歩みたいのか
を考える土壌が出来ていました。
ここに年齢は関係ないんですよね^^
人生の目的を考える大切さを
知っているかどうか?
知ったら実践しているかどうか?
知って実践するコトで
出来るようになるのです。
そして、
人生の目的が明確になれば、
世間の常識的なレールから
自ら外れても進んでいけます。
これは
起業も一緒です。
私が起業した時も感じたことです。
元々、
消防士という公務員だったこともあり
安定した職を捨てることに
誰もが疑問を持っていました。
事実、
大阪市消防局の歴史において、
家業を継ぐわけでなく
起業を理由に辞めると言ったのは
はじめての例でした。
だからこそ、
家族を始め、同僚からも
全力で辞めるコトを止められました。
それくらい、
世間の常識と言われている所から
外れる時には抵抗があります。
ですが、
自分はどんな人生を歩みたいのか
という目的が明確であれば、
その道に進んでいけるのです。
そして、
どんなに苦しい時があっても
前に進み続けることが出来るのです。
あなたは大丈夫ですか?
人生の目的をどう描くのか?
も個別相談やチームコンサルティングでは
教えています。
もしあなたが描く方法を知らないなら
一度聞きに来ることをオススメします。
起業人生が色づきますよ^^Copyright 2013-2020 Munehiro Koyabu All Rights Reserved.
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