心がしんどくならない表現力レッスン - バックナンバー

伝えることは、捨てること。

配信時刻:2022-12-18 07:00:00



おはようございます!



私の門下生さんを見ていても
思うのですが

相手に自分の想いが伝わらない原因は
伝えたいことが

多すぎることにあります><



伝えることは、捨てることです。
100言いたいことがあれば、
1つに絞ること。


なぜならば、
始めから100聞いてくれる人なんて
そうそういないからです。


注意してほしいのは
100言いたいことを、
1つにまとめるのではなく

100言いたいことを、
1つに絞ることです。


まとめてしまうと
逆に内容がぼんやりして、
伝わらなくなってしまうからです。


最初にうちは
自分の伝えたいことが
わからなくなることもあるでしょう。

そんな時は、
自分の伝えたいことを箇条書きにして
優先順位をつけてみましょう。

そしてその第一位だけをしゃべる
という練習がおすすめです。



え〜!たった1つしか伝えられないの?
と思うかもしれません。


例えばね、
道端でばったり友達と逢ったとします。


「◯◯◯さん、久しぶり!
 最近、どうしてた?」

なんて会話が始まり、

自分の近況を話して、
相手の近況を聞いたりして、

ある程度話したらバイバイするでしょう。



さて、
友達と別れた後、
◯◯◯さんは何個、
友だちの話を覚えているでしょうか?









 

おそらくせいぜい1、2個しか
覚えていないでしょう><


そう、人はたくさん話しをされても
記憶に残るのは、たったの1、2個。


つまり私たちが
お客様に商品の価値を
どれだけ熱弁しようとも、

案外お客様は覚えていないんですね。



だからこそ、
たくさん伝える必要もないし、

むしろ自分の伝えたいことを1つ
確実に伝えていくことが
非常に重要なのです。



いかがだったでしょうか?


伝えることは、捨てること。


ぜひ、覚えておいてくださいね。



夜のメルマガでは、
インスタセミナーについて配信します。


今日も楽しんでいきましょ〜♡

 

 

 


♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦

プライベートプロフィール

♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦


1991年東京都世田谷区生まれ。
動物占いはチーター

S__63938598.jpg




人の目を気にして
想いを表現することが苦手な幼少期。


そんな自分を変えたくて、

伝えるのではなく、
伝わる表現を身につけるべく


数字やデータで分析検証しながら
お客様の心を動かす表現を

がむしゃらに磨いたことで
お客様に想いが伝わるようになりました。


その経験や実績を使って、

今では、
表現力を磨くだけで
想いが伝わりお客様を動かす

起業家育成プログラム
『表現力マーケティング』と


数字と感情と遊ぶだけで
集客を簡単にする

サブスクリプション
『ザ・PDCAルーティン』を
主宰しております。



プロデュース開始後・・・

・過去最高月商を突破した!
・月750万円を達成
・インスタだけで初成約
・月の前半で満員御礼

などの素晴らしい結果を
残してくれています。

653214.png


次は私の番!と思った方へ

650041.jpeg
*現在無料小冊子プレゼント中
https://www.agentmail.jp/form/ht/32751/1/?merumaga



インスタでは分析してわかった
お願いされる表現ノウハウ配信中
スクリーンショット 2022-12-07 20.39.22.png
https://www.instagram.com/ma_sachi0803/


ぜひフォローしてくださったら
「メルマガ読者です」と一言ください。

承認させていただきます♪




もしお知り合いの
ビジネスオーナーさん
などに、
こちらのメルマガをお薦めしたいと

思ってくださった方は

以下のURLを

ご紹介していただけると大変嬉しいです。
https://www.agentmail.jp/archive/mail/1265/4079/

(バックナンバーもご覧頂けます。)

励みになります、ありがとうございます。

 


沢山読んでくださり
ありがとうございました!

 

このメルマガは全文が
著作権法によって保護されていますが、

ご家族ご友人に限りお役に立てれば
全文の転送を前提として
共有していただいて構いません。

但し、メディア等の公に公開することは
禁止しています。

 

▼メルマガの解除はこちら
https://www.agentmail.jp/form/delete/4079/


今まで読んでくださり
本当にありがとうございました!

 

発行責任者:

表現力プロデューサー
分析官さっちん