実家の売却に困ったら - バックナンバー

税金が安くなるから、空き家のままにしておいていい、ということはありません。

配信時刻:2022-04-13 20:50:00

◯◯◯さん

こんばんは、細井久男です。

 

土地・建物を所有していると、
毎年固定資産税がかかります。
 
 
 
このうち、土地の固定資産税は、
 
建物が建っていると通常の6分の1
 
とかなり安くなります。
 
 
 
これだけ安くなると、
古くなって、建物が壊れ始めても、
そのままにしておいた方がいいと
考える人もいます。
 
 
 
これも、
空き家が増える大きな理由の一つです。
 
 
 
空き家の中には、屋根に穴が空いて、
明らかに家として利用できないような
いわゆる「廃墟」もありますが、
 
こうした建物は、
周りや通行人に危害が及ぶことが
十分にありえます。
 
 
 
2015年に施行された
「空き家対策特別措置法」という法律では、
 
将来的に周囲に迷惑がかかったり、
危険な空き家に指定されると、
 
建物があっても固定資産税は安くはしない、
 
ということになっています。
 
 
 
要するに、
 
ちゃんと管理しないと税金は安くしないよ!
 
ということです。
 
 
 
とはいうものの、地方にある家だと、
税金がそれほど高くない場所も結構あり、
 
廃墟になっても、
そのままにしているような空き家もあります。
 
 
 
税金面から、空き家を放置したらだめだよ!
というのは良いですが、
 
 
それ以上に、
 
空き家を何もせずそのままにしておくと、
周囲に迷惑がかかる、
 
という意識を持ってもらう方が重要です。
 
 
 
確かに空き家の管理や処分に、
費用がかかることは大きな負担ではあります。
 
 
 
しかしながら、
何か起こってからでは遅い話なのです。
 
 
 
自分の実家だけではなく、
周囲に迷惑がかかることもあらためて意識して、
実家のこれからのことは考えていきたいですね。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。

ほんの一言、率直な感想を
このメールに返信でいただけましたら
嬉しいです。
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
【プロフィール】
 
◯細井 久男(ほそい ひさお)
◯1969年11月27日生まれ
◯酉年/ O型/ いて座
 

東京都との都県境、
埼玉県新座市出身です。

動物占いは
穏やかなシッカリものの動き回るトラ。

じっくりコツコツ、
整理しながら考える慎重派タイプです。

2022年1月、
突然の貧血で入院した事をきっかけに、
今の日常がずっと続くわけではない、
ということを実感しました。

親のこと、兄弟のこと、自分のこと、
いつどうなるかわからないからこそ、

困る前に整理して、
できる準備をしておく、

それとともに

今できる人生の楽しみを大切にし、
やりたいことをできる時にやる、

そんな想いを大事にしています。

今、空き家になっている実家の多くは、
私たち世代のために、
親世代が建ててくれた家です。

私たち世代のために
建てられた家だからこそ、

私たち世代で解決していきたい、

そんな想いで、
実家の空き家対策に向き合っています。

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