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【親が子どもに感じる心のブロック解除】のんびり三男に感じていた「うちの子いつになったら冬眠から醒めるのかな」【栗山葉湖のRelease&Change】

配信時刻:2016-06-06 08:30:00

おはようございます、
栗山葉湖です。


もし前の記事も読んでみたいと想ってくださった方へ
バックナンバーはこちらです。
https://www.agentmail.jp/archive/mail/146/445/



私には3人の息子がいます。



大学3年生と1年生は
家を出てそれぞれ独り暮らしをしています。


家には高校1年生の三男がいます。


3人ともどちらかというと
男の子としてはおとなしいかな


スポーツマンでもなく
実は大食いもせず
(肉が嫌いで)


あんまりやんちゃせず
心優しい今風の男の子です。


なので世間のみなさんが
「男の子3人」と想像されると
家の中が嵐の過ぎ去った後みたいになってるとか


兄弟げんかで家が壊れそうになってるとか
ご飯は一升炊きで炊いてるとか
まったくそういうイメージとは
かけ離れていて


静かに大人3人が暮らしている


そんな我が家です。


ただ、ある意味ちゃんと
「自分探し」をしている長男、次男に比べて


何を考えているのかよくわからない
学校の先生にも私たち夫婦にも
「この子、気配がない
まるで忍者だ・・・」と想われている


高校1年生の三男坊は
ちょっと心配ではありました。


果たして進路とかどうするんだ〜?


ゲームばっかりやってるけど
進学するのか?


決めろ、決めろとせっついても
いいことないと
静観をきめこんでいましたが


こんなにのんびりしていていいんだろうか?


とやきもきする部分も多々ありました。


ところが昨晩突然
「(大学進学の)志望校決めたから」
と私に打ち明けてきたのです。


びっくりしましたね。


(正直天変地異でも起きるのではないかと
ひやひやしました。冗談ですが^^;)


本人の今の学力から言ったら
かなり背伸びなチャレンジだと言える学校と
学部
を持ってきました。


ですが
「自分で決めた」
「高校1年生だから今からやれば間に合う」


普段表立って気持ちを表明せず
飄々と淡々と日々生きている感じの三男の
決心を聞いて


「やいのやいの言わずに
待ってやってよかった」
と想いました。


合格できるかどうかではなく
自分で考え、調べ、決断したこと
ここまで成長したんだ


身近で手近な
「入れそうな学校」でなく
(これだけ子どもの人口に対し大学が多くなっていると
選ばないでお金さえあればどこかの「大学」には
入れる時代となっています)


「おまえ、今の学力じゃそれ無理、無謀」と
言われそうな学校に


「なぜそこの大学に行きたいのか?」という
理由を明確にもって
志望校にしたいと言って来た


我が子の考動に感動してしまいました。


高校生でも、いや
うっかりすると中学生や
小学生でも


「そんなの実現するわけがない」と
夢を持たない子がいます。


私も小学生のうちから
現実、やご飯が食べられるかどうか?
を計算するような子どもでした。


今の方が全然
「ぶっとんだ夢でも叶う」と
想えているくらいです。


今は高みにある目標に向かって
チャレンジするという考動


考動とは?


学び、考え、決断し、誰よりも動ける自分となる



おとなしくてよくご飯を食べさせるのを忘れた三男
(静かにしていたのでうっかりしてしまったこと数回
彼が最初に覚えた言葉は「ボクも」という意味で
口がまわらなかったので「コクも〜」でした)



小学校ではなぜか自分以外全員女子というグループにいつもいて
面倒をみてもらい



グループ発表では「では栗山さんはここだけ読んでください」と
女子に決められた真ん中辺の一行だけ発表し



「もうちょっとなんかやりなさいよ!」と
せっかちで出たがりの私に
心の中でがっかりされていた三男



いつになったら冬眠から醒めるのかなと
想っていましたが
人にはそれぞれの目覚める時期があるんですね。



活力に溢れてなんでもやりたがる積極的なお子さんもいれば
我が子のようにのんびりな子もいる


お子さんに愛や夢があるからこそ
想い通りにいかない我が子に
歯がゆい想いをされる親御さんの気持ちがよくわかります。


我が子が目覚め、伸びようとするときに
親として応援できる大人でありたい


多くの方の気持ちだと想います。


やきもきするのが親の当たり前。
だから物事をフラットに見れるように
子どものペースを見守ってあげられるように
日々気になることをブロック解除

あらためてお伝えしていきたいと想います。


マインドブロックバスターのみなさんが
心のブロック解除と
しあわせをたくさんの人に手渡すための
正しい捉え方と方法をともに学べる


スリー・ピース
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本日配信の6月コンテンツでは5月に提案した
「1ヶ月20人ブロック解除しませんか?」で
成果を出された方の事例をお伝えしますね。


セッションのお申し込みも
養成講座のお申し込みもいただけなかった
そんな方々がこの「20人ブロック解除」コンテンツから
次々成果を出されています。


まだ入会されていない方は
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本日正午から配信のコンテンツをお読みになって
みなさんのご感想や
私はこうしました!のご報告が楽しみです。

******************

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いかがでしたか?

ひとことご感想をそのまま
ご返信いただけたら
うれしいです。

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“ほんとうはイマヨリなりたい自分がいる”  
そんな人のために

  今の当たり前を変える“空気”を創り出し、  
未来を変える人となる

そのルールとルートをご提供しています。


・“空気”は変えられる、ということを  
言語化・数値化して証明する。
 
・コミュニケーションに泣く人  
コミュニケーションで死ぬ人をなくす。


そのために人が気づいてない
解決策を世の中に示していく。

そんなシゴトを
これからもおこなっていきます。


**************

わたし、栗山葉湖は

2010年に

「3分で1個心のブロック解除
マインドブロックバスター」を
開発し、起業しました。


全国300万人と言われる
うつ予備軍。


2010年当時は
年間の自殺者が3万人を超えていました。


うつ自殺を少しでも減らしたい。


うつへ至る前にあらわれる
軽うつと学習性無力感へ
何かはたらきかける手立てはないものか


そこから
3分で1個心のブロック解除!
マインドブロックバスターは誕生しました。


ブロック解除セッションの中から
「潜在意識の人種」を発見。


生年月日でも血液型でも
遺伝でもなく


たった3つの分類しかないのに
「どうしてこんなに自分のことが
わかるのか!?」と
驚かれる人への見方、とらえかたです。


人種のちがいが
コミュニケーション障害に関わっている。


心のブロック解除と
タヨナの法則を
かけあわせることで


違うから、ではなく
違いを乗り越えたコミュニケーションを
提供しています。


栗山葉湖の

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